おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

手作りの鳴り物

2005-05-31 23:37:09 | 音楽はともだち
入稿した原稿の校正もあって、相変わらず、朝からバタバタしてました。次の仕事である某社の折り込み用の紙面の打ち合わせもあるしで、まだまだヘトヘトの日々です。
でも、夏の笛吹イベントのために、ちょこっと有志で集まりました。夏のイベントは、美術館で開催される子ども向けの体験型イベント。私たちは演奏以外にワークショップをするのですが、その中身を色々と試しています。今日は、木の笛でBOOMの「風になりたい」を吹き、サンバのリズムに合わせて自然素材で作った「鳴り物」をいかに鳴らすかを試行錯誤してました。
手作りの鳴り物は、「ひょうたんのマラカス」、「竹のギロ」「竹の太鼓」など。しかし、リズム打ちは難しいねぇ。 同じリズムで刻もうと思っても、なかなか。 私なんてすぐに気が散る方やから、メロディを聴いてしまうと、もう、続かないし・・・これを、平均年齢50ン才のウチのサークルでやろうかと言うんやから・・・8月まで、前途多難やな~
シロウトの音楽サークルとは言え、5年も続けて来たし、やはり、いつまでも初心者の気分ではいられません。依頼してくれるところも色々あるけど、やっぱり、そこそこの演奏を期待してくれてると思います。
そう思うと、やっぱり、精進して練習を重ねて、良い演奏ができるようにしないと・・・マズイ演奏だと、こんなもんや~と思われて次の依頼が来なくなったり。せっかくここまでやって来たんやから、継続していきたいしね。現に、他にもサークルが立ち上がってるから。負けないように、私らの持ち味を生かせるようにしたいものです。意識をポジティブに持たないと、こんなモンでいいわ~って思ってしまうと、そこで終わってしまうんやから~。
そう思って、頑張ってるんやけど、みんなはどう思ってるんかな・・・

若すぎる!

2005-05-30 23:55:22 | スポーツ大好き
双子山親方が亡くなったって・・55歳ですよ。若い!
私ら世代にすれば、あの方は双子山親方っていうより、「貴ノ花関」ですよね。あのウルフ千代の富士に破れて引退を決意。(その千代の富士は、息子貴花田に破れて引退するんやけど)大関在籍期間がいまだ破られていないらしいけど、小さいながら歴史的な名勝負を残し、多くの女性ファンを相撲にに惹き付けた人でした。でも、若すぎる死です。モンゴル出身の横綱朝青龍が圧倒的な強さを示す大相撲。一つの時代が終わったな・・・

圧倒的強さといえば、昨日のダービー。無敵の馬、ディープインパクトが2冠目。ホンマに強い。鞍上の武豊も絶賛してました。この分では菊花賞もという噂。無敗で3冠馬となると、あのシンボリルドルフ以来になるらしい。懐かしいね~。次女が生まれた年やなっかったっけ?
最近、その次女が競馬に興味があるらしい。学生は馬券は買えないけど、私も興味を持ったのは大学に入った頃やった。ちょうど、ハイセイコーが中央入りしたあくる年、先輩が「ヒカルイマイ」という馬の話をしてくれてからです。
ヒカルイマイは、血統を重視する競馬の世界にあって、皐月賞、ダービーと2冠を制したのにもかかわらず、母系に不明な部分があって、血統が証明されない「サラ系」の馬。引退後も王道である種牡馬にもなれず、あわやハム?になりそうやったのを、某牧場が引き取り、25才までの馬生をまっとうしたらしい。
栗東トレセンが近くにあることもあり、武豊の父武クニ、福永祐一の父洋一が活躍した時代を見てましたね。
テンポイントが落馬した日経新春杯も見てた・・・ちょうど、卒業旅行に東京の友人宅へ行ってた時に亡くなって、新宿の電光掲示板にニュースが流れたのを涙ながらに見てましたよ~ いつか、お墓参りしたいもんです。 テレカ持ってる。そうそう、玄関の猫グッズコーナーに写真があります。
しかしながら、ダンナは相変わらず、ダービーも取って損とか・・・。またしても、金持ちは夢のまた夢。
ちなみに私は、馬券を買ったことが、ほとんどないんですよね。実は・・・


笑門来福、招猫来福?

