おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

今日は、お疲れ~

2006-09-30 23:58:43 | 湖国日記
今日は朝から湖西まで行ってきました~ マキノまでです。ここは去年の市町村合併で高島市になったところですが、それまでは日本でも珍しいカタカナの町やったとこですね。人口は6000人ぐらいの町ですが、県内でも有数の別荘地です。季節によって人口が変わるというか、今日はたくさんの人がマキノに集まってたんやないかと思いましたよ。そう、今日は恒例の「マキノカントリーフェスタ」のある日です。会場は、果樹園や道の駅、レストラン、多目的広場などのあるマキノピックランド。気持ちいいくらいの良いお天気で、青空いっぱいでした。秋というより、まだ夏?っていうくらい暑かったですね。

今回は笛吹仲間7人でイベントに参加。先月末の「よし松明」もマキノ高原やったんで、2ヶ月続いてのマキノ遠征ですね。戸外の特設ステージながら音響はプロやし、わりと気持ち良く吹けたかも? (自画自賛?)
「くりご飯」を買って、みんなでマキノの別荘地で暮らすお仲間のお宅へ~
お庭でほっこり。このあたりは冬場は雪も積もるんやろうけど、別荘地っていうだけで、な~んかリッチな気分になって・・・

夕方帰宅。
え~!? 負けてるやん。今日は・・・9連勝でも、今日は疲れのようで・・・

画像は、今日は珍しく?仲間に乗せてもらったんで、湖岸を走る車窓から1枚。
高島市あたりの琵琶湖です~

いよいよ~♪

2006-09-29 21:52:11 | スポーツ大好き
見ました~? 何をって、阪神vs中日戦ですがな。KBS京都でやってます。チャンネルをかけた時は、もう矢野さんが先制打を打って1対0で勝ってました。下柳さんがウッズの打球を体で受けて、もう、ヒヤヒヤ。でも、この間の藤本くんやないけど、レッドや兄貴がしっかり守って、今夜のやってくれそう・・・今日は見るテレビもないってダンナがいうし、しっかり見てましたよ。何がうれしいって、今岡くんの復活弾。(そういえば、私のごひいきの俳優さんは兵庫県出身なんやけど、今岡ファンらしいねんな・・・) それに、なんと言っても最後のお立ち台は圧巻でした。巨人びいきの!ダンナが、試合終了と同時にチャンネルを変えたんで、座敷にあるちっちゃいTVをかけに行きましたがな。でも、圧巻でした。だって、下柳、矢野、今岡の3選手なんやも~ん!

甲子園4万8千人。ヒーローインタビューに今岡コール?が響く中、なかなか出て来てくれないねん。TVカメラがベンチ内を追ってるんやけど、矢野さんがシャイな下柳さんに話しかけてるねんな。お、シモさんかぁ?

そして、やっと、3人が出て来てくれて・・・シモさん、相変わらずおとぼけな発言がファンを喜ばせてくれるねんな。
「下柳さん、体を張って打球を止めた感想は?」って質問に、
「体は張ってません。たまたま体に当たっただけです」
「今日のピッチングはどこが良かったですか?」
「矢野のリードが良かったです」
「今岡選手が打席に立った時はどう思われました?」
「打ってくれたらいいなぁと」
「ファンのみなさんにひと言どうぞ」
「朝夕涼しくなってきたので、風邪をひかないように・・・応援お願いします」
シモさん、たしか、まだ独身のはず・・・
矢野さんが、
「今日のボクの仕事でいちばん大きかったのは、ここに下柳を連れてきたことです」
矢野さん、ありがとう~!!

