おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

多難な年度末

2020-03-29 13:23:56 | 日々のつれづれ
一週間の、ご無沙汰です~~

まず、パソコンですが、やはり、壊れてました。
ユーザープロファイルが壊れてるそうで、
新たなプロファイルを使えばいいということのようです。
・・・わかるような、わからんような・・・
なので、リカバリーして初期化することに。
OSのWindows10はそのままで、またまたoffeceとかを、
入れなおさないといけないようです~~
データは取り出せたようなので・・・ホッ。

外付けのHDDは、複数入ったナスをつけたほうが良いと・・・
・・・わかったようなわからんような~(汗)

とにもかくにも、今週半ばには届くかなという感じです。
そして、見積もりと結果をお聞きして、初期化をお願いしたら、
代替えのノートパソコンをかしてくださいました~~

やっと、ネットサーフィン、原稿書きができる~!
古いxpでもWord原稿は書けたけど、パワーポイントが入ってなかったので。
・・・・長女のノートを借りたら、めっちゃ機嫌が悪かった・・・こわ~っ(汗)

そして、車のほうですが・・・こっちがヤバいかも。
一応、故障個所と思われるところをメンテしてもらって、
部品交換となると高いので、これで走ってみてと。
入庫したときは走れたのですが、夜、娘を迎えに駅まで行ったら、
また止まりそうなエンジン音・・・

翌日(昨日やけど)、買い物に行った帰り、止まってしまった~
すぐにエンジンはかかったけど、もう・・・怖いやん~
またまた、車やさんに電話・・・ふぅ。

なんか、もう、ほんまにお祓いしたい気分・・・(汗)

さてさて、東京オリンピックが延期になり、
同時に、東京での感染者が一挙に増えて、
とうとう、東京都が不要不急の外出を控えるようにと発表。

東京だけやなくて、全国的に増えてるって?
その方たちは、おそらく1、2週間前に感染してるかもってことですよね?
ドキドキやわ~~~

4月2日(木) 18時30分から、
ひこね市文化プラザ グランドホールで、
演劇鑑賞会の4月例会、「Sing a Song」が上演予定です。
トム・プロジェクトのプロデュース公演、
「こういう時だからこそ、演劇をやりたい・・・」
という、トム・プロ代表の言葉。

とはいえ、命は大事なので、
持病のある方、体調に不安がある方などは、
来場を控えていただくしかないんですけどね。
鑑賞会は会費制で、その会費で劇団を呼び、
様々な経費をまかなっている団体なので、
観られないからといって、会費を返金するような
そんなシステムにはなってないんですね。
会費は、チケット代ではないし。
劇団と一緒に、鑑賞会も主宰者なので。

上演する以上は、いろいろな対策をしています。
混み合わなように、入場する人の流れを仕切りながら、
マスク着用を促し、消毒スプレーをして、
ドアノブや手すりは、何度も拭いて、
交流会もナシ、役者さんへの手作り差し入れもナシ、
あるのは、舞台前のあいさつ、ぐらい。



手作りマスクを用意しています。


作ってくださった方がいて・・私も少し作りました。
紙ナプキン、キッチンペーパー、両面テープ、サージカルテープ、
ゴム・・・などを使って、なので使い捨て。
当日、マスクのないかたに配布します。(足りるのかな?)



「Sing a Song」

主演は、戸田恵子さん。
大和田獏さんも、出演されます。

戦時下、皇軍慰問をしていた淡谷のり子さんがモデル。
素敵な舞台ですよ。

ぜひ、観てくださいね!

そうそう、パソコンが壊れてる間に、
うちのダンナが、誕生日を迎えました~~



今年は、小さなシフォンケーキです。
なんのメッセージもなく・・・ま、いいか。

今日は、寒いですね。
東京は雪がふってるって!
どこにも行くな、ってことですよね?



パソコンが!

2020-03-21 22:46:34 | 日々のつれづれ
こういうのは、ある日突然やってくるんですよね。
わかっているのに、パックアップしそびれて…(汗)

そうなんです!
パソコンが、立ち上がらなくなってしまったんです〜!
まだ、2年半ほどしか経ってないのに。
仕事に支障がきたす…当たり前ですが、
ほんまに、どうしようかと…

とりあえず、仕事関係の人に教えてもらって、
パソコンのレスキューをしているところに持ち込みました。
故障の種類と、修理にかかる費用を調べてもらいます。
というか、修理するしかないですよね?

