年度末ですが・・・上京してきました。
なんでこの時期に~?ですが、まぁ、応援するノブオさんのお誕生日に合わせて、ですけどね。
お誕生日だからと言って、ご本人に会えるわけでもなく(当たり前!)
コロナ禍では、「差し入れ受付BOX」もないので、お手紙すら渡せません(涙)
もちろん、お花も贈れないし。
もう、こんな時でも観に行くで~ということが、プレゼントのようなものです。
そう思って、行ってきました!
地下鉄の豊洲駅前です。
この辺りは、築地市場が移転したことで知られていますが、埋め立て地なんですよね。
商業的なお店とかは全くなくて、産業ビル?が立ち並んでます。
桜は満開でしたね~
歩いて、ステージアラウンドまで行きます。
この建物のようですね。
こちらです。
若い女性がたくさん来てます!
「刀剣乱舞」
原作は、PC版ブラウザゲーム。
ウィキペディアによると、日本刀の名刀を男性に擬人化(ゲーム上では「付喪神」という設定)した「刀剣男士」を収集・強化し、日本の歴史上の合戦場に出没する敵を討伐していく刀剣育成シミュレーションゲーム。
2015年にミュージカル化、2016年に舞台化、2016年と2017年にアニメ化、2019年に実写映画化されたそうです。
シニアの私にはまったく縁のない世界やと思っていたんですけどね。
応援する俳優さんが出演するとなると、観たくなるやないですか!
もう・・・事前学習しやんと!
舞台作品としては、ウィキペディアによると・・・
ミュージカルとライブの2部構成からなるミュージカル「刀ミュ(とうミュ)」と、ストレートプレイと殺陣を中心とした舞台「刀ステ(とうステ)」に大別されます。
私が観に行ったのはストレートプレイの「刀ステ」です。
脚本・演出は、末満健一さん。
2016年から7作・8作?ぐらい上演してるようです。
殺陣と重厚な歴史ストーリーが魅力的な舞台とのこと。
主役は、擬人化された刀剣男士たちですが、壮大なストーリーには歴史上の人物が登場します。
今回は、「天伝 蒼空の兵 - 大坂冬の陣 -」というサブタイトル。
なので、豊臣秀頼、徳川家康、大野治長、真田信繁が登場します。
で、で、ノブオさんは、大野治長を演じてるんですよ~~
大野治長って、秀頼のパパかも?って言われてる人ですよ!!
ってことはつまり、そんなことが描かれるの???
(いやいや・・・母である淀君は登場しないんですよ~)
あらすじは・・
西暦2205年。
歴史の改変を目論む「 歴史修正主義者」によって過去への攻撃が始まった。
時の政府は「 審神者(さにわ)」なるものたちに歴史の守護を命じる。
その審神者の物の心を 励起れいきする力によって生み出された「 刀剣男士」たちは、
さだめられた歴史を守る戦いへと身を投じるのだった。
と言う前段があって、刀剣男士たちは、歴史を書き換えられないように、慶長十九年、大坂に行くのですね。
その頃、方広寺鐘銘事件を発端に、豊臣と徳川の衝突は避けられないものとなっていた。
徳川陣営の偵察を進める刀剣男士たち。
徳川に対抗するために、秀頼方の大野治長は真田信繁を呼ぶよう命令。
やがて、信繁は真田丸を造営する。
大坂冬の陣の要となる出城であったが、未だ歴史改変の兆しは表れていない。
やかて・・
6振りの刀剣男士たちの活躍によって、歴史の改変は食い止められて、
次回作の夏の陣へと続くのですが・・・次回作には、秀頼は登場するけど治長は出ないようです。
今回の会場となったステージアラウンドは、360度回転する舞台。
客席も回るし、円形になった舞台も回ります。
どういうこと?
舞台セットがいくつか、その回る舞台に作られています。
真田丸のシーンとか、階段状の建物内とか、石垣のシーンとか。
場面ごとに舞台が回って(あるいは客席が回って)そこで演じるんですね。
左右に引いていくスクリーンが場面をつないでいくのですが、そこには映像が流れています。
ま、スクリーンやからね。
そして、キャストが、そのスクリーンの手前を歩くことで、次のセットへと進む感じ。
ラストの殺陣シーンは、舞台回ってセットが次々と現れるというダイナミックさ。
そこを、キャストが立ちまわっていくんですよね。
わき役のキャストたちと、刀剣男士たちのスピード感あふれる殺陣シーン。
しかも、客席も回ってて(振動してましたから)
すっごい迫力やったんですよ~~~
ちなみに、入場するときには消毒はもちろんですが、やはり座席登録をします。
どこの誰がどの席に座っていたか、追跡できるようにしてから入場します。
もう、係の人も大変ですよね。
終演後は、規制退場。
トイレは消毒作業があるので、終演後の使用はできなくなってました。
そして、そのまま、東京駅へ向かい・・・
いつもなら、観劇後に友だちと女子会をするところですが、今回は無し。
でも、11時開演のこの舞台を観るために朝早く出るのはしんどいので、前日からお泊り。
せっかく、前日から行くのだからと、もう一本、こまつ座の舞台を観てきました!
