授業変更があって2コマしかなく、試験のだんどりなどそこそこ進んだ。
吹奏楽連盟の会費も振り込みにいけた。
これでコンクールの参加資格は得たから、まさに今日は西関東大会への第一歩を踏み出した日と言えるだろう。
でも、明日から試験休みで練習できないのがいたい。
毎年同じような流れで暮らしてるが、去年と同じことをしていたのでは同じ結果になるわけだから、結果を少しでも変えたいなら、生活をどう変えていくかだ。
さいわい、最近の練習ぶりは悪くはない。でも大きく異なるかといえば、そうとも言えない。
今月のバンドジャーナルに載っていた「指揮者(顧問)が感じている音楽性を超える演奏はない」という秋山先生のお言葉が身にしみる。
つまり部員諸君が試験勉強にいそしんでいる間に、譜読みをすすめねばならないし、音楽性を高めるため、芸術性を高めるために、映画やお芝居を見に行けたなら行かねばならないのだ。
お友達と呑みにいくのも大切な自己研鑽である。
習志野高校の石津谷先生も、すべてのイベントが勉強だとおっしゃっていたはずだ。石田先生だったかな。
そのために一刻もはやく試験をつくりきろう。3年なので4種類つくるのが、ちょっときついけど。
まず明日は整体に行っておくのが大事かもしれない。