でも、こういう時、サブのパソコンが必要やなと。
古いwin.XPのノートパソコンがあるので、
テキストを書き出すだけならこれでもいいのですが、
ネットに繋げられないので、メールで送れない。
一瞬だけなら、繋いでもいいかな…と思ったり…

なんかもう、手足を取られた気分…
いかに、パソコンに依存してるかですね。

今、iPhoneで書いてますが、書きづらい(汗)

3月に入ってから、なんか知らんけど、
辛いことばかり起こってる気がしますね。
新型コロナの影響で、学校が休みに入り、
各種イベントが中止、演劇も同じく自粛。

お陰で、演劇鑑賞会も大変です。
会員の方の不安は高まるし、
高齢者や持病のある人はリスクが高いし。
それは、そうなんやけどね。
健康で元気な人は楽しみにしてますしね。
何より、劇団など創造団体にとっては死活問題なので、
できるだけ不安を取り除いて上演したいんですよ。

そんなこんなの状況なので、 
入会者をお誘いすることも進まず、
気持ちが晴れない日々ですね。
ステキな作品やのに〜

そして、そんな中、観賞会の仲間の訃報が…
くも膜下出血で急逝…67才やったかな。
まだ、お若いのに。
ほんまに、ショックです。
 


いろんなことがおこります。
パソコンをドック入りしようと車ででかけたら、
細い道でブレーキを踏んだ瞬間、エンジンで停止、

え〜っ!
実は、昨日も、お墓参りにいったときに
同じ症状がおこったんですよ。

ほんまに。
仕方ないので車やさんに連絡…
月曜日は、車もドックいりです(涙)

なんか、お祓いでもしやんとあかんかしら…

これ以上、悪いことがおこりませんように。

それにしても、仕事がでけへん…



スカーレット 雑感

2020-03-14 22:23:54 | ドラマ「スカーレット」
今日は朝から雨、肌寒いですね~
油断禁物、気合いでなんとかしないと、コロナにやられやんように!

文字が小さくてスマホで読みにくい・・と感じたので、1ポイント大きくしました。
それと、昨日、記事投稿が重複したので削除しました~~
すいませ~ん。



数日前に撮ってきました。
郵便局の近くにある、修善寺寒桜。
毎年、お彼岸前に咲き始める桜です。



桜というと、やっぱり、春やねぇ~~



けど、今日は寒い~~
東京は雪降ってたってよ!?

さて、昨日のドラマの話の続きなんですが・・・

実は、私の父も、平成2年に白血病で亡くなったんです。
現在は寛解(完治とはいわないんですね。再発の可能性のある病気は)している人も多いそうですが、
昔は、不治の病と思われていた病気です。

父は70歳で、まだ現役で仕事をしていました。
風邪をひくと治りにくくなり(1週間ぐらい寝込んでた)
髭を剃ったときに、カミソリで切れた傷口の出血が止まりにくくなり、
アセモのような吹き出物がいつまでもグジグジして治りにくくなって、
とにかく疲れやすく、「しんどい」を連発してました。

かかりつけの病院に行くと、成人病センター(現県立総合病院)を紹介され、
そこで血液検査、胸骨の髄液検査で白血病と判明。
本人にも告知されました。

70歳という年齢もあったからか、医師から
積極的に骨髄移植の話はされてなかったと思うけど、
当時は、ドナーが見つかる可能性はかなり低かったと思います。

というのも、日本で骨髄バンクが発足したのは、1991年。
骨髄バンクを通じて造血幹細胞移植をした例は、
1997年には1000件、2003年には5000件、
2008年に、10,000件を突破したそうですが、
(白血病の基礎知識HPより → こちら
父が亡くなった平成2年(1993年)、移植は夢の話やったでしょうね。

父は、告知から8ヶ月の命でした。
血液のがんは、切ったりはったりできる病気ではなく、抗がん剤の投与のみでしたね。
副作用で吐き気があるので、食事もできないし、薬を飲むためのお水を飲んでも吐いてました。
母が、「代わってあげたい」と言うと、父は、
「こんなしんどい病気、代わられへんで」と言うてました・・・

朝ドラ「スカーレット」で、キミちゃんが言っていたとおり、
HLAという白血球の型が合わないと骨髄移植はできません。
両親それぞれから型となるものをもらうから、
同じ両親から生まれた兄弟間では、合致率が25%あるらしいけど、
両親と型が同じという可能性は、まさしく1%以下なんですね。

キミちゃんとハチさんには、子どもは一人だけやし、
骨髄バンクもない時代、HLAが合うドナーを見つけるのは至難の業です。

病名を知らされる前の武志くんが、母であるキミちゃんに、
両親の離婚のことを話してましたね。

「お父ちゃんはお母ちゃんに負けて出て行ったって、
 お母ちゃんも聞いたことあるやろ。
 オレもぐれてたかもしれん。
 大学へ行くのに、信楽から出ていって良かった。
 いろんな人に会うて・・・
 お母ちゃんとお父ちゃんの離婚のことも考えたで」

ええ子やね。ほんまに、ええ子や~

「今な、お父ちゃんとお母ちゃん、ふつうにしゃべれるようになって、
 ほんまに、良かった。新しい関係、大賛成や」

「武志のおかげやな」 

キミちゃん、素直に、言うてましたね。
でも、武志くんの病気のことをまだ言うてないから、複雑な表情やったけど(涙)

