団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

銚子漁港

2009-01-05 18:40:43 | 食べること
                    銚子漁港

                          2009年1月5日(月)作成

 年末・年始の買出しに、銚子漁港へ行った。孫の住んでいる西船橋から約120kmだ。
 魚の種類はあまり多くない。マグロのブロックと金目が目立つ。初めて金目を見た時はあの毒々しい色に気が引けた。
程よい大きさの金目を一尾ゲットし、煮付けにした。脂がのっていて旨い。

 昨年末銚子漁港へ行った時と同じ食堂に入った。
 海鮮丼2,200円也、を注文した。(孫は2,300円也のうにいくら丼)魚介類がてんこ盛りで、2,200円も高くないかなと思うが、量が私には多すぎる。食堂のメニューを見ると、「量」に関する選択があまりない。高齢社会なので、「量」も考慮に入れて欲しい。
 「量」が半分で値段が三分の二なら、私はその方を注文したい。

 ついでに、呑み助から、飲み物にも注文。
 ビール系飲料として、第3のビールを置いている店を見たことがない。これだけ、ビール以外のビール系飲料が「市民権」を得ているのにどうしたことか?
 スーパーでビールと第3のビールの500ml缶の値段の差を見ると、100円強だ。
 なら、ビールを525円、第3のビールを420円で売れば、飲食店としてはメリットがある。客も、第3のビールに移る人が結構いるのではないか。何せ、この不景気である。

 2008年12月30日、銚子漁港。













コメント
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