写真(虚偽、決定的、記念、資料)
2017年9月1日(金)
私の楽友から、フェイスブックが送られてきます。日に2回程度でしょうか・・。どういうシステムになっているのか、マメな方でございます。
・・と、凄い写真がupされているのを発見いたしました。琵琶湖が干上がっている!
私はこの写真を見て、虚偽とは感じませんでした。さすがに琵琶湖全体の水を抜くということは有り得ないとしても、一部ではこのようになっているのかも知れないと思ったのです。son2ndが大津市に住んでいますので、次回行く時には、是非見たいものだと興味まで持ってしまいました。
ところが、次だったんですね。
↓
http://kyoko-np.net/2017082301.html
写真一枚で上手く騙されました。
その楽友が広島に来た際に撮った原爆ドームの写真です。私が見た記憶にないアングルです。原爆ドームはこれまで何度も見ていますので、分からない部分なんてあるハズがないと思っていたのですが、分からないものです。
・・と、次の写真で分かったのであります。
内部を写している写真です。先の写真はこの写真の上部に振った部分ということが分かりました。
ウソをつく場合は、できるだけ多く語らないというのが鉄則であります。橋本健神戸市会議員のように、メディアにウソを暴かれたら仕方ないですが・・。「一線を越えていません」。ただ、それだけを繰り返すというのが鉄則であります。「一線って何よ?」→「それはご想像におまかせいたしますが、一線は越えていません。」。「キッスは一線とは思ってないのですか?」→「キッスが一線かどうか分かりませんが、一線は越えていません」なんて具合です。つまり、橋本氏に関しては、多くを語らないということが、本質的に「一線を越えていない」ということなんですね。しかし、週刊新潮さまの追及により、転落人生が始まったようでございます。詐欺に問われること必死で、医師資格の剥奪も可能性がでてきました。
先の原爆ドームの写真は、楽友がスマートフォンで撮影したものです。スマホのカメラ機能って恐るべきものです。一番関心したのは、直ぐにシャッターが切れるということです。写真って、決定的瞬間が一番大事なんですね。この写真はたまたま決定的瞬間が撮れています。手で顔を覆い「写さない手(注 「手」は濁音で読んでください。)」という意志表示なんですが、その隙間に目が覗いています。
8月19日、その楽友と瀬戸内海沿いにあるレストラで食事をいたしました。
店内から展開する瀬戸内ヴューであります。牡蠣筏ですね。風景写真と言えるほどの腕がないのが、情けないところです。
海鮮丼が主力商品のようです。
私は、牡蠣の柳川風を注文いたしました。牡蠣筏がサブリミナル効果を発揮したのかも知れません。結構な数の牡蠣が入っていました。
こちらは、楽友が注文した牡蠣の殻付です。・・が、この殻はダミーであります。冷凍牡蠣をボイルして牡蠣殻に乗せているんです。先の鍋もそうでしたが、冷凍技術が進歩していて味の違いは私には分かりません。
18日に黄金山に登り、こちらは記念写真であります。良い思い出となりました、です。
広島の高層ビルです。「0」は、NTTドコモビル、「1」はNHKビル、「2」はリーガロイヤル」、「3」は、広電白島線沿線の「マンション」、「4」及び「5」は広島的周辺の下層部店舗、上層部マンションのビル群です。もう10年も経つと高層ビルは増えると思いますので、2017年8月18日現在の写真ということで、資料的な価値が場合によれば出るのではないかと思料しているところです。