「人を思う気持ち」 あのアンリさんが言うてた言葉です。
武志くんも、キミちゃんも、人を思う気持ちになってるんですね。

「お父ちゃんとお母ちゃんにはな、お互いを遠くから見る距離と時間が必要やったんや」

なんかもう、このあたり、夜中にリピって一人で泣いてました~
(ダンナが寝てから、リピってます~ おかげで宵っ張り・・)

このあと、母親として息子に告知するんですが、
あの当時は、本人へのがん告知はしないのがふつうの頃です。
現代と違って、患者が知る情報があまりない時代やから可能やったんですね。

昨日、キミちゃんから病名を聞くハチさん、ショックで取り乱してましたね。
最愛の息子、しかも、10数年離れて暮らしていて、
離婚してしまったことへの後悔もあったかもしれません。

キミちゃんが大崎医師から息子の病名を聞いたとき、
顔がだんだんピンク色になっていくのがわかったけど、
ハチさんも同じように顔が赤らんで息ができなくなり、
肩で息をしはじめた様子に、こちらが息苦しくなりました。

大崎医師と対面したときの打ちひしがれた様子とか、
多くの八郎沼民(ハチさんファンのことね!)が泣いてたようです。

40代後半を演じるキミちゃんの戸田恵梨香さん、
ハチさんを演じる松下洸平くん(← 「くん」付け! 笑)
二人とも、ほんとに加齢後の演技がうまいですよね。
洸平くんの前屈みの歩き方とか、オジサン感出し過ぎやけど(汗)

それにしても洸平くん、一気に人気が出て、
今年に入ってから、雑誌やWebでの露出かいっぱいです。
ほんま、すごいです。

気になるので?(苦笑)、つい、本屋さんで立ち読みし(笑)
Web情報もネットで読んでしまうのですが、雑誌ごとに、
(女性誌でもファッション誌、コスメ誌、主婦向けやら若い人向けやらあるけど)
話す内容を少しずつ変えてるのがわかるので、
コミュニケーション力がすごいなぁと。
(聞き出すライターの力もあるんやろうけど~)

脚本の水橋文美江さんが、地元の新聞に書かれていたけど、
八郎は、将来喜美子の夫となる人で、見た目は地味やけど、徐々に、
視聴者に愛されていくイケメンになるように育てたんやそうです。
書き始めた頃は、松下洸平という俳優さんのことを知らなかったようで、
「その方で、本当に大丈夫ですか?」と、プロデューサーに聞いたのだとか。

・・・洸平くんへのアテ書きやないのなら、それはそれですごいですよね。
水橋さんの書く八郎に、洸平くんをキャスティングしたプロデューサーのセンス!

プロデューサーの内田さんは、4年ほど前、舞台で洸平くんを見初め、
ええ俳優さんやなぁと「ストック」してたらしいです~

朝ドラオーディションを4回受けて、書類で落とされ時もあったし、1次審査以上になったことがなくて、
縁がないのかなと諦めかけていたと、オールアップのインタビューで洸平くんは話していました。

最後のチャンスと挑戦した「スカーレット」では、八郎役とは聞かず、
ただ「芝居を見せて欲しい」といわれてオーディションを受けたようです。
内田Pは、ここで「ストック」していた洸平くんを、出してきたんですね~!

オールアップの時に、涙ながらに言うてましたね。

「八郎に出会うために、落ち続けていたのかなと」

立ち読みしたTV番組雑誌に、内田さんのコメントがありました。

「八郎は視聴者に愛されていく役になるだろうと思っていましたが、
 反響は私たちの期待以上でした。芝居に真摯に向き合う松下洸平さんの姿勢が
 陶芸に生きる八郎とシンクロしたのではないかと思います。
 彼自身の努力も見ていたので、視聴者の反応はとてもうれしかったです」

昨日アップされた、ライブドアニュースに洸平くんのインタビューが出てるんやけど 
 → こちら
息子が病気になったとき、普段なら、俳優として「泣く準備」をするけど、
朝ドラで半年以上八郎役を演じてきたから、準備はいらなかったと。
武志の父親として、自然に泣けたらしいです。

八郎さんと二人三脚・・・ほんとにこの人は、言葉選びがうまいなぁと感心します。
沼にハマる人が多いのも頷けますね!

そういや15年前、私も、朝ドラでヒロインの夫役をした俳優さんにハマり、
(誰って、いまだに、名前を言うのも恥ずかしいけど・・・あはっ)
今もなお、ず~~っと応援し続けているので、
ゆえに、八郎沼の民の気持ちがよ~くわかります~(笑)

インタビューの中で、「あさイチ」のプレミアムトークでも話していたけど、

「舞台で演じるとき、お客さんに届けすぎてはいけない。
 観ている人が考える余地を残しておかないといけない」

ということを、「答えを出してはいけない」という言い方で話してますね。
栗山さんがおっしゃったようですが、「演劇は問いを投げかけるもの」だと。
人間は不完全なものだから、正解はない。
情けないところも全部包み隠さず演じて、考えてもらう。
だから、「八郎さんは名古屋でナニをしてるんだろうとか」いろいろ考えてくれるだろうと。

