社交の場を求めて飲み屋へ行って参りました
2021年03月03日(水)
02月17日、社交の場を求めて飲み屋へ行って参りました。私ゃ、なんでも飲むことの理由にするのであります。
「なんでも」とは、京都大学前総長の山極壽一さんが、飲み屋を推奨しているのであります。(笑)
02月11日の朝日新聞です。
山極さんは、文明批評家の山崎正和さんの言葉「私たちが文化的な生活を送る上で社交が欠かせないと強調した」を紹介しています。
そして、飲み屋を推奨しているのであります。「推奨」とは、私の早とちりでありますが・・。(笑)
現在原爆ドームを補修工事中です。
珍しい機会なので、一眼レフを用意して行ったのでありますが、電池切れとは! こりゃ、上手く撮れない理由になりますぞ。(笑)
この補修工事は、入札が順当にいかなくて、確か3回目でやっと成立しました。広島市が工事費をケチったのであります。業者は、多分赤字覚悟で原爆ドーム保存の意義を意気に感じて応じたのだと思います。
「社交の場」は、行きつけの丸八であります。
県独自の対策期間ということもあり、滞在中客は私たちを含めて5名もいませんでした。「対策期間」中は20時までの営業ということです。
前日まで、広島市の新規感染確認数は16日間連続で一桁でした。東京でいえば、二桁です。
昨年12月14日に「社交」目的の飲み会を計画していたのですが、感染拡大により12日に「集中期間」と宣言され中止したんです。
今回は、その再開です。
帰りの電車の中です。
この日は、この冬一番の寒い日でありました。20:10我が家へ辿り着いたのですが、車には薄ら雪が積もっていました。
はてさて、飲み会が「私たちが文化的な生活を送る上で社交が欠かせない」ものかどうか、一回行ったくらいでは理解できないのであります。→そういう理屈で、また、行くのであります。(ハハハッ)