団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

北広島ホテル・名水の里

2014-08-15 07:42:47 | 食べること

北広島ホテル・名水の里

2014年8月13日(水)

 妻がかつての職場の仲間と「同窓会」をする場所の下見に行きました。

 我が家から車で50㎞、時間にして1時間半程度の所です。

・広島県北広島町「北広島ホテル・名水の里」。

 

 ちょっと寄り道をして、上杉酒造へ行ってみました。勿論、酒を買うためです。

 生原酒をゲットいたしました。超辛口でした。勿論、けなしている訳ではありません。

 どうして、このような場所にホテルがあるのでしょうか?、という雰囲気の中にありました。外に遊びに出かけるといったホテルではありません。

 

 

 ホテルの中のレストラン「名水の里」を探索に来たのです。

 私達が座ったのはテーブル席でしたが、このカウンター席は良い雰囲気です。落ち着きそう!

 私はランチステーキ150gで1,350円也を注文しました。安いです。

 サラダとスープが出てきましたが、スープの味は水準以上と感じられました。

 地場の米と思いますけど、良い味でした。

 壬生の花田植えが有名です。

http://www.kitahiro.jp/special/mibu_hanadaue/mibu_hanataue.html

 悲惨なのがこの肉です。味がありません。というかソースの味が全てという感じです。それに固いです。私は肉が柔らかければ美味しいとは思いませんが、美味しくない見本のようなカナダ産の肉でした。

 もっとも、コーヒーまで付いて1,350円ですから、高くはありません。

 妻が注文した、ソーメンと寿司のセット1,450円也です。ソーメンを二束注文したのですが、一束で良かった。

 地酒のメニューは良いものを揃えています。寄り道をして買った八重の露が冒頭にあります。

 帰り道、向原酒造へ寄り道しました。勿論、酒を買うためです。

 蔵出し原酒ゲットしました。中庸を得た味と思いました。

 妻は結局、下見ではこのホテルに決断するに至りませんでした。安いのは安いのですが、1時間以上もかけて(注 広島駅までバスで送迎してくれます。)妻曰く「何もない所」へ行く気持ちが動かないのです。

 

 私の方は、目的を十分達成することができました。このような下見なら何時でもお供します。

 

 

 

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