大人やな~~

洸平くんは、シンガーソングライターでデビューし、
ミュージカルへの出演がきっかけで舞台俳優へ。
それから10年、出会うべくして出会った人が良かったんですね。
共演者はもとより、演出家の鈴木裕美さん、G2さん、栗山民也さん、
こまつ座代表の井上麻矢さんも。

それと、ご本人の努力もありますね。
やりたいことをしっかり見つけて、そのために努力してる。

歌ったことも、楽器経験もなかったのに、
「天使にラブソングを2」を見て歌いたくなり、
高校卒業後、音楽の専門学校のヴォーカル科へ進んだし。

音楽劇「魔都夜曲」の時はジャズピアニストの役やったけど、
そのためにピアノが弾けるように練習したんですって! 
ほんま~?
信じられへんくらい上手かったし~ 
「蘇州夜曲」を弾いてましたけどね。
歌い手に合わせて、そんな簡単に弾ける曲~???

ご自分のyoutubeチャンネルで曲をアップしてるけど、
ピアノの弾きかたりもやってるし~・・・
器用なの? やっぱり、才能豊かな人なんやろうね~
(洸平くんの事務所の先輩を応援してる私としては、ちょっとうらやましい・・苦笑)

ライブドアーの記事のリンク先には、洸平くんの歌もあるので、ぜひ、聴いてみてください。

そうそう、明日の夕方、前回、水橋さんがゲストに出ていたラジオ番組、
「岡田惠和 今宵、ロックバーで~ドラマな人々の音楽談議~」に、
洸平くんがゲスト出演するそうです。→ こちら

すごいね~

早速、次のお仕事をしているようで、
撮影してたみたい・・・ドラマなのかな? 

5月封切りの、司馬遼太郎原作「燃えよ剣」の映画にも、斉藤一役で出演するようです。

なんや、この勢い~~

うらやまし・・・



スカーレット 妄想まつり?

2020-03-13 16:26:20 | ドラマ「スカーレット」
政府が自粛要請を19日まで延長したことで、
再開してた宝塚劇場もまた中止になったし、各地で、
4月以降のイベントもキャンセルが続いてますね。

演劇人の多くが、この状況を憂い、早期のコロナ終息を願ってます。
舞台人は、上演してやっとギャラをいただけるんです。
稽古期間は無収入なんですね。多くはそうです。
キャンセルになると、劇場も収入がなくなるし、
チケット払い戻しなんてのになると、赤字ですよね。
でも、大阪のライブ会場でのクラスタ発生で、戦々恐々・・・

こんな時に、会議だの、なんだので、出かけております。
満員電車には乗ってませんが、電車移動しています。
鑑賞会関連ですが、出かけるということはリスクがあるわけで(汗)

とりあえず鼻炎があるんで、マスクは着用してます。
手洗いは念入りに。
さすがに、サ高住の伯母のところへの面会は自粛。
もちろん、こんな時でも定期的なお仕事はあるので、ちゃんとやっております。



いちおう、3月3日は、ちらし寿司を。
手前のは、たまたま買ってたサーモンをチーズ焼きに。
あとはまぐりのお吸い物。水菜をちらして。

さて、今月に入ってからの朝ドラ「スカーレット」、
毎日泣かされております。
年とともに、ほんま涙もろいわ~(苦笑)

このドラマはすごく演劇的、ということを何度も言うてるんですが、
ほんとに、いろいろと想像、妄想?してしまいます。

私がずっとモヤモヤしてるのは、ヒロインのキミちゃんと、
夫のハチさんの離婚理由がいまいちはっきりしないこと。
結婚する前も結婚後も、何度か、「話しよか」と言って、
話し合って、お互いをわかり合っていた二人なのに、
(納得でけへんけど受け入れます、とかいうてましたが)
キミちゃんの穴窯挑戦の時、いきなり家を出たハチさんと、
別居をへて、そのままちゃんと話し合うこともなく、別れてしまったんですよね。

先日、同業の先輩とも話してたのですが、
(私たちが知っている神山清子さんを参考に書かれていることもあってか)
ヒロインが穴窯で「自然釉」の作品を成功させる、
それも、一人で作る、というのが一つのテーマで描かれてます。
なので、ヒロイン喜美子が一人になるためには、
夫の八郎さんとは離婚しないといけないんですよね。たぶん。

(清子さんの場合は夫の不倫がもとで離婚されたのですが)
あまりに、良い人であるハチさんではあり得ない展開なので、
陶芸の方向性の違い、妻の才能に心折れて・・・ということにしたんでしょうかね。
無理くり離婚した感が・・

ま、離婚理由なんて、夫婦にしかわからんのですけどね。
(だからってドラマでそう描く? ある意味リアル??)

