ペテン師、詐欺師
2019年11月21日(木)
こういうのを何と言うのでしょうねぇ!
「こういうの」って、安倍嘘つき行政私物化口先だけ独裁政権の安倍晋三首相様の宣うたことであります。安倍氏は、「桜会」に関して、8日の国会で、「招待者の取りまとめ等には関与していない」と述べていました。しかし、20日には「最終的な取りまとめプロセスには一切関与していないが」、「私自身も事務所から相談を受ければ、推薦者について意見を言うこともあった」と認めました。
「招待者のとりまとめ」と「推薦者について意見」を使い分け、過去の答弁とつじつまを合わせようとしています。
(以上、21日の朝日新聞参照)
「関与」がキーワードでありますが、そんな詭弁はアカンヨ!であります。
上記は駄洒落でありますが、それはさておき、この安倍氏の主張?答弁?言い訳?何と申しましょうか「嘘」でありますが、ペテン師・詐欺師顔負けで、このお方をペテン師・詐欺師と言うには、ペテン師・詐欺師が気の毒であります。
数年後の広辞苑には、安倍氏用に「ペテン師・詐欺師」以上の言葉が作られるでありましょう。
21日の朝日新聞です。
「昭恵氏からも推薦」とあります。勿論、私物化が問題ということでありますが、アキエ氏については、森友で「私人」としての行為がさんざん追及されていたのです。これに懲りないというか何というか、骨の髄まで確信犯であります。
このお方にも言葉を作って差上げたいものでありますなぁ。
21日の朝日新聞です。
識者が、安倍氏や夫人そしてスタッフの会費はどうなったか?とし、会費を払っているのであれば政治資金収支報告書に記載しなければならないと指摘しているのであります。
私もその疑問は、持っていて、多分、事務所の一般管理費で支出していると逃げるのではないかと見ていました。
「一般管理費」って、都合の悪いものを覆い隠す便利なアイテムであります。「アイテム」とはチト違うか(ハハハッ)まぁ、安倍事務所の「一般管理費」は間違いなく「宝の山」でしょう。
20日の朝日新聞です。
自民党関係者の推薦は約6千人!といいます。(21日の報道)
こりゃ、自民党丸抱えで、選挙の買収を行ったに等しいことであります。そして、二階幹事長は、(それが)「何が悪い!」と宣うておられるのであります。
ここで、最大の問題は、そのような自民党に投票したお方であります。次の選挙で、引き続きペテン師・詐欺師・選挙買収集団に投票するのかどうか、早く選挙をしてもらいたいものです。