そうそう、ハマってる昼ドラも今日で終了。
いろんな意味で、癒され、考えさせられ、泣かされたドラマでした。
感想は、また今度。もしくは、別ブログで~(笑)

【よけまえトーク】
社用族のご主人のマイレージをみすみす捨てるのは惜しいと、相方が海外へ旅立ちました。音楽祭のあるウィーン!! 携帯が使えるかもって言うてたけど、ホンマにスカイメールが届きました。思わず返事を送ったら、ちゃんと着いたって。思わず、後から高額の請求が来たらどうしよ・・なんて不安になったり・・・


メイクドラマ、期待してます

2006-09-28 23:57:48 | 日々のつれづれ
今朝のサンスポを見ました。トップは「井川大泣き」です。あのクールな井川くんが、泣いたんですね~ 昨日の広島戦。またまた勝ったんですよね。井川くんは1ヶ月ぶりの勝ち星。ここんところの好調なチームの中にあって、カヤの外にいたし。なんかしらんけどロッカー裏で号泣してたとか。気持ちの整理がつかへんからって、お立ち台にも乗れなかったって・・・でもね。昨日は試合の放送がなかったから、(このへんはサンテレビが入らへんからね・・・泣)見れなかったんよ。しかもニュースは「日ハム」のシンジョーばっかりやったし。サンスポには、「新庄の涙より井川の涙」なんて文字もありまして・・・今日はKBSで放送してくれてたから、少し見れましたよ。そう、また勝って!! 8連勝! 3ゲーム差ですよ。メイクドラマ、あるんでしょうかね? 明日から甲子園で対中日3連戦・・・どうなるんやろう・・・

さてさて、取材したら原稿書きよね。とりあえず、2本。頑張ろう・・・

画像は、竜王町でみかけた「そば畑」。休耕地を利用して植えられる「そば」は、町おこしで生まれた、地元の「竜王そば振興会」が植えているもんですね。自家製粉・自家製麺で直営店でも食べられるんやけど、出前「そば打ち体験」とかもやってるところです。


ドラマを見て泣いちゃった!

2006-09-27 23:22:01 | 舞台・映画・ドラマ
いよいよ、ハマってる昼ドラが今週で終わります。今日は、たまたま家で仕事をしってたので、リアルタイムに見てましたよ、あの昼ドラ。小学生のファンも多いらしいファミリー向けのファンタジードラマ。なので、某チャンネルのように、ドロドロではないし。見るきっかけになったのは、先日も書いたけど、ごひいきの某若手俳優さんがでてるから。最初は、ごうく平凡なファンタジーやと思ってたのに、見てるウチにおもしろくて、そして、泣かされたんですね。それに、舞台となってる茨城県大子町(だいごまち)の自然がふんだんに出てきて、その田舎の光景も郷愁を誘うんですね。

ちなみにロケ地である、茨城県大子町(だいごまち)のホームページへ行くと、「がきんちょ・・・」のページがあって、ロケ地やロケ風景がアップされてます。残念ながら7月までの分で、彼のロケ風景とかはないけど。
(やっぱり、基本的には役者さんたちのアップ画像はないでしょ)

でも、いいところみたいです。自然がいっぱいあって、滝とか温泉とか、おばさんはそそられますよ。それでなくても、最近、見るテレビ番組がないって、ダンナは「旅番組」ばっかり見てるんで。テレビ東京系とか~! 定年になったら温泉めぐりの旅がしたいらしいよ・・・(私も一緒に行くんですか~? やっぱり? 笑)

木造校舎が出て来て、子どもたちの秘密基地が出て来て・・・そんな田舎の風景にも癒されながら、子どもたちも大人対も成長していくドラマです。
時々、ツッコミもいれるねんけど、でも、いろいろ考えさせられ、泣かされるんですね・・・

画像は、湖東の田んぼで実る米。

若者、バンザイ!