キミちゃんが自然釉を成功させたことで、
ハチさんは、信楽を離れます。

最初、ハチさんは京都へ行くのですが、
京都の窯業研修所で陶芸の指導をしたようですね。
(信楽窯業研究所の所長の柴田さんが言うてました)
その後、キミちゃんが個展などを開くようになり、
「イチから出直す」と言って愛媛へ行きます。
(これも、所長の柴田さんが言うてました)

妄想 その1
愛媛といえば、砥部焼??
そこへ勉強をしに?修行をしに?陶工として?行ったんでしょうか。
でも、どうやら、そこには長くいなかったようで、その後、名古屋へ。
誰かに誘われたんでしょうかね。そういう出会いがあったんでしょうか。

信楽を出て7年後、息子の武志くんが受験に悩んでいるときに、
5年ぶりにお父ちゃんと会いますが、そのとき、ハチさんは、
「中部セラミック」という会社に勤務していました。(今もやんね?)

妄想 その2
SNSでは、「#八郎沼」にハマってしまったハチさんファンが、
今度は「#中部セラミック」で語り合ってました~(苦笑)
「中部セラミック」の商品開発室で課長、なんて裏設定があったり?

名古屋は、周辺に焼き物で有名な地域がありますね。
瀬戸とか常滑とか。
ハチさんは、信楽で食器セットを作っていたので、やはり、
この会社で、食器づくり? あるいは釉薬の研究? 
磁器製食器の、世界的にも有名なメーカーもありますよね。
商品開発部課長?は、何をしてはるんででしょうか。

妄想 その3
ハチさんと武志が5年ぶりに会ったのはどこ??
名古屋から信楽まで、調べたら結構時間がかかります。
(調べたんかいっ!笑)

名古屋→新幹線で米原→在来で草津→草津線で貴生川→信楽高原鉄道で信楽、
2時間半から3時間はかかりますね。(当時はJR信楽線やったような)
名古屋→近鉄で桑名→関西本線で柘植→草津線で貴生川→信楽
こちらも同じぐらいの時間がかかるけど、電車の本数は少ないかも?

武志くんは、学校から帰ってきてから会いに行ってるんで、
ハチさんが近くまで来てくれてたんでしょうね。
なので、貴生川?(あのへんは田舎過ぎて、お店とかないし)
やっぱり、草津あたり?? (けっこうお店あります!)

小さな店で「たぬきそば」を食べたんです。
(草津駅前に同級生のうどんやさんがあってんけど、そことか?? 笑)

妄想 その4
「たぬき」って??? 
関東では揚げ玉(天かすのことですか?)らしいのですが、大阪生まれのハチさんなので、
おあげの「きつねそば」やと思うのですが、どうでしょう(笑)

ちなみに、京都で「たぬき」は、あんかけのきつねうどんのことです。
(味のしみこんだあげを短冊に切り、九条ネギを入れてあんかけ、おろし生姜をそえます)
なので、「たぬきそば」ってお品書きにはないかも。裏メニューかな。
滋賀県でも、このへん(南部)は京都と同じなんですが、信楽はどうかな?

3月6日、朝からNHKの「あさイチ」にキミちゃん役の戸田恵梨香さんが出演し、
午後1時の「ごごナマ」に、ハチさん役の松下洸平くんが出てましたね。
録画して観たのですが、お二人とも、見た目が役柄とは別人で、
役者さんて、すごいなぁ~って思いましたね。
まだ32歳と33歳、若い役者さんやけど、50歳過ぎまで演じるようです。

現在も放送中やけど、戸田さんも、松下くんも(← なぜか「くん」づけ 笑)
どちらもうまい役者さんで、ほんとに見入ってしまいますね。
それに、あの、SMAPのゴロウちゃんも出てはるし(← なぜか「ちゃん」づけ!)

今月に入ってから、辛い展開です。
脚本を書いている水橋さんによれば(インスタにアップされてます)
主人公の作品として神山清子さんの作品を借りてはるのですが
(タイトルのクレジットに出てますね!)
(神山さんは息子さんを白血病で亡くされていて)
作品の一つ一つに、息子さんへの深い愛情や
思い出、いとしい出来事があることを知ったそうです。
お借りする以上、その思いに触れないというのは、
物作りをするものの端くれとして敬意に欠けるのではないかと、
プロデューサー、監督と熟考し合って、配慮を胸に、
覚悟を決めて書くことにしたそうです。
最終章は「生きていくこと」。

近江八幡、Gネットでの講演会が中止になったので、
水橋さん、プロデューサーの内田さん、チーフ演出の中島さん、
という3人の女性のお話が聞けないのが残念やけど、
丁寧さと、ざっくり?の加減が、今までのドラマと違いますね。

「生活者」を描く(誰でも、何かをしながらしゃべるもんやん)
ヒロインを甘やかさない(ご都合主義のストーリーは不自然やん)
というのは、何度も見聞きしてますけど、ほんとに、細かい描写がありますよね。
カレー作りながらとか、サラダ作りながらとか、
ヒロインがちゃんと生活者であることがよくわかります。