2005-05-28 23:57:05 | お仕事メモ
まだまだ、過酷に仕事がつまってます。
日曜日でも、休みとちゃうから・・・

狭い地域でライターを長くやってると、出会った人同志がリンクしていくことが多いですね。フィールドが異なっていても、どこかでつながって行きます。悪いこともできないほど、世間が狭いと感じることがよくあります。
特に、陶芸、染織、粘土など、工芸をされてる人は、つながりが多いですね。取材してても、必ずどこかで接点があるし。
先日行ったヘムスロイドで、切り絵や粘土などで作る猫作家の松風直美さんのブースで、今年もプチ招き猫と切り絵を買いました。可愛くて表情豊かで、しかも付け加えてあるコメントが楽しくて、ウンチクがあって、奥が深いんですね。名刺に招き猫をプリントして以来(もう6年くらい前からやけど)、招き猫好きの私なんですが、ウチの玄関の下駄箱の上の一角は、猫コーナーになってるんですよ。
直さんのプチ招き猫がずらっと並び、切り絵があり、信楽焼の金のビー玉を抱えた招き猫、下半身肥大?な娼婦ふうの猫、墨絵の招き猫・・・ウチの猫ミュウの写真も飾ってあるんですが、時々、ホンマもんのミュウが座ってることもありますよ。
まだ、何のご利益もないんですけど、でも楽しいコーナーです。
さてさて、連日の夜更かし(仕事やし~)で、疲れ気味です。
でも、なんとか、頑張らんと・・・

松風直美さんのHP。かわいい猫たちに出会えます
http://www6.ocn.ne.jp/~nekote/

滋賀で木の住まいづくり読本

2005-05-27 23:53:37 | お仕事メモ
今日もバタバタの日でした。なのに、ダンナが何故か連休してるし・・・何で? 私がこんな忙しい時にお休みなんだか・・・ビデオに録りダメした映画を見てはりました。一人遊びはお得意です・・・B型やし?
今朝は、大津の某新聞社まで、昨日あずかった瓦工事協同組合の理事長さんの写真を持っていき、とりあえず、原稿もアップ。ホッと一息。でも次のお仕事が待ってますから・・
午後から、Hおかんちで、次の演奏会に向けて笛吹きの練習に、のつもりが、打ち合わせやらなんやらかんやら、話すことがいっぱいで、練習はちょこっと・・・またもや、演奏は「しゃべり」でカバーするしかないねんけどね。
大津まで行くついでに、U企画へ原稿料の請求書を持っていきました。こういう事務的なことはすぐ忘れてしまう私。請求せなお金は入って来ぇへんで~。
今朝、新聞に「滋賀で木の住まいづくり読本」という本が出たという紹介がありました。この本の、「職人図鑑」というコーナーで職人さんを何人か紹介した、私の記事が掲載されてます。この仕事の依頼がU企画なので、寄ったついでに、出来上がった本をいただいて来ました。
私が取材した職人さん、ホントに男前ばっかりで、みなさん、感じのいい方ばかりです。左官、造園、基礎工事、表具、瓦、畳・・・30歳~50歳くらいまでの方なんですが、私のイチオシは、やっぱり、瓦職人、近江八幡のNさん。男前度から言うと、表具師のAさんとかが若くてかわいいんですけど、Nさんは、汗にまみれて、男っぽくて、感じがいいんです。しかも、仕事もデキそうやし。(技能士やし、屋根工事の全国大会でグランプリも取ってはる)
思うに、私の好みって、相手の話す「ことば」かもわかりません。
そうそう、私のごひいきの俳優の「彼」も、インタビューで話す「ことば」が良いんです。雑誌に載ってる「彼」のコメントの「ことば」も私好み。もちろん、見た目も大いに大事なんやけどさ(笑)。
どの職人さんも取材には好意的で、感じは良かったのですが、Nさんは、けして高圧的ではなく、謙虚に、でも自分のこだわりをさりげなく話す・・・どこの誰やねんというような、ライターのおばさんに対して、誠実に応対してくれました。ほんで極めつけは、やっぱり、屋根に上がる時に手を握ってくれたことかな(キャー! うっとり・・)
だから、今回、某新聞社の特集も、受けてしまったのかな~。
Nさんには会えなかったけどね・・・

スクワット!