2006-09-26 23:57:19 | お仕事メモ
朝から、いつものように某事務所で仕事。夕方から、淡海文化振興財団の機関誌「おうみネット」の取材で、湖西にある「成安造形大学」まででかけました。何度か来ている大学ですが、美術、芸術系の大学なので、やっぱり個性的な若者が多いなぁと思っています。今日の取材は、そんな学生さんたちの中で、地域と密着しながら自分たちのアートを発表する場を持ちたいと考え、それを実行しているグループの学生さんたちのお話を聞くことでした。
実際に会うまでは、怪しげな格好で、ヒゲとかはやし、理解しにくいような作品を作って? ミョウな世界観を持つような? 一種独特の個性的な若者の集まりを想像してたんやけど、(それも、かたより過ぎやけどさ~) 意外にフツウで礼儀正しい若者が対応してくれたので、なんだかすごくうれしくなりました。
ま、美大生やからという偏見を持つのもおかしいけど、文学部の学生でも、ウチの娘みたいにミョウなやつもいるからね~(笑)

彼らは、地元大津市の、堅田という町で、地元の商工会とタイアップして街角に自分たちの作品を展示し、自分たちだけでなく町の人たちにもアートを楽しんでもらおうというイベントを行ったんですね。
もともとは、美術をする彼らの発表の場が少ないことから、発表する場を探そうとしてたことと、同じするなら地域と連携できればいいなという思いから始まったらしいです。

堅田は「湖族の郷」と呼ばれるように、その昔は、湖で生活をする漁師など湖族と呼ばれた人々が住んだ地域。国道から湖岸に掛けての町内には、昔ながらの歴史ある町並みと、浮御堂(うきみどう)などの古刹、俳人松尾芭蕉のゆかりの地として歌碑があり、県外から来た彼らにとっては新鮮で珍しい町の光景やったようです。
それになにより、町に暮らす人々の気安さ、優しさにふれて、自分たちの作品づくりに活かせるものがここにあるなと感じたらしいんですね。

今日会った学生さんは、みんな県外から来てる人たちで、地元の人は少ないんですよ。地元滋賀の人が少ないっていうのにも驚いたんやけど、何より、彼らは見た目もフツウで、礼儀正しく、ちゃんと話ができるし、夢も、やりいたいことも、ちゃんと持ってるということが、頼もしくて、親世代としてホントにうれしかったんですよ。
ま、私のことやから、いつものようにおもしろおかしく話をしてたんやけど(笑)、彼らなら、地元の人たちもちゃんと受け入れてくれるやろうし、協力して行きたいと思うやろうなと思いましたね。地域の若者人口は少子化で減ってきてるやろうし、よけいにね。
滋賀県生まれではない私やけど、滋賀県をおもしろく思ってくれることがうれしいね。
住みやすいし、保守的な部分も多い県やけど、でも、若いからできることってあると思うから。
ウチの娘らと同世代の彼ら。
やっぱり、やりたいものを持ってる人は光ってるし、たくましいです。
応援したいもんですね。

画像は、成安造形大学内にあるカフェテラス、「結」(ゆい)。
建物は、学生さんたちが考案、建築されたものとか。琵琶湖を一望できるロケーションがいいねんな~

パイン大福!

2006-09-25 23:02:17 | お仕事メモ
今日は仕事で日野町まで行ってきました。取材先は「氏郷庵かどや」という和菓子屋さん。日野町は、滋賀県の東部にある古い町です。近世、戦国時代に、信長、秀吉に仕えた、蒲生氏郷が治めたところ。江戸期以降には多くの近江商人を排出し、その名残を今にとどめているところです。そうそう、「あのこはたはれ」という童謡を作詞した細川雄太郎の出身地でもあるんですね。その、日野町にある、102年という老舗の和菓子屋さんが、この「かどや」さんです。
県の商工会連盟の冊子の取材ですけど、行ってビックリしたのがこの大福。
この4月から発売という、話題のフルーティな大福なのです。
いちご大福はよく見るけど、パインてねぇ。なんでパインなのって感じやけど、「他でなかったから、作ってみた」のだとか。
黄色い大福の中身は白あんと生のパイナップル。
でも、これが、おいしいんですよ。いちごは年末から5月初旬までと季節が限定されるけど、パイナップルは年中あるらしいんですね。輸入ものになるんやろうけど。でも、確かに他でないよね。
世間にないから独自性があるということで。さすが、近江商人の町の和菓子屋さんですわ。