妄想 その5
ゴロウちゃん演じる大崎先生がいる、県立中央病院て、どこやろ?
この間、信楽のキミちゃんの工房まで来てましたが、
県立甲賀病院でしょうか。それとも県立総合病院のことでしょうか。
(神山さんの息子さんの主治医は、名古屋の病院の先生だそうですが)
総合病院やと、信楽まで車で1時間ほど、甲賀病院なら20分ぐらい??
いずれにしろ、車が便利です。

妄想 その6
息子武志くんの発病から、キミちゃんは車の免許を取ると宣言してました。
信楽、というか滋賀県は田舎なので、車の免許は必需品です。
なので、高校を卒業したら若い人はみんな、免許を取りに行くと思いますね。
キミちゃんは、車をつかってるふうではなかったので、
買い物とかもチャリなのかな~と思ってましたけど。
車がないと不便ですよ。

先日信楽へ行った先日も、細い道を軽トラが走ってました~
ハチさんも、名古屋から来るのに、
電車より車の方が速いと思うけどな・・あのどんくささが~(汗)

妄想ばっかり・・・なんというか、楽しく見過ぎてますね!

あと2週間で終わってしまう・・ロスになりますかね・・・


事前学習会

2020-03-09 11:45:17 | 演劇・舞台
なんかしらんけど、閉塞感満載ですね。
先週、県内でコロナの発症者が出たという日の翌日、
彦根の市民会会館で、劇団チョコレートケーキの座付き作家の古川健さんを招いて、
4月に上演する作品「Sing a Song」の事前学習会をすることになっていました。



でも、県内で出てしまったので(時間の問題でしたよね。全国的に多発してますから・・)
市民会館など公的な建物が、借りられないことになってしまいました。
なので、急遽、演劇鑑賞会の事務所で開催したのですが、
コロナの影響もあって、今回は参加者も少なく、こぢんまりとした会になりました。

いや、こぢんまりしてたのは会場だけで、古川さんが熱く語ってくださったし、
参加者と距離が近い分、親近感を感じる、すてきな会になりました。



次回の「Sing a Song」を担当する鑑賞会のメンバー(運営サークル)が、
用意してくれたお花です~~

次回例会「Sing a Song」は4月2日・・・
上演する予定ですけどね・・・

古川さんもおっしゃってたけど、国の要請に応じて、
コンサートや演劇など、多くのエンタメが中止に追いやられていて、
役者や特に小さな劇団などは、本当に死活問題になっているんですよ。
俳優の方々からも、いろいろな声明文が出てますが・・・
2週間、自粛しても、先の見えない状況が続いている限り、
どうすることもできないのが、現実ですね。

ほんまに、どうなるんやろ。
・・・チケットを取ってる、私の今月末の予定もどうなる??

「Sing a Song」の物語は、戦時中の話です。
ブルースの女王と呼ばれた、淡谷のり子さんがモデル。
2年前に、兵庫芸術文化センターで拝見して、
鑑賞会の例会で上演して欲しいなぁと、思っていたら、
希望が叶ったという、とても観たい舞台なのです。

主演は戸田恵子さん。
声優でもあり、歌手としてもライブに出ておられたり、
ほんとにお忙しい戸田さんが、初めて戦時中の物語を演じる作品。
2年前の、私の感想は → こちら

古川さんによれば、プロデュースするトム・プロジェクトから、
「主演は戸田さんで」作品を書くようにオーダーされたようです。

古川さんは、41歳。
淡谷のり子さんのことは、「ものまね番組」に出てる、
コワイおばちゃんということぐらいしか知らないようですが、
(参加者の多くも、そのイメージが強いようでしたけどね)
子どもの頃にテレビの、「徹子の部屋」に出ていた淡谷さんが、
「特攻隊の兵士の前で歌った」話をされていたのを鮮明に覚えていたんですって。
「歌っている途中で出陣する兵士が出て行く・・」と話す淡谷さんと
その話を聞く徹子さん、二人とも泣いていたらしいのです。

歌唱力のある戸田さん主演だから、淡谷さんで書けないか、
そう思って、淡谷さんの自伝などを調べたのだとか。
もう、そのまま物語になるくらい、波瀾万丈の人生の淡谷さん。
「特攻隊の前で歌ったこと」を入れたくて、戦時下のお話にして、
「もんぺをはかない」「化粧をして」「軍歌は歌わない」
何枚も始末書を書いてでも、兵士の心を癒やしたいとブルースを歌った。
「戦時下に自分を貫いた女性」としてカッコイイなと思ったそうです。

何より、戦時下を描くことで、演劇をしている自分たちが、
戦争のことを後世に伝えていかないといけないと思ったそうです。
戦時中は芸術は否定されていたし、自由に演劇ができること、
自由に演劇を観られるということは、素晴らしいことなんですよね。

・・そう思うと、演劇ができない今の状況は・・
「疫病」も、「戦争」と同じってことですやん・・・汗

古川さんは、人気の若手劇作家で、ほかの劇団からも、
たくさん依頼があって、今年は7本書くことになっているようです。
そんなお忙しい方が、事前学習課に来てくださったんですねぇ。

