団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

小谷SA

2013-08-13 17:00:31 | 食べること

                                       小谷SA

 

                                                                          2013年8月13日(火)

 

 山陽道登りにある小谷SAまで、我家を6:31に出て7:22到着しました。(46㎞)

 朝食をすることにしました。このSAの食堂は、我が郷土のANDERSENというパン屋さんが仕切っています。

 

 

 

・2013年8月3日、広島県東広島市「小谷SA」。

 

 

 SAにこんなに大きなパン屋さんを開いて、一体どうするのって感じです。

 

 

 

 

 

 

 ラーメンのメニューが3種類。尾道ラーメン600円也を注文することにしました。

 

 醤油ベースで、あっさり系と思います。

 

 麺はそんなにコシがあるとは思えず中庸といったところでしょうか。

 

 妻はパン党なので、ヒュッゲプレートセット700円也を注文しました。

 

 何を食べるかは好き好きと思いますが、日本の米を守るため、私は必ず米を選択します。アルコールも最近は、ビールから日本酒に大きく舵を切りました。TPP反対!

 

 熊野筆の展示もありました。

 女性の美への関心は非常に強いので、日本から世界へ輸出できる成長産業ではないでしょうか。自由貿易賛成!

 

  ふっくらしていて、とても柔らかそうです。3,150円也の値札が付いています。私なら1回分の飲み代です。

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IP 400,000件突破

2013-08-12 12:03:30 | Weblog

                                IP 400,000件突破

 

                                                                          2013年8月12日(月)

 

 8月11日に、IPが400,200件となりました。PVは1,346,969件。

 ブログ開設が、2007年7月14日ですので、約6年1か月での達成です。一日当り平均にすると、約180件です。

 最近のIPは200件台が続いています。

 私としては定期的に見てくれている方がどの程度かが気になります。

 

 一番びっくりしたのは、職場で隣の席に座っていた人が、私のブログを見ていたということでした。

 FMエァーチェックに反応があったのにも、びっくりしました。「スターン、ノイマン、ベートーヴェン」で私のブログにヒットしたというのです。そして、音源の交換に発展しました。

 

 ある飲食店の店主が知っているのにもびっくりしました。

 その店の常連客が、店の料理がブログに載っていることを話して、私のブログだと気づいたというのです。その常連客の方は私のブログの常連でもあると言っていました。

 

 無限とも思える情報の中で、私の僅かな情報が、時には、特定の人にタイムリーにヒットすることがあり、それがネットの醍醐味と思います。

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大阪フィル 3大交響曲の夕べ

2013-08-10 11:21:44 | 音楽

                               大阪フィル 3大交響曲の夕べ

 

                                                                           2013年8月9日(金)

 

 「運命」冒頭の、休止符から入っていく指揮振りはどんなだろうと注視しているわが身に、それは落雷のような大音響で降ってきました。「ダダダダーン」という「運命の動機」です。

 ゲーテがベートーベンの曲を聞き、「頭を掻き毟った」という気持ちが良く分かりました。(注1)

 私は、バイオリンという楽器は、優雅で繊細な音を出すのが特徴と思っていましたが、これほど激しい音を聞いたのは初めてでした。コンサートマスターにいたっては、半ば立ちあがっての力の入れようなんです。

 後は、曲の流に身を翻弄され、曲が終わったときは、弛緩した私の身体に気が付いていました。正にコバケンによる炎の演奏と言って良かったと思います。

 

 コンサートマスターが入った時、「エッ!」と思わず声を出しそうでした。我が郷土広島交響楽団のコンサートマスター田野倉雅秋氏ではないですか!でもプログラムを見て安心しました。「特別客演コンサートマスター」ということでした。大フィルにスカウトされたかと思いましたよ。

 

 この日は、最前列のほぼ中央の席で、管楽器がよく聞こえないのは、弦の大音量に埋もれているせいかと思いました。でも、運命でファゴットは明らかに音が小さかったですし、未完成の冒頭クラリネットが音程をちょっと外すというようなこともあり、管楽器がイマイチというような観がしなくもありませんでした。しかし、段々本来の力を取り戻したのか、新世界では、コバケンのホール奥まで届くような素振りに応えて調子を上げていきました。(運命の第3楽章の前に、チューニングをし直すということがありました。管楽器の調子がイマイチということと関連があったのでしょうか?)