こちらの舞台の感想は、次回に書きます。
なんでこの時期に~?ですが、まぁ、応援するノブオさんのお誕生日に合わせて、ですけどね。
お誕生日だからと言って、ご本人に会えるわけでもなく(当たり前!)
コロナ禍では、「差し入れ受付BOX」もないので、お手紙すら渡せません(涙)
もちろん、お花も贈れないし。
もう、こんな時でも観に行くで~ということが、プレゼントのようなものです。
そう思って、行ってきました!
地下鉄の豊洲駅前です。
この辺りは、築地市場が移転したことで知られていますが、埋め立て地なんですよね。
商業的なお店とかは全くなくて、産業ビル?が立ち並んでます。
桜は満開でしたね~
歩いて、ステージアラウンドまで行きます。
この建物のようですね。
こちらです。
若い女性がたくさん来てます!
「刀剣乱舞」
原作は、PC版ブラウザゲーム。
ウィキペディアによると、日本刀の名刀を男性に擬人化(ゲーム上では「付喪神」という設定)した「刀剣男士」を収集・強化し、日本の歴史上の合戦場に出没する敵を討伐していく刀剣育成シミュレーションゲーム。
2015年にミュージカル化、2016年に舞台化、2016年と2017年にアニメ化、2019年に実写映画化されたそうです。
シニアの私にはまったく縁のない世界やと思っていたんですけどね。
応援する俳優さんが出演するとなると、観たくなるやないですか!
もう・・・事前学習しやんと!
舞台作品としては、ウィキペディアによると・・・
ミュージカルとライブの2部構成からなるミュージカル「刀ミュ(とうミュ)」と、ストレートプレイと殺陣を中心とした舞台「刀ステ(とうステ)」に大別されます。
私が観に行ったのはストレートプレイの「刀ステ」です。
脚本・演出は、末満健一さん。
2016年から7作・8作?ぐらい上演してるようです。
殺陣と重厚な歴史ストーリーが魅力的な舞台とのこと。
主役は、擬人化された刀剣男士たちですが、壮大なストーリーには歴史上の人物が登場します。
今回は、「天伝 蒼空の兵 - 大坂冬の陣 -」というサブタイトル。
なので、豊臣秀頼、徳川家康、大野治長、真田信繁が登場します。
で、で、ノブオさんは、大野治長を演じてるんですよ~~
大野治長って、秀頼のパパかも?って言われてる人ですよ!!
ってことはつまり、そんなことが描かれるの???
(いやいや・・・母である淀君は登場しないんですよ~)
あらすじは・・
西暦2205年。
歴史の改変を目論む「 歴史修正主義者」によって過去への攻撃が始まった。
時の政府は「 審神者(さにわ)」なるものたちに歴史の守護を命じる。
その審神者の物の心を 励起れいきする力によって生み出された「 刀剣男士」たちは、
さだめられた歴史を守る戦いへと身を投じるのだった。
と言う前段があって、刀剣男士たちは、歴史を書き換えられないように、慶長十九年、大坂に行くのですね。
その頃、方広寺鐘銘事件を発端に、豊臣と徳川の衝突は避けられないものとなっていた。
徳川陣営の偵察を進める刀剣男士たち。
徳川に対抗するために、秀頼方の大野治長は真田信繁を呼ぶよう命令。
やがて、信繁は真田丸を造営する。
大坂冬の陣の要となる出城であったが、未だ歴史改変の兆しは表れていない。
やかて・・
6振りの刀剣男士たちの活躍によって、歴史の改変は食い止められて、
次回作の夏の陣へと続くのですが・・・次回作には、秀頼は登場するけど治長は出ないようです。
今回の会場となったステージアラウンドは、360度回転する舞台。
客席も回るし、円形になった舞台も回ります。
どういうこと?
舞台セットがいくつか、その回る舞台に作られています。
真田丸のシーンとか、階段状の建物内とか、石垣のシーンとか。
場面ごとに舞台が回って(あるいは客席が回って)そこで演じるんですね。
左右に引いていくスクリーンが場面をつないでいくのですが、そこには映像が流れています。
ま、スクリーンやからね。
そして、キャストが、そのスクリーンの手前を歩くことで、次のセットへと進む感じ。
ラストの殺陣シーンは、舞台回ってセットが次々と現れるというダイナミックさ。
そこを、キャストが立ちまわっていくんですよね。
わき役のキャストたちと、刀剣男士たちのスピード感あふれる殺陣シーン。
しかも、客席も回ってて(振動してましたから)
すっごい迫力やったんですよ~~~
ちなみに、入場するときには消毒はもちろんですが、やはり座席登録をします。
どこの誰がどの席に座っていたか、追跡できるようにしてから入場します。
もう、係の人も大変ですよね。
終演後は、規制退場。
トイレは消毒作業があるので、終演後の使用はできなくなってました。
そして、そのまま、東京駅へ向かい・・・
いつもなら、観劇後に友だちと女子会をするところですが、今回は無し。
でも、11時開演のこの舞台を観るために朝早く出るのはしんどいので、前日からお泊り。
せっかく、前日から行くのだからと、もう一本、こまつ座の舞台を観てきました!
こちらの舞台の感想は、次回に書きます。