北広島ホテル・名水の里
2014年8月13日(水)
妻がかつての職場の仲間と「同窓会」をする場所の下見に行きました。
我が家から車で50㎞、時間にして1時間半程度の所です。
・広島県北広島町「北広島ホテル・名水の里」。
ちょっと寄り道をして、上杉酒造へ行ってみました。勿論、酒を買うためです。
生原酒をゲットいたしました。超辛口でした。勿論、けなしている訳ではありません。
どうして、このような場所にホテルがあるのでしょうか?、という雰囲気の中にありました。外に遊びに出かけるといったホテルではありません。
ホテルの中のレストラン「名水の里」を探索に来たのです。
私達が座ったのはテーブル席でしたが、このカウンター席は良い雰囲気です。落ち着きそう!
私はランチステーキ150gで1,350円也を注文しました。安いです。
サラダとスープが出てきましたが、スープの味は水準以上と感じられました。
地場の米と思いますけど、良い味でした。
壬生の花田植えが有名です。
http://www.kitahiro.jp/special/mibu_hanadaue/mibu_hanataue.html
悲惨なのがこの肉です。味がありません。というかソースの味が全てという感じです。それに固いです。私は肉が柔らかければ美味しいとは思いませんが、美味しくない見本のようなカナダ産の肉でした。
もっとも、コーヒーまで付いて1,350円ですから、高くはありません。
妻が注文した、ソーメンと寿司のセット1,450円也です。ソーメンを二束注文したのですが、一束で良かった。
地酒のメニューは良いものを揃えています。寄り道をして買った八重の露が冒頭にあります。
帰り道、向原酒造へ寄り道しました。勿論、酒を買うためです。
蔵出し原酒ゲットしました。中庸を得た味と思いました。
妻は結局、下見ではこのホテルに決断するに至りませんでした。安いのは安いのですが、1時間以上もかけて(注 広島駅までバスで送迎してくれます。)妻曰く「何もない所」へ行く気持ちが動かないのです。
私の方は、目的を十分達成することができました。このような下見なら何時でもお供します。