2005-05-26 23:54:24 | 日々のつれづれ
さすがに、疲れた1日です。
肩がこって、もう~たまりません。
朝から、某企業の情報紙の3校正を訂正して連絡。例の、編集長からの赤ペン校正分を書き直し、取材先に確認の電話を入れたりしてたら、先の校正が返って来て・・・あ、そうそう、今日は、よし笛の練習日やん。
練習に少し顔を出し、午後から、瓦工事協同組合に。先日取材させてもらった理事長さんの写真を預かりに行きました。ちょっとコワモテ風?の理事長さんですが、瓦職人でもあり、なかなか男っぽい方です。でも、話し方はとても丁寧でやさしい感じで、場違いな?オバサンの取材にも、快くお話しをしていただけました。写真をあずかり、その足でまた笛吹きの練習へ。夏のイベントのワークショップ用に、ヨシを使ってサンポーニャのような笛作り体験をしました。講師は琵琶湖博物館の方。いろんなところに、いろんな人がいるんやな、とつくづく思います。
仕事だけでなく、笛吹きをしてるおかげでいろんな方に出会えます。
ありがたいことですね。
さてさて、夜、Hおかんと電話でしゃべってたら、はぁはぁ言い始めるHおかん。
「ナニ? はぁはぁ言うてんの?」
「おとうちゃんといっしょに、スクワットしながら電話してんねん」
「はぁ~?」
同じ年です。同じ星座です。同じ水星人です・・・血液型はちゃいます。

男前の職人に弱い・・・

2005-05-25 23:33:47 | お仕事メモ
楽天が今期2回目の連勝やって、田尾さん、よかったね。今年は、野球もなんか新鮮です。セパ交流戦もなかなかおもしろいし。目先が変わって、相手選手もようわからんし。でも、これも慣れると陳腐になるんやろうか。どっちにしろ、ごひいきの、かのタテジマチームも調子がいいし。ハマちゃんも出てくれてるし・・・しかし、ロッテ強いな~
ま、野球の話はともかく、今日も怒濤の1日でした。
朝から、「特集」の原稿の書き直し、取材先に再度内容確認、友人に頼んでいた別の情報紙の2校目を持ってきてくれたので、(しかも、マクドを買ってきてくれたし)校正確認して印刷やさんにFAX。「特集」の原稿をメールで送り、しばし笛吹の練習・・・この場に及んで何をやってるんだか・・・
夕方、某新聞社へ。ライター仲間のMさんと会い、情報交換。
Mさん「今、何を書いてはるんですか?」
私 「いや~、今回の特集、も~、才能ないんかと思うほどヘトヘトやねん」
Mさん 「お得意の分野と違うんですかぁ?」
私 「いやいや、ちっちゃいことをでっかく書くのは得意なんやけどね~」
Mさん、おなか抱えて大笑い。「なるほど~」
私 「もう~赤だらけ、と思われるFAXいっぱいもらってさぁ~。そちらは、何書いてるの?」
Mさん 「今回は、赤が少なくて(笑)、良かったですぅ~」
・・・知識のなさよりも、時間の、余裕のなさが、今回の致命傷です。取材の甘さもともかく、〆切を重ねてしまったことと、推敲する時間がなかったことは明らかかで、編集長(私よりも若くて独身の女性なのよ~!)の赤いムチ?も、ごもっともです。反省・・・
で、気持ちを入れ替えて、これから、再び書き直し。
どうも、男前の職人さんに弱い? それも、あるよね。
編集長が、次のネタのを話してました。う~ん、またそそられるネタかも。歴史好き、人間好きの私は、どうも民俗学的なことにそそられてしまうのです。
とにもかくにも、時間の余裕を持って取材、ライティングしたいものです・・・だからさぁ、生活かけなくてもいいように、宝クジ当ててよ~

