団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

社交の場を求めて飲み屋へ行って参りました

2021-03-03 11:04:49 | 新型コロナウィルス

社交の場を求めて飲み屋へ行って参りました

2021年03月03日(水)

 

 02月17日、社交の場を求めて飲み屋へ行って参りました。私ゃ、なんでも飲むことの理由にするのであります。

 「なんでも」とは、京都大学前総長の山極壽一さんが、飲み屋を推奨しているのであります。(笑)

 


 02月11日の朝日新聞です。

 

 山極さんは、文明批評家の山崎正和さんの言葉「私たちが文化的な生活を送る上で社交が欠かせないと強調した」を紹介しています。

 



 そして、飲み屋を推奨しているのであります。「推奨」とは、私の早とちりでありますが・・。(笑)

 

 
 
 現在原爆ドームを補修工事中です。
 珍しい機会なので、一眼レフを用意して行ったのでありますが、電池切れとは! こりゃ、上手く撮れない理由になりますぞ。(笑)
 
 


 この補修工事は、入札が順当にいかなくて、確か3回目でやっと成立しました。広島市が工事費をケチったのであります。業者は、多分赤字覚悟で原爆ドーム保存の意義を意気に感じて応じたのだと思います。

 

 




 「社交の場」は、行きつけの丸八であります。




 県独自の対策期間ということもあり、滞在中客は私たちを含めて5名もいませんでした。「対策期間」中は20時までの営業ということです。

 前日まで、広島市の新規感染確認数は16日間連続で一桁でした。東京でいえば、二桁です。




 昨年12月14日に「社交」目的の飲み会を計画していたのですが、感染拡大により12日に「集中期間」と宣言され中止したんです。

 



 今回は、その再開です。





 帰りの電車の中です。





 この日は、この冬一番の寒い日でありました。20:10我が家へ辿り着いたのですが、車には薄ら雪が積もっていました。

 

 はてさて、飲み会が「私たちが文化的な生活を送る上で社交が欠かせない」ものかどうか、一回行ったくらいでは理解できないのであります。→そういう理屈で、また、行くのであります。(ハハハッ)

 

 

コメント
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