恒例のバーベキュー終了。
年々、焼きにかかる時間が長くなっていくのは、個人持ち込みの増大が原因であろう。
マシュマロはかなり初期の段階から存在していたし、部で買っているお肉よりもやや高級そうなのを個人的にもってくる例はこれまでも見られた。
本年の場合、例年以上に多様な物品が網に載せられていた。
アジやハタハタ、焼き鳥、このへんは許容範囲といえるだろうが、チーズフォンデュ、チョコレートフォンデュはいかがなものか。
また、やきうどん、お好み焼きなどをフライパンで焼く場合、網上のスペースを大きく支配することを考えると、来年以降は、持ち込みについては一定の歯止め、もしくはモラルの向上を周知徹底すべき状況になっているかもしれない。
父母会の方が作っていただいた、焼きそば、おにぎり、差し入れのキューリのおつけものはきわめて美味。
枝豆をもってきてくれた1年生がいて、焼肉と枝豆を前にしてお茶しか呑めない状況におかれ、それを乗り切った自分のストイックさは称讃に値する。
自分に妥協しないこの姿勢は、きっと演奏に現れるはずだ。
ごちそうさまでした。(この行事って、何年くらい続いてるのだろう?)