でも、日野までの道中、何度も走ってるんやけど、つくづくユニークな地名があるなぁと思うんですよ。
湖東の穀倉地帯ですが、「鈴(すず)」とか「鋳物師(いものし)」とか「三十坪(みそず)」とか・・・で、「かどや」さんがある場所は、「上野田」。なんて読むと思います? 「こうずけだ」ですって!

画像は、「パイン大福」1個137円。

思い出の?「つま恋」!

2006-09-24 21:07:31 | 音楽はともだち
昨日のお昼頃、神奈川のお友だちからメールが届きました。「思い出の場所で、今から始まるよ~」・・・思い出の場所は「つま恋」。そう、あの「青春の思い出」のフォークコンサートの場所やけど、私と彼女にとっては、31年前ではなく、去年の12月に、この「つま恋」での思い出があるんですよ。何でって? ふふ・・・ま、それはともかく、今朝のサンスポも大きく昨日の「つま恋」の模様が書かれてました。朝日新聞も、1面でしたね。メールをくれたお友だちは31年前も行ったらしくて、今回も行ったんですよ。なんせ、1万5千円、販売日に即完売のチケットなんで、すごいです。当時は、12時間夜通しのライブに約7万人(公称5万人以上)も行ったというコンサート。今回は3万5千人。8時間半に70曲以上を歌ったそうです。いいなぁ。吉田拓郎にかぐや姫。今朝の新聞に、曲目が書かれてるんやけど、思わず口ずさんでたりして~

先日の「音楽療法」の先生やないけど、メロディが流れると、歌詞だけやなくて歌ったときの情景までも思い出させますよね。それが青春時代なら、なおのこと懐かしいです。
そういえば、ごひいきの「彼」のファンサイトで、「往復書簡」というページがあるんやけど、毎月テーマごとに「彼」にお便りを送ると(300字)、その中から3通ほど選んで、「彼」がネット上で返事をくれるんです。そのコーナーも今月が最後なんやけど、その最後のテーマが「思い出の歌」なんですね。
も~、ありすぎて・・・(笑) 人生長いから。

私は、毎回書き送ってるんやけど、(仕事がら使命感があって。笑 でも、おかげで?2回も採用されてて・・・) 今回、その思い出の中から選んだ曲が、「風」の「22歳の別れ」でした。
これは、「かぐや姫」の「Forever」にも収録されてた曲やけど、実は、ラジオ番組で歌った曲なんです。
大学2回生の時に、某ラジオ局で先輩がアルバイトしてて、その局の番組の中で、電話で歌を歌うコーナーがあってね、いわゆる「サクラ」ですわ。
急にたのまれて、それも授業のある時間帯やったんで、大学の近所にある、また違う先輩の下宿へ行って、そこの公衆電話からかけて歌ったんですよ。何やってんだか・・・
何でこの曲を選んだかは、たまたまです。ウチのサークルで流行ってたんかな。
でも、ラジオのパーソナリティの I さん、(今もご健在で!)に、「何でこの曲を?」とか、いろいろネホリハホリ聞かれて、また、テキトーなことを面白おかしくしゃべってました。ま、なんといっても、当時、すでに?お笑い系やった私なんで(笑)
でもまぁ、この曲を歌ったその時は「カレシ」はいなかったけど、その後付き合ってた人と、2年つきあってホンマに22歳で別れることになって・・・歌と同じようなことがありましたわ・・・あぁ、青春やねぇ~

ちなみに、ダンナと付き合ったのは、「さだまさし」のLPを貸したことがきっかけ。
結婚する気になったのは、「かぐや姫」のLPを貸したこと・・・。
ほんで結婚27年。長女は25歳。
「おやじのいちばん長い日」も、もうすぐやったりして??
ほんで、いまだに、「関白宣言」を夢見てたりして???