 

 (注1) 未完成と運命の間に、コバケンのトークがありました。

      メンデルスゾーンがゲーテにベートーベンの曲を演奏したら、ゲーテが地球が壊れるという趣旨の言葉を発し、頭を抱えたという内 

     内容でした。

 

 

・2013年8月4日、大阪フェスティヴァルホール

 

・シューベルト  交響曲第7番「未完成」

・ベートーベン  交響曲第5番「運命」

・ドボルザーク  交響曲第9番「新世界より」

・指揮:小林研一郎

・演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  先に買ったのが、カシオのZR15で、3万円超しました。

 

 次に買ったのは、ZR15の後継機で、ZR20でした。近くNEWモデルがでるということで、1万数千円でゲットできました。

 

 

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参議院選挙制度

2013-08-07 08:26:06 | 政治

参議院選挙制度

 

2013年8月7日(水)

 

 7月30日の朝日新聞投書欄に、「当選者よリ得票多い落選者」と題する投書が掲載されていました。

 趣旨は、落選者のうち最多得票数は、当選者のうち最少得票数の約6.8倍あることを指摘したうえで、これほど多くの支持者がある人を落選させてしまう選挙制度は納得できない、とするものです。

 「いやー、選挙制度がそうなっているからで、そうでなければ、政党名ではなく個人名を書きますよ。」などと野暮なことは言わないようにしましょう。

 この方の本質的な問いかけに私なりに答えてみたいと思います。この方の投書にもあるように、「有権者の思いをかなえられない死票が多くあった」ということが最大の問題だと思います。

 

 日本という国を日本国株式会社、有権者一人一人を一票の議決権を持つ株主と例えます。

 株主総会へは全ての株主は出席困難ですので、自らの意思を託せる人に議決権を委任することになります。委任を受けた人の人数を仮に参議院議員定数242人と仮定します。

 さて、株主総会での議決はどうなるでしょうか。当然受任者の頭数による多数決ではなく、委任を受けた株数による多数決になります。

 私は、国会もこの株主総会の議決のようにするべきと考えます。

 当選した人の頭数で議決するのではなく、票数による議決です。

 

 今の選挙制度では、死票が多く、少なくない人が、そのような前提で成立した政権には正当性がないと考えていると思います。(私もその一人です。)

 選挙により成立した政権に対して誰もが正当性があると認められる選挙制度でなければ、民主政治は機能しないと思います。

 

 

 投書した方が、最少得票数として紹介した公明党の新妻秀規氏は26,044票です。

 その上位6人の得票数をみて!ビックリ!約54万票から100万票近くまで!他党にはこれだけ個人名での得票者はいません。

 これは、一体どういうことなのでしょうか?

 まず、確実に言えることは、公明党としては当選者を6人と見込んでいたということです。

 次に、この個人名を書いた投票者は他の選挙でも確実に公明党としては票数を読めるものとして、地方選挙等で何人候補者を立てるか等の参考とすることが考えられます。

 私は、一番大きいのは、他党に対して、公明党はこれだけの組織票があるのですよと見せつけることにあると思います。

 

 

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自動車8社の4月から6月期の業績

2013-08-07 08:21:06 | 経済

                                自動車8社の4月から6月期の業績

 

                                                                           2013年8月6日(火)

 

 3日の朝日新聞で報道された、自動車8社の4月から6月期の企業業績は、各社好調です。三菱自動車が売上高で前年同期を下回ったものの、それ以外は各社増収・増益です。円安が決定的要因でした。そのため、国内生産比率の高い、トヨタ、マツダ、富士重工が特に好調です。

 

 トヨタにいたっては、営業利益が他7社を合計した額より多いという、圧倒的な収益力を見せています。

・8車合計の営業利益   11,655億円

・トヨタ1社の営業利益    6,633億円(シェア 56.9%!)

