団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

春帆楼

2013-06-29 07:05:13 | 食べること
                       春帆楼

                                          2013年6月20日(木)

 妻の母方の叔母が携帯電話を買うことにしました。

 叔母宅まで車で迎えに行き、送り届けるまで、約6時間を要する一日がかりの「仕事」となりました。
 たかが携帯を持つのにこれまでの時間がかかるとは「ケーッタイ」!

 必要な書類を用意していなくて、叔母宅を余分に往復したのが主要な原因だったのですが・・。
 スタッフから説明を受けるのも、1時間以上要しました。


 間で食事をご馳走になり、それにも1時間程度要しました。



・2013年6月12日、広島市中区「春帆楼」。



 下関の春帆楼が広島へ進出したのは、もう10年位前になります。
 その頃職場の先輩が退職したので、開店間近のこの店で送別会をしたことがあります。
 その時の、フグ料理の印象は、少々お高くて味も「?」でした。






 


 創作籠膳「旬」2625円也をご馳走になることに。



 この日、車でしたのでalcohol NO!ですが、参考までに。






 上品です。
 量が私にピッタリです。
















 春帆楼の言われが書いてあります。伊藤博文がふく料理の禁を解いたということです。

 日清戦争の講和条約の会場にもなったということです。

 昔小学校の先生から、日清講和条約の交渉のとき、関門海峡に軍艦をグルグルと巡回させ、条約を有利に導くようにしたという話を聞きました。(確か、九州をグルッと一周したと聞いたような気がします。随分と時間がかかったでしょうね。)
 ということは、下関の春帆楼は関門海峡を見降ろす場所にあるということですね。




・リピータイ度(また行きたい度)     ★★☆☆☆
 ご馳走になるのであれば、★★★★★です。(^_^;)




コメント
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