「治天ノ君」という、大正天皇を描いた作品が注目を浴び、
数々の賞を受賞されてますが、ほかにも、ヒトラー、大逆事件、
サラエボ事件・・など、歴史的事件を扱う作品を多く手がけておられます。

歴史が好き、というのもあるようですが、ご本人曰く、
「極限状態にある人間の美しさを描きたい」のだそうです。
極限状態を突き詰めると、戦争中、ということになるんですね。

事前学習会は質問形式で行ったのですが、
たくさんのことを答えてくださいましたね。
演劇仲間として知り合った奥様と6歳のお子さんがいるとか。

子どもが生まれてから、脚本が変わった、らしいです。
子ども目線で書いていた表現が、大人目線になってきたと。
ほぉ~ そういうもんなんですね!

近畿の鑑賞会のトップを切るのが彦根なんです~
4月2日、なんとか上演したいですねぇ。




スカーレット展

2020-03-03 23:27:27 | ドラマ「スカーレット」
いまだ、トイレットペーパーの棚がすっからかんですね。
デマや!って、あんだけテレビで言うてるのに? デマと知りつつも?
やっぱり、買いにい行く人がいるってことですね。
「1グループ2個まで」、って書いてありましたけど。
毎日、買いに来てはるのか、本当に欲しい人がやっと買えてるのか~
・・・わが家、あと7個です・・・

さて、朝ドラ「スカーレット」、29日に撮了したそうですよ。
コロナの影響で、取材会もなく、打ち上げも中止になったらしい。
キャスト・スタッフ・関係者の皆さんも残念がってはったようですよ。

主演の戸田さんの写真とコメント、動画のみ、アップされてました。
まぁ、放送はあと1ヶ月ありますけどね。
結末がどうなのかはわからへんけど、
「やりきった」という言葉とともに、
涙ではなく笑顔の戸田さんがアップされていました。

1日の夕方、NHKラジオの「岡田惠和 今宵、ロックバーで」という番組に、
スカーレットの脚本を書いている水橋文美江さんがゲストに出てました。
岡田さんも朝ドラの脚本を3本書いている方なので、
(「ちゅらさん」「おひさま」「ひよっこ」ね~)
朝ドラ脚本家あるある、みたいな話とかをされてたんですが、
なかなか面白かったです。

スカーレットの話もされてました。
ヒロインが、穴窯で自然釉の焼き物を成功させたとたん、
話がすっ飛んで、それから7年後、というシーンになったのですが、
(ネット上でも賛否両論、脚本がダメとか言われてましたね)

「喜美子がやりたかったのは、穴窯で自然釉を成功させることで、
 賞を取ったりして陶芸家として名をなすことではなかった。
 だから、目的を達成したのだから(名声を得るくだりは)いらないと思った」
らしいんです。潔いですね~

そしてその脚本を、内田プロデューサーがすんなりOKを出したそうです。
演出チーフの中島さんも「ヒロインを甘やかさない」という厳しい人で、
このお二人が、水橋さんをしっかりバックアップされてるようです。
・・・水橋さん、内田さん、中島さん、この女性3人のお話、
ほんま聴きたかったわ・・・Gネットで講演会をする予定が・・・
コロナで中止になりまして~ 申し込んでたのに(涙)

さすがに、これからどうなるのか、ネタバレはありませんでした(苦笑)
ただ、この1ヶ月、「生きること」をテーマに描いてる、とのことです。
なるほど~ 

信楽ではまだまだスカーレット展を開催してますよ。



スカーレット展では、30年代まで全国シェアの8割を生産してたという火鉢も展示されてました。





ヒロインがやっていた、絵付け火鉢ですね。







いろんなのがありますね。







これが信楽ブルーという信楽らしいだそうです。
昔、こんな火鉢あったような気がする~~



信楽海鼠釉(なまこゆう)という色だそうです。

火鉢展の裏側で、スカーレット関係のものが展示されてました。

こんな感じ。
懐かしいシーンの写真などもありました。













主題歌がずっと流れていましたね。



モニターでは、メイキングビデオも流されていたので、
思わず、見入ってしまいました! 



これは、NHKの広報誌ステラの特別版。
7ページほどのものですが、無料なのでゲット。



キミちゃんとハチさんのインタビューも載ってました!

ふむふむ~~(笑)

脚本家の水橋さんは、説明文的なものをト書きに入れるらしいのですが、
(地味な)八郎役の松下くんが初めて登場するシーンでは、

「今後、喜美子に影響を与える青年・・」みたいなのを書いたら、
そこはズバッと削除されたとおっしゃってましたね。

「内田さんが、『これから毎日見ていたら、八郎がどういう人かわかるはず』と、
 視聴者を信じて、説明文をズバッと削除されました」 って。

確かに、あそこから、だんだん「八郎沼」にハマる人が続出したようですし(笑)

岡田さんが、脚本を褒めてましたね~
そして、演じる戸田さんのことも絶賛してました。

「戸田さんが、ちゃんとお母ちゃんになってるし、すごいね」

「そうなんです。戸田さんは、台本をボロボロになるまで読み込んでくださってて、
 喜美子をつくりあげてくれてます」

「脚本家みよりにつきますね」

「うれしいです」

というようなお話をされてましたね~~

八郎さん役の松下くんのこともちらっと話に出てましたが、
岡田さんのラジオ番組で、なんと、3月15日の放送日に、
松下くんがゲストで出てくれるんですってよ!
(収録は3月初旬でしょうかね・・・)

これは、ちゃんと、聴かないとね!!