団塊の世代の拓郎さんは、もう還暦なんですよねぇ?

【よけまえトーク】
去年の12月、「つま恋」でごひいきの美形若手俳優の「彼」の、初めてのファンクラブイベントがあったんですね。悩んだあげく、関東組のファン友だちが「オフ会しよう」と声をかけてくれて、仲間6人と参加しました。団塊世代の彼女とも、ここで初めて会って、フォークの話で盛り上がりましたねぇ~
「彼」のおかげで、いろんな出会いがあります。今年も、12月に、今度は観劇ツアーでみなさんに会う予定・・・すごいで、私!
画像は、「つま恋」のある掛川駅

オマケ・・・もっさんのおかげ? 阪神5連勝で奇跡? 3ゲーム差やで!

ドラマに涙する、おかん

2006-09-22 23:03:51 | 日々のつれづれ
今日が〆という仕事、結局、明日の朝になりそうです。ま、もとから原稿が来るのが遅かったのもあるんやけど、旧のパソコンのハードにファイルが残ってて、それをまだ移動しないうちに反応しなくなって大あわて。今、新しいパソコンのつないでのぞけるようにして、使いながら移動させてるんよね。わが家の最新?ネットワークということやけど、もう、いつダウンするかわからへんから、早くしないと・・・なんせ、いるものなのかいらんものなのか、ファイルの整理をせなあかんのと、仕事をせなあかんのと・・・ダンナの声が聞こえてきますわ~ 「普段から片付けてたらええのに・」 わかってますって!!

笛吹きのお友だちが、明日から信州に結集?するらしいです・・・今から走ったら間に合うで~とダンナが言うねんけど、なんで? え? 明日休みなん? えぇぇ?・・・私、今作ってる版下を明日持って行かなあかんし~ え? 言うてみただけ? そらそうやんね。明くる日(日曜)は、朝から仕事ですやん。
4時間かかって行って、4時間かかって帰ってこなあかんねんで・・・
また、来年考えようっと・・・のなみペンションガーデンコンサート!

いつも見てる昼ドラ。今日は、家で仕事をしてたので、リアルタイムに見てしましました・・・・また、ドラマに涙してる私です。
おこちゃま向けのファミリーファンタジーやけど、もちろん、ごひいきの若手俳優さんが出てるんで、毎日録画して見てます。(笑)
なので、夜、再生してみるんやけど、なぜか、ダンナが休みでいてたり、早く帰ってきてたり、なかなか寝に行ってくれなかったりで、一緒に見てるときがあるんですよ。どうなんよ~
SF好き、洋画ファンのダンナやけど、このドラマのファンタジーも多少はおもしろいと感じてるのかな?
まぁ、ドラマなんでツッコミどころも満載やけど、18年前にタイムスリップした主人公が、忘れていた「もの」を過去でもらい、また現代にもどってきたら、それぞれ大人になった同級生たちや親たちが変わっていて・・・そこへ、過去から子ども時代の親友がタイムスリップ・・・という、わかったようなわからんような話です。(笑)
ごひいきの「彼」は、大人になった主人公の幼なじみなんやけど、子どもの頃、あれだけ優しかった子が、冷酷なカリスマ投資家になってるんですね・・・ダンナが、
「この主人公って、過去にタイムスリップして、子ども時代の自分に会うてんの?」
「そうやで」
「それって、あかんわ。フツウは会わへんで。ルール違反やわ」
「え~、でも過去からタイムスリップしてきた子どもも、大人の自分に会ってるし・・」
「なんやそれ」
50過ぎたおっさんの、琴線にふれてんでしょうかねぇ。

私は、このドラマで、なんべんも涙してます。子どもが親を思う気持ち、親が子どもを思う気持ち、あきらめずに、何事にも一生懸命がんばる気持ち、ふるさとを思う気持ち・・・
でも、いよいよ、これも来週でおしまい。
久しぶりに、ドラマを楽しんでます。

このドラマは、前にも書いたけど、「がきんちょリターンキッズ」です。このドラマに対する、「彼」のコメントもあります。カッコいいねんな~


発見! 京都仕様?

