岡山市へ公文書請求しました
2019年11月14日(木)
10月28日、岡山市へ公文書請求しました。
返事が来たのは、6日から旅に出ている最中でしたので、正確な日付けが分かりません。
消印は11月6日となっています。
岡山市長から、公文書開示決定通知書が来ました。私の開示請求を認めるという内容です。
所要経費として134円支払いました。
13日には、岡山市議会議長から決定通知が来ました。こちらの方は144円支払いをいたしました。
岡山市役所の方って、親切です。電話であらかじめよく内容を確かめてくれました。(私の住む広島市ではどうかな?って思っちゃいます。)
こんなことがあったんですよ。
10日程度前だったと思いますが、wifeが検便セットを送って欲しいと℡したんですね。広島市は大腸がん検診を無料で行ってくれていまして、それは大変素晴らしいことなんです。事前に検便セットも送ってくれるって、これも素晴らしいんです。wifeが自分と夫(おっと、私のことです。)二人分送って欲しいと℡したんですね。ところが広島市の超スッパラシイところは、別々に送って来たんです。こりゃ、税金を無駄に使っているという自覚がありませんです。ペナルティとして、給料を無駄の10倍程度減じて差上げたらよかろうかと存じます。
本題ですが、広島市は、重度障がい者の医療費助成制度を実施しています。身体、知的障がい者は対象としているのに、精神障がい者は対象としていないんです。→これ、精神障がい者に対する差別であります。
岡山市は、同じように助成をしておりまして、この12月から精神障がい者も対象に加えるということなんです。
そこらあたりの経緯を知りたくて、公文書請求をしたのであります。