すっかり、沼??? スカーレット沼にハマってますね!


信楽にて

2020-03-01 11:23:53 | 湖国日記
ほんとに、トイレットペーパーがなくなってましたね!
スーパー、ドラッグストア、ほんまに棚がガラガラでしたよ。
キッチンタオルとか生理用品、紙おむつまでも。

デマ、ですよ。
SNSで流れたようですね。
「マスク同様、中国産が入らないからなくなる」って。

メーカーによると、90%以上日本製らしいですよ。
在庫もちゃんとあるって!
マスクと素材も異なるんやし、なんで紙類が?って思いますが、
デマとわかりつつも、なくなったら困るし買いに行ったという人もいるみたい。
というか、本当に、今、欲しい人が手に入れられへんのと違います?

「トイレットペーパー、売ってないねん。うち、1ロールしかないのに~」

姉からLINEが来ましたよ。
家族5人で1ロールって、すぐなくなるやん。

念のため、わが家のストックを見たら・・8ロールありました。
オイルショックの時を思い出しますよね。
買い占め過ぎて、長いことトイレットペーパーが家にあった、という人もいたけど。

そんなこんなで、新型コロナの影響で各イベントは中止。
おかげで?取材もない、つまり、仕事の依頼もない(涙)

あ、・・びわ湖開きも、松下洸平くんは来ないって。
・・G-Netで開催されるはずの、”スカーレット講演会”も、
当然やけど、申し込んでたのに中止になったやん・・・(涙)
・・・脚本家の水橋さん、内田Pさんらが来はるんやったのに~

そうそう、「スカーレット」、昨夜、撮了したようです。
新型コロナの影響で取材会もなくなって、コメントと写真だけの配信 → こちら
ちょっと、寂しい終わり方ですね・・・(涙)

けど、金曜日の午後、信楽まで行ってきました。
朝から行きたかったけど、仕事があったんで。

信楽高原鐵道、信楽駅のそばにある市民センターの駐車場に車を駐め、
まずは、信楽伝統産業会館の「スカーレット展」へ。



入り口にあるタヌキさん。
建物の壁のタイルも信楽焼。
・・今の信楽焼の主流はタイルなど建材らしいですよ。
タヌキの置物は、全体の3%ぐらいなんですって! たくさんあるけど。



ヒロイン戸田さんのサインも、ちゃんと飾られてます。



公式ホームページとはまた違う人物相関図。

・・展示されてる情報としては、1月頃の内容ですかね~~



こういうのも展示されてました。
撮影OKやったんですよ。



等身大パネルもね!
もっといろいろ展示されてましたが、それはまた後日(笑)

信楽と言えば・・



やっぱりタヌキですよね。
そこかしこ、いっぱいありますから。



ぶらぶらと歩いて目的地へ。
仕事でもプライベートでも何度も行ってますけど、
ちゃんと見たことがなかったんで、登り窯を見てきました。



宗陶苑さん。
日本最大規模、11室の登り窯のある窯元です。
団体さんが見学に来るみたいですよ。



登り窯、火袋あたり。焚き口ですね。
ここから上に向かって、11室あるんですね。



この日は、窯出しをされてました。







とにかく広い敷地で、陶芸教室とかもされてるんですね。



タヌキさんもいっぱい!



なかなか、壮観です~



いろんなものがざくっと並んでます。



事務所の横にあるショップに、スカーレット商品も!
マグカップ、信楽焼の特徴のスカーレット色ですね。



窯元散策路とかあるんですが、細くてくねっとしてる道、
ふつうの民家っぽいところが多くて、入って行きにくいというか、
ドラマのロケをしていたところもあるはずなんですけどね。
小川顕三郎工房とかも・・・ダンナと一緒やと、
サクサク歩いていくから寄り道ができず・・・ほんまにぃ~(汗)



これも登り窯。
ここはギャラリーとカフェとかもあったような。
おしゃれなカフェならなおさら、ダンナとは行かへんよね(苦笑)
お茶を飲むなら、家に帰ってからでええやん。
話も続かへんしね~(苦笑)



これは・・・銭湯でしょうかね。
入り口に、ちゃんとタヌキがあります。

スカーレット展は3月28日まで開催してます。

陶芸の森には行けなかったので、また今度。
そらぁ、半日では見ぃきれませんよね。

せっかくなので、マグカップを買ってきました~