獺祭の旭醸造株式会社
2013年8月17日(土)
妻の義理の叔父が飲兵衛だったです。そして、その息子も飲兵衛なのです。そして更に、息子の息子も飲兵衛なんです。おまけに、私が大の飲兵衛ときています。
息子、息子の息子と示し合わせて、獺祭の蔵元へ行くことになったのです。
我家から車で一部高速道路を利用し、1時間半余りです。
・2013年8月14日、山口県岩国市「旭醸造株式会社」。
川の近くにあります。所在地が岩国市周東町獺越ですから、ほんとに獺が近くにいたのでしょう。
この日、お盆でしたので、多くの人が来ていました。
写真では分かり難いのですが、大吟醸45、50は欠品とあります。
世界展開しています。
日本の「成長戦略」にsakeを売り込むのは良いと思うのですが・・。
中田選手は酒蔵巡りが好きなんでしょうか。呉市の酒蔵でもこのような写真を見ました。(http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/0a661ddc4c707e136327a830b6bc838c)
スパークリングにごり720ml、1680円也をgetしました。
研き50の1.8ℓが欠品とは大いに不満です。
わざわざ蔵元まで買いに来ているのですから、在庫を置いておいて欲しいものです。
この蔵元は研き50以上のものしか醸造していません。
日本での山田錦の生産量が30万トンで、この酒蔵が内4万トン使っています。7万トンまで醸造する余力があるのですが、増産は「減反」により困難ですって。
けど、この写真にあるように、安部総理と面談し、減反枠から外すよう要望したのでしょう。獺祭は品薄が続いていますが、数年後には供給量が増える可能性がありますよ。