今日の逸品
・こいわしの刺身
2011年6月30日
こいわしの安いのにはびっくりします。
1パック198円也。200ぐらいでしょうか。
刺身に捌くのに手間がかかると思い躊躇していると、スタッフが「小道具」で捌く実演をしてくれ、その小道具を付けてくれました。
意外と簡単で、全部捌くのに15分程度でしたでしょうか。
右のループ状になっているのが「小道具」。
むしろ、それからが大変です。丹念に丹念に水洗いをし、ザルに打ち上げたところです。
冷たく冷やさないと美味しくありませんので、氷の上にラップを被せその上にいわしを乗せます。
冷たく冷やしたいわしの刺身はあまーいんです。
4人前程度ありましたので、食べきれず翌朝も食べましたが、一晩寝かせても味は変わっていませんでした。
いわし 万歳!
・鯛ミソ
2011年6月8日
手頃な鯛を売っていたので、鯛ミソを作るたい。
アップする段階で気が付いたのですが、598円と798円の値付けがあったのです。分からずに798を買いました。
塩で下味を付けて焼きました。
最近は、味噌の種類が多くて、選別が良くわかりません。妻が選びました。
鯛は、骨が比較的取り除きやすいです。
味噌に、味醂に、酒に、刻みネギとニンニクを多めに入れました。砂糖はあえて外しました。
調味料の量は適当だったのですが、マァマァの出来でした。
皮が特に美味でした。
・ハゲの卵
2011年5月29日
ハゲは、肝を食べる魚と思っていたのですが、「ギョ!」ぎょらんください、ハゲの魚卵をわざわざパックにして売っているではないですか。(5月28日、広島市中区三越デパ地下)828円が200円OFFということで、飛びつきました。
ハゲの卵は、煮つけで食べたことがあるハズです。でも肝の方に気を取られて、味を問われると「?」です。
魚卵は火が通りにくいので、弱火で長く煮詰める必要があります。
適当な食材がなかったので、ニンニクを入れることに・・。
調味料は、砂糖、醤油、味醂、酒。私の感覚で適当に。
鍋に火を入れるところまでは私がしたのですが、妻が台所に立っていたものですから、火消しは頼んだつもりだったのですが・・、
ご覧のように、焦がしてしまいました。
妻に頼るなんで、ツマらないことをしました。
結果は、当然のことながら塩辛くなっていました。
でも、ハゲの卵、イケます。食感は、粒が超小さくて、ザラザラした感じがします。
ハゲって、肝と卵を食べる魚と思いました。
この日は、過日「コルク掴みどり」でゲットしたワインを飲むことに。
スタッフの話だと、3000円相当のワインということで期待していたのですが、渋みも、酸味も、苦みも取り立てて特徴がなく、味に締まりがありません。良く言えば、ウエルバランスなのかな?等と考えて飲んでいて、シマッタと思ったら遅すぎました。全部空いてました。なぜ「シマッタ」と思うかと言うと、妻に「飲み過ぎ」と叱られるからです。
・チャンバラ貝・本バイ貝
2011年5月19日
「チャンバラ貝」とは、初めて知りました。
蓋を振っている様子が、チャンバラに似ているからということです。
巻貝の蓋は○形が多いですが、このチャンバラ貝のは細長いです。巻貝の弱点は、蓋にありますから、このチャンバラ貝は細くして身を守るように進化したのでしょう。
味ですが、気品のある味です。濃い味ではないので、一見美味しくないように感じるかも知れませんが、ほんのりとした後味が印象的です。
バイ貝には思い出があります。
結婚間もなく、妻の祖母宅を訪ねたことがあるのですが、そこで出してくれたのがバイ貝でした。
妻の口癖は、日本海の方が瀬戸内海のものより美味しい。うっかり、あの時のバイ貝を絶賛したものですから・・。(妻の出身は日本海、私は瀬戸内海)
今回、改めて食してみて、味が濃く美味しいのは美味しいのですが、あまり沢山は欲しくありません。
左の小さいのがチャンバラ貝で、右がバイ貝。
値段は同じでした。
これは両方で1000円分です。
・あさりのワイン蒸し
2011年5月10日
あさりの酒蒸しがあるのだから、ワイン蒸しがあっても良いだろうとの思いでした。
妻の「美味しくないよ」という言葉は無視。
結果は、酒蒸しのような具合にはいかず、虫が良すぎました。
酒とワインの一番大きな違いは、糖分が酒が多いということでしょう。その結果が出たのだと思います。
結構大きなあさりです。
ワインの赤い色が付くと思っていたのですが・・。
あさりの旨さが私の下手さをカバーしてくれました。
・こいわしの刺身
2011年6月30日
こいわしの安いのにはびっくりします。
1パック198円也。200ぐらいでしょうか。
刺身に捌くのに手間がかかると思い躊躇していると、スタッフが「小道具」で捌く実演をしてくれ、その小道具を付けてくれました。
意外と簡単で、全部捌くのに15分程度でしたでしょうか。
右のループ状になっているのが「小道具」。
むしろ、それからが大変です。丹念に丹念に水洗いをし、ザルに打ち上げたところです。
冷たく冷やさないと美味しくありませんので、氷の上にラップを被せその上にいわしを乗せます。
冷たく冷やしたいわしの刺身はあまーいんです。
4人前程度ありましたので、食べきれず翌朝も食べましたが、一晩寝かせても味は変わっていませんでした。
いわし 万歳!