仕事三昧

2005-05-24 22:10:08 | お仕事メモ
一昨日は夜中の3時、昨夜は2時・・さすがに眠い! なかなか思うような記事が書けず、私ってホンマは才能ないんちゃうかと思ってしまうほど。
昨日、某新聞社の編集長の赤(多分!)が入った原稿が何枚もFAXで送られてきて、一つ一つを確認しながら書き直し。今日は、別の仕事で出かけていたので、出先から原稿をメールで送り、レイアウトラフを送ったのは自宅に帰ってから。考える時間がないのが、もどかしい。
しかも、家に帰ったら、今日、休みで家にいたダンナが「FAXいっぱい来てるで」・・・見ると、先日送った某社のお客さま向け情報紙の2校目、7ページ分。それと、別件が2枚。わかってはいるけど、見ただけでヘトヘト・・・
いつも、2校目の校正を頼んでる友人に連絡して、6時半ぐらいから打ち合わせ。久し振りに会うので、ついつい世間話。聞けば、ウチの長女と同じ年の娘さんが今年の末に結婚するんやとか。去年大学を出て働き始めたばっかりやけど、カレシは先輩で、ゆくゆくは出身地の福岡へ行くんやて。みんな、大人になって行くんやな。ウチの娘は、どうなんだか・・
と思ってたらその娘からの電話。草津で合流して帰宅。ちなみに結婚は「予定ないし」の一言でした。最近、仕事が忙しいらしく、休日出勤までしてるようす。4年越しのカレシとも会ってないみたいで、そのくせ飲み会だけは行ってるから、もう、おっさんの生活やな。ま、ええか~
さてさて、遅まきながら晩ご飯をと思っていたら、またもやFAXが流れて・・・某編集長からの「恐怖の?校正」。何がなんだかわからんくらいに書き込まれてるんで(多分、赤やな)、食べながら、ビール飲みながら確認。また、今夜も寝られへんで~
ダンナ曰く「よけいなことばっかり書いてるんちゃうか~」・・・ほっといて!!  ていうか、仕事せんでもええように、宝くじ当ててぇな。

辛いから、お金がいただける・・・

2005-05-23 23:46:43 | お仕事メモ
夕べは、夜中の3時までかかって、某社の次号特集に関する原稿をざっくりと書き、今朝、編集へメールで送りました。すぐ、今日が〆切やった某社の社内紙B4版(これも昨夜作った)をプリントしてFAX。訂正を確認して紙面の仕上げを・・・。
お昼前に、瓦葺きの写真を撮りに琵琶湖岸へ走りました。湖岸から少し入ったところの兼業農家。大きな母屋の裏に、都会なら1軒家!の息子さんの離れを建築中です。応対してくれた職人さんはYさん。濃い目の無精ヒゲが印象的な、40歳くらいの地元の職人さんです。乾式工法という、土を使わない日本瓦の葺き方で屋根を葺いていました。
帰り道、湖岸のなぎざ公園で咲き始めたという、ハマヒルガオの自生地へ。新聞に載ってたせいか平日なのに人出も多め。写真を撮って帰路へ。田園地帯を走っていると、行きしなから撮ろうと思っていた、広く続く黄金色の麦畑へ。
そう、黄金色の麦畑は、あの「OZ」の最後に出てくる場面です。笠原さん、新納さんが演じた「1019の髪の色」です! 原作漫画の単行本にもありましたが、主人公ムトーが欲しいと言った平和を象徴するものですね。
しかし、「麦秋」ということばはどこから来たんでしょうね。だって、この時期に麦は実ってるし・・・初夏やで・・
夕方、某社に社内紙の版下を持参。帰り道、特集の件で編集長に電話。「自宅にFAXを送りましたんで、心ウキウキお帰り下さいね~」という恐怖!のおことば・・・やっぱりねぇ・・
今、ヘトヘトになりながら原稿を書き直してます。今夜も夜なべ・・・はぁ。
「辛いから、お金がいただけるんです。楽しいんやったら、こっちがお金出さなあきまへん」by藤山寛美。ラクして、お金儲けはできまへん・・・ダンナは昨日のオークス、取って損したらしい。本命やもんな。ラクしては、無理ってことです! 