 

 トヨタの収益改善は、徹底的なコスト削減効果も大きく、ドルレートで仮に80円程度でも利益が出る構造になっています。

 恐るべきコスト削減努力ですが、私の問題意識は、トヨタが日本株式会社を経営したらどうなるかということです。

 まず、国会議員の報酬は半分程度にカット、政党助成金なんて正統制のないものは正当にカットします。

 極めつけは、国会議員を期間従業員とすることです。いや失礼、日当にすれば良いと思います。国会を何の理由か欠席している議員がありますが、当然日当は支払うことはできません。

 「いや、国会議員は国民の声を聞くため国民と接触する必要がある。政策も勉強する必要がある。」と主張する方もおられることでしょう。当然それは認めますので、それは申告してもらいましょう、ということです。

 

 冗談っぽく書きました。こんなことには当然なる訳はないです。

 何か問題があると、とかく国会議員が標的になることが多いですが、しかしそれは、一人一人の国民がどんな国会議員を選ぶかが問われている訳で、国会議員が悪いのが問題ではなく、そのような議員を選んだ選挙民自身の責任が問われるということだと思います。

 

 ナチス発言の麻生太郎氏は、どのような方が投票したのでしょうか。勇気を持ってマスコミに登場していただき、コメントして欲しいものです。

 

 

 

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季節の移ろい

2013-08-06 08:20:58 | 健康・病気

季節の移ろい

 

2013年8月6日(火)

 

 微妙に風に冷たさを感じました。日中は猛暑が続きますが、朝はピークを過ぎたようです。

 今朝、4日振りに早朝ウォーキングで感じたことです。僅か4日ですが、季節は確実に移ろっているようです。

 

 それと関連してかどうか、不思議と身体が軽く感じられました。

 一周3.4㎞強の道のりを二周で61分45秒(一週目は31分30秒)といつもより2分程度速く歩いていました。

 一分間の歩数は、何時も138±3なのですが、今日は、平均142くらいでした。

 脈拍 ウォーキング前88→後120。

 

 身体が軽く感じられるかどうかは、寝不足が一番堪えます。二日酔いよりもです。アルコールを沢山飲んでも、睡眠を十分とれば健康は保つことができるという確信をした次第です。という理屈を付けてひたすら飲むことにいたしましょう。(^_^;)

 

(2013.8.7、追記)

 昨日より、風が生温かく、日中は熱暑が予想されます。

 昨日同様、2周しました。

 1週目31分、2周目30分15秒、合計61分15秒。今年の最速となりました。

 

 

 

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「あっそう」副総理・財務大臣のナチスに学べ発言

2013-08-02 07:41:52 | 政治

「あっそう」副総理・財務大臣のナチスに学べ発言

 

2013年8月2日(金)

 

「あっそう」で済ます訳にはいきません。

 

 麻生太郎副総理・財務大臣は、憲法改定に関して、ナチス政権の「手口に学んだらどうかね」と発言した問題で、内外から批判がでるや、発言を撤回しました。

 

 その撤回する理由として、「喧騒にまぎれて十分な国民的理解および議論のないま進んでしまった悪しき例」としてあげたと弁明し、「ナチス政権を例示としてあげたことは撤回したい」とコメントしました。

 

 麻生氏は、そのコメントの中で、「私がナチス・・について、極めて否定的にとらえていることは、私の発言全体から明らかである。」とも言っていますが、それなら、「ナチスの手口に学べと言ったことは間違っていました。」と謝罪するならまだ分かりますが、要は本音として、改憲をあまり騒がないで、国民にも知らさないで、こっそりやりたい、ということでしょう。(ナチスがこっそりやった訳ではなく、麻生氏は誤解していますが・・。)

 

 麻生氏がいくら「ナチズムを肯定していない」言おうが、普通の国語力があれば、ナチズムを肯定しているとしか読み取りようがありません。それとも、その程度の国語力なら、一刻も早く議員を辞めて、義務教育の中学校から出直しなさいと申し上げたいです。総理大臣当時、漢字もまともに読めないお人で、一国の総理大臣としては感じも悪かったですし。

 

 冗談っぽく書きましたが、第二次世界大戦後の世界の共通の価値観は、日独伊の過去の侵略とファシズムに対する否定です。この価値観に真っ向から逆らう発言は、今後ますます国際的批判がでることは間違いなく、辞任に追い込まれることは必至でしょう。

 

 

  8月2日、朝日新聞

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