アイスバイン
2009年1月10日(土)作成
① 「ピックル液」・・天然塩、カナダモン、ナッツメグ、黒胡椒などのスパイス、香味野菜等を加えて煮たたせたもの。
② ピックル液に脛肉を2週間じっくり漬ける。
③ ハーブとともに3時間程ボイルして塩抜き。
④ 冷蔵庫で一晩寝かせて肉が締まったところで真空パック。
これは、私が行ったレシピではない。
ドイツの伝統的料理「アイスバイン」だ。
ナイフで削ぎとって食べるのだが、ナイフがないので、出刃包丁で切る。
筋肉の部分だけに、脂分は殆どない。食感は、筋が繊維のように感じられ、程好い固さだ。ハムに似た味だが、ハムほど脂っぽくないので、いくらでも食べられる。
塩の塩梅が絶妙で、香辛料は効いているかな?という感じた。
私は、包丁で削ぎ落とすことができなくなったら、かぶりついて食べる。後は骨だけになる。
この骨で美味しいスープがとれるのだが、私がかぶりついたものだから、妻がスープにしてくれない。
1kg 2,000円也で、写真のもので約700gだ。極めてリーズナブルだと思う。
それにしても、豚さんの脛には沢山の肉が付いている。なるほど、それで沢山子どもを生んでも大丈夫なんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/fc/a31ba42ae67ffa1c62af35ef17732f08.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/67/99487413ec6d5d8d91b2c29751015de9.jpg)
2009年1月10日(土)作成
① 「ピックル液」・・天然塩、カナダモン、ナッツメグ、黒胡椒などのスパイス、香味野菜等を加えて煮たたせたもの。
② ピックル液に脛肉を2週間じっくり漬ける。
③ ハーブとともに3時間程ボイルして塩抜き。
④ 冷蔵庫で一晩寝かせて肉が締まったところで真空パック。
これは、私が行ったレシピではない。
ドイツの伝統的料理「アイスバイン」だ。
ナイフで削ぎとって食べるのだが、ナイフがないので、出刃包丁で切る。
筋肉の部分だけに、脂分は殆どない。食感は、筋が繊維のように感じられ、程好い固さだ。ハムに似た味だが、ハムほど脂っぽくないので、いくらでも食べられる。
塩の塩梅が絶妙で、香辛料は効いているかな?という感じた。
私は、包丁で削ぎ落とすことができなくなったら、かぶりついて食べる。後は骨だけになる。
この骨で美味しいスープがとれるのだが、私がかぶりついたものだから、妻がスープにしてくれない。
1kg 2,000円也で、写真のもので約700gだ。極めてリーズナブルだと思う。
それにしても、豚さんの脛には沢山の肉が付いている。なるほど、それで沢山子どもを生んでも大丈夫なんだ。
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