笛吹き・ホラ吹き集合!

2005-05-22 23:37:04 | 音楽はともだち
今日は、先日取材した「ヘムスロイド村祭り」。なのに、あいにくの小雨。昨日なら良いお天気やったのに、「雨おんな」でもないねんけどな・・・

小雨ということもあって、この日予定されてた「八日市大凧大会」は延期。会場である愛知川河川敷を横目にヘムスロイド村へ。こちらは小雨でも多くの人が集まっていました。奥まった木立の中に、京都の友人である木の笛製作者、中村さんのブースがありました。木の笛・よし笛奏者、近江八幡のMIKIさん夫婦も一緒。ご主人☆TAK☆さんのギターと合わせた夫婦製作のCDも並んでいます。
☆TAK☆さんのギターに合わせてみんなで演奏したり、雨と戦いながら?みんなでワイワイ。木の笛仲間でもある大阪のOさんもやって来ました。バグパイプを演奏するOさんは、リタイア組ながら、大道芸もできるエンターテイメント。毎年、ここで「何か」芸を見せてくれます。今年は、手作りの甲冑(井伊家の赤揃え?)姿の腹話術人形を持って来てくれました。ホンマ、いつもながら、ありがとうございます。
もう一人、ブースを出してる知人、猫の切り絵作家「なおさん」のところで、招き猫グッズを購入。毎年何かを買ってるのですが、今年は粘土のマメ招き猫と切り絵の額を、友人に頼まれていたので購入。
木の笛を吹いたり、よしの笛を吹いたり、営業妨害?しながら、しばし楽しく過ごしたものの、やっぱり雨が降ったりやんだり。結局、仕事も気になるしで、お昼すぎには帰路へ。
そうそう、原稿、「宿題」が明日までやからね・・・某会社の社内紙B4版も完成させやなあかんし、今夜も、寝られそうにないで~

招き猫と、アホの遺伝子

2005-05-21 21:18:06 | 日々のつれづれ
せっぱ詰まりながら、仕事してます。また、目が充血しそう・・こんな状況なのに、明日は、ヘムスロイド村祭りです。(今年から「アートギャラリー ヘムスロイド2005」って言うんやった!)
とりあえず、明日は笛吹で遊ばなあかんワケで・・・今日は必死で仕事です。
おもしろそうやと、何でも引き受けるし、自分で自分の首を絞めてるかも。
そういえば、昨日、建築住宅センターで編集部の名刺とは別に、個人名刺を渡しました。原稿確認に自宅FAXを使うからですが、私の名刺は長年、「招き猫」をプリントしています。しかも小判を掴んでる猫。大抵の方は、「かわいい名刺ですね~」と言い、「何で、招き猫?」と聞かれます。
作った時は、たまたまそのカットがあったからで、何のこだわりもなかったんですが、人に渡すたびに言われるので、「仕事よ来い!お金よ来い!ってことなんです」と答えるようになりました。だって、ホンマにそうやもん。
けど、薄利多売は、さすがに辛い! 早く、宝クジでも当たって、遊んで暮らせるようになりたいもんやわ~
夕方、買い物に行って、本屋さんで「探偵ナイトスクープ アホの遺伝子」という本が目に付き、買ってしまいました。いつ、読むんだか!?
「探偵ナイトスクープ」というのは、関西人なら知らない人はいない、あの番組です。この番組の生みの親である朝日放送のプロデューサー松本修さんの本なんですが、この方は、滋賀県出身なんですね。
あの番組から「アホ・バカ地図」もできてますが、これを含め、番組が生まれたエピソードや裏話を書いたらしいのです。買わずにはいられません! 
多忙な私なんですが、来週中にはしまいをつけて、なんとか、読むぞ~!!