魚処 藤
2017年9月1日(金)
・2017年8月21日、広島市中区「魚処 藤」。
姉夫婦と行きました。もう何度も行っている店です。何度も行くと言うことは、何度も言いますが、良い店ということです。
黄昏時より少し前。でも灯りが点いています。
これ巻貝なんですが、絶品でありました。
右の白いのは、ギザミの刺身です。珍しいです。味は淡泊でした。
本日、珍しく鮎飯がありました。というか、鮎飯があるのでとお誘いがあり、行ったのです。
ほどよい塩加減に鮎の味が引きだされていて、うぅーん、今年は最後かも知れませんが、来年も来たいと期待させます。
4人で、14,090円也でした。
姉夫婦が隣地を買いました。駐車するスペースができたため、車はここに一泊です。翌朝取りに行きました。電車で45分!
帰り道、見たくもない看板が見えてきました。ニッサンのゴーンさんは、リーフをゼロエミッション(排気ガスが出ない)と言っています。確かに走行中は出ませんが、電池を充電する電気を発電する際に、CO2他排出しますので、到底zero emissionと自慢できるものではありません。詐欺みたいなものです。こんなお方が、ルノー、ニッサン、はては三菱のトップにいるんですから、アメリカ大統領がトランプ氏でもおかしくはないですわ。
最近、電気自動車が一機に普及するかのような、マスコミ、自動車関連情報があります。確かに、いずれ電気自動車になることは間違いないでしょう。何故なら、全て、自動車に好都合だからです。今は電池が重いですから、エンジン自動車よりか重いですが、いずれほぼ同程度になるでしょう。そうすると、エンジンという重くて体積のあるものから、モーターという軽くて体積が少ないものの利点が出るようになります。
今は、リアエンジンは一般的ではありませんが、自動車の動力性能を高めるためだとリアエンジンの方が良いのです。(ポルシェがそうです。)電気自動車になるとモーターをリアに積んで、フロントはインホイールモーターによる4輪駆動が考えられます。バッテリーは車体の中央部に載せれば、考えただけで楽しい車になります。フロントのクラッシャブルゾーンも拡大できますので、安全性も向上いたします。良いことだらけですが、バッテリーの進化にかかっています。あと2回くらいブレークスルー必要があるのではないでしょうか・・。私の生きている間に実現しそうにはありません。