・鯛ミソ
2011年6月8日
手頃な鯛を売っていたので、鯛ミソを作るたい。
アップする段階で気が付いたのですが、598円と798円の値付けがあったのです。分からずに798を買いました。
塩で下味を付けて焼きました。
最近は、味噌の種類が多くて、選別が良くわかりません。妻が選びました。
鯛は、骨が比較的取り除きやすいです。
味噌に、味醂に、酒に、刻みネギとニンニクを多めに入れました。砂糖はあえて外しました。
調味料の量は適当だったのですが、マァマァの出来でした。
皮が特に美味でした。
・ハゲの卵
2011年5月29日
ハゲは、肝を食べる魚と思っていたのですが、「ギョ!」ぎょらんください、ハゲの魚卵をわざわざパックにして売っているではないですか。(5月28日、広島市中区三越デパ地下)828円が200円OFFということで、飛びつきました。
ハゲの卵は、煮つけで食べたことがあるハズです。でも肝の方に気を取られて、味を問われると「?」です。
魚卵は火が通りにくいので、弱火で長く煮詰める必要があります。
適当な食材がなかったので、ニンニクを入れることに・・。
調味料は、砂糖、醤油、味醂、酒。私の感覚で適当に。
鍋に火を入れるところまでは私がしたのですが、妻が台所に立っていたものですから、火消しは頼んだつもりだったのですが・・、
ご覧のように、焦がしてしまいました。
妻に頼るなんで、ツマらないことをしました。
結果は、当然のことながら塩辛くなっていました。
でも、ハゲの卵、イケます。食感は、粒が超小さくて、ザラザラした感じがします。
ハゲって、肝と卵を食べる魚と思いました。
この日は、過日「コルク掴みどり」でゲットしたワインを飲むことに。
スタッフの話だと、3000円相当のワインということで期待していたのですが、渋みも、酸味も、苦みも取り立てて特徴がなく、味に締まりがありません。良く言えば、ウエルバランスなのかな?等と考えて飲んでいて、シマッタと思ったら遅すぎました。全部空いてました。なぜ「シマッタ」と思うかと言うと、妻に「飲み過ぎ」と叱られるからです。
・チャンバラ貝・本バイ貝
2011年5月19日
「チャンバラ貝」とは、初めて知りました。
蓋を振っている様子が、チャンバラに似ているからということです。
巻貝の蓋は○形が多いですが、このチャンバラ貝のは細長いです。巻貝の弱点は、蓋にありますから、このチャンバラ貝は細くして身を守るように進化したのでしょう。
味ですが、気品のある味です。濃い味ではないので、一見美味しくないように感じるかも知れませんが、ほんのりとした後味が印象的です。
バイ貝には思い出があります。
結婚間もなく、妻の祖母宅を訪ねたことがあるのですが、そこで出してくれたのがバイ貝でした。
妻の口癖は、日本海の方が瀬戸内海のものより美味しい。うっかり、あの時のバイ貝を絶賛したものですから・・。(妻の出身は日本海、私は瀬戸内海)
今回、改めて食してみて、味が濃く美味しいのは美味しいのですが、あまり沢山は欲しくありません。
左の小さいのがチャンバラ貝で、右がバイ貝。
値段は同じでした。
これは両方で1000円分です。
・あさりのワイン蒸し
2011年5月10日
あさりの酒蒸しがあるのだから、ワイン蒸しがあっても良いだろうとの思いでした。
妻の「美味しくないよ」という言葉は無視。
結果は、酒蒸しのような具合にはいかず、虫が良すぎました。
酒とワインの一番大きな違いは、糖分が酒が多いということでしょう。その結果が出たのだと思います。
結構大きなあさりです。
ワインの赤い色が付くと思っていたのですが・・。
あさりの旨さが私の下手さをカバーしてくれました。