2006-09-21 23:55:00 | 日々のつれづれ
この間、某役者さんのブログで紹介されてたけど、あの「男前豆腐」の「京都ジョニー」を見つけました。もともとは茨城のお豆腐やさんから生まれたお豆腐やさんやけど、「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」でセンセーションを巻き起こして、去年の秋に京都に移転したんですね。このへんでも、スーパーでよく見るようになりました。ネットはもちろん、テレビやマスコミでもよく取り上げられるようです。たとえばここみたいに。
最近は、なんでも元の親会社と縁をたち切ったとか。(ホンマの親の会社らしいけどね)・・・HPの「報告」ページで、「男なら旅立つ時がある、愛する者たちに別れを告げて」とあるのが意味シンやけど。
なんだか、最近、この手の豆腐が多い気がしますね。
ソフトなまったり系のお豆腐。注入豆腐なので、多少の日持ちがするんですね。
そのかわり、ちょっと高めやねんけど~

今日は、義兄の三七日法要。
永源寺より、お坊さんが来られました。
あの、お経を読まれてましたね・・・ぼやぼやもこもこ・・・ぼじゃぼじゃ・・?

音楽療法でサロンを楽しく

2006-09-20 23:08:01 | 地域密着
今日は、地域の健康推進員として、「サロンリクレーション指導者養成講座」で、「音楽療法でサロンを楽しく」という講座を受けました。指導してくれる方は、県内でディーサービスや老健、サロンなどで、音楽を持ってボランティア活動されてる音楽療法士の方です。音楽療法というのは、音楽のもつさまざまな力を上手に使って、心や体のバランスを取り戻す音楽セラピーですね。いちおう、笛吹きでサロンもディも、いろんなところで演奏活動をしているので、イメージだけは理解してるつもり。でも、何でも、学ぶところはたくさんあるもんです。
今日、参加してたのは福祉協力員さんや民生委員の方とか。もちろん、年齢からすると、私はいちばん下の方です。指導する講師の先生も団塊世代かな。
「いつも行くところと違って、今日は若いですね~」と笑ってはりました。
この先生は、お話も慣れてはって楽しいんやけど、キィーボードを弾きながらみんなで歌うことをボランティアでしてはるようです。みんなで歌うと、お年寄りの方々の表情も明るくなるのだとか。一方的に押しつけるのではなく、一緒に歌うことで、楽しさが共有できるのがうれしいとおっしゃってました。
「音楽は耳からのビタミン剤、笑顔は心の栄養剤」
「一笑一若(いっしょういちじゃく)」・・・メモメモ・・(笑)

この先生と、今日はたくさん歌いましたね。
多くは団塊以上なので、知らない歌もあるんやけど、けど、親から聞いてるから、意外に懐メロもよう知ってるんよね。
秋なので、「月がとってもあおいから」とか、「月の法善寺横丁」とか「北上夜曲」とか・・・
「今日は、皆さんが若いので、いつも歌う曲と違う曲ができます~」と、先生もよろこんで、「小さなスナック」「おひさしぶりね」「二人でお酒を」・・・な~んも若い曲でもないねんけど~(笑)

最後に教えてもらったのが、「なかよし音頭」と、「おまけの人生音頭」。
ホワイドボードに模造紙に書いた歌詞を貼ってくださるんんやけど、「おまけの人生音頭」は、「炭坑節」で歌えます、ということでみんなで歌いました。
50才からはオマケの人生らしい・・・そうか、これからはオマケなんや~
その割には、ローンもあるし、欲も深いねんけどね・・・