画期的 牡蠣のすりおろし
2016年3月4日(金)
私の楽友に牡蠣フェチの方がおられます。なんでも、しょっちゅう海外出張に行っておられ、オイスターバーを攻略するのだそうであります。最近、NHKの「ためしてガッテン」で牡蠣のすりおろしの番組がありまして、その情報を提供したところ、早速反応があり、SNSで拡散されたようであります。
情報提供をした手前、私の方が作るのが遅くなる訳にはいかず、作ってみましたです。ハイ
加熱用の牡蠣二袋で300g買いました。
江田島市能美町とありました。
昨年5月江田島市の古鷹山に登り写した写真ですが、この牡蠣筏のどこかで養殖していた可能性があります。
300gで398円也(税別)ですから、安いです。牡蠣養殖業者に聞くと、3月が牡蠣が一番美味しい時期で、かつ安い時期と言います。
10:51 鍋に入れました。
10:56
レシピでは酒を少々ということでした。牡蠣から随分と水分が出ますので、酒もあまり入れ過ぎない方が良いと思います。
10:57
強火で水分がなくなるまで火を通します。
10:59
水分が出ますので、泡立ちますが、慌てない! 灰汁も出ますので、これはすくって出しました。
11:06
水分が無くなりました。狐色に焦げてますね。
11:07
一粒いただきました。別段画期的味というほどのものではありません。
11:09
wifeがすり鉢を割ってしまったんですって。私しゃ新鉢なんか割ったことはありませんですよ。
11:18
土鍋ですりつぶしましたので、時間的には3倍はかかったと思います。とりあえず、タッパーにたぷりとはいきませんが、入れて冷凍保存することにしました。
これ、別番組です。鍋料理に牡蠣を入れると、身がシュリンクして小ちゃくなります。片栗粉をまぶすと小さくならないそうであります。
確かに全然違いますね。これは試してみる価値が大いにありそうです。
これ、画期的かどうか・・。達人主婦では常識になっているかも。
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