□ ムスカリ(Muscari)ユリ科ムスカリ属の耐寒性多年草
北側、黄色のチューリップと対角線の右下、確かに地味。
◇ 春霞の空の下、穏やかな昼下がり、桜の花がはらはらと散っていました。
今年の桜は満開になってからの花もちが、観測以来最長だったとか。
桜咲く束の間の春を惜しむ気持ちは、心なしか年々強くなっているようです。
来年は天守閣のある桜の風景を楽しみたいものです…熊本、松山あたり。

(una poesia di oggi)
久方の光のどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ 紀友則

□ 今日は車で通勤、帰り道の家まであと5分の三叉路。
◇ さて細短い(!?)東側の通路沿い、このところひそやかに咲いているムスカリ。
昨春からほとんど放置したままでしたが、何とか咲いてくれました。
水仙の緑が濃くて圧倒されそう、もう少し幅をもたせた方がいいのかも。
いずれにしても、やや「作り物風」でも群生の方がこの花の魅力だと思います。

□ 最もオーソドックスな「ムスカリ・アルメニアカム」
(Muscari armeniacum)
タイトル画像のムスカリも、この品種です。



□ 通路沿い、寄せ植え、水場、今日のムスカリ、様々な姿。
(左下は、ヒヤシンスかもしれません、葉っぱの形から…)
◇ 狭い庭の主役を張るには、ムスカリの花は、いかにも地味過ぎます。
少なくとも、見下ろして歓声を上げるほどの花でもないような気がします。
それでも、庭にあれば、地面すれすれのところの春を感じることができます。
一度育ててみると、春を待ちこがれる気持ち≒ムスカリの花の姿なのです。

□ サンゴ礁の海の色、輝くようなムスカリ。
スレンダーなチューリップとお似合いです。
☆☆☆ クレマチス、この頃 ☆☆☆

□ クレマチス・モンタナ系「ブロウトン・スター」
(Clematis montana 'Broughton Star')
今日は、75%も(!?)咲いてみる気になったようです。
開花が、昨日より花びら(萼片)一枚分進みました。
こんな「ボチボチ」の花、初めてです。
北側、黄色のチューリップと対角線の右下、確かに地味。
◇ 春霞の空の下、穏やかな昼下がり、桜の花がはらはらと散っていました。
今年の桜は満開になってからの花もちが、観測以来最長だったとか。
桜咲く束の間の春を惜しむ気持ちは、心なしか年々強くなっているようです。
来年は天守閣のある桜の風景を楽しみたいものです…熊本、松山あたり。

(una poesia di oggi)
久方の光のどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ 紀友則

□ 今日は車で通勤、帰り道の家まであと5分の三叉路。
◇ さて細短い(!?)東側の通路沿い、このところひそやかに咲いているムスカリ。
昨春からほとんど放置したままでしたが、何とか咲いてくれました。
水仙の緑が濃くて圧倒されそう、もう少し幅をもたせた方がいいのかも。
いずれにしても、やや「作り物風」でも群生の方がこの花の魅力だと思います。

□ 最もオーソドックスな「ムスカリ・アルメニアカム」
(Muscari armeniacum)
タイトル画像のムスカリも、この品種です。






□ 通路沿い、寄せ植え、水場、今日のムスカリ、様々な姿。
(左下は、ヒヤシンスかもしれません、葉っぱの形から…)
◇ 狭い庭の主役を張るには、ムスカリの花は、いかにも地味過ぎます。
少なくとも、見下ろして歓声を上げるほどの花でもないような気がします。
それでも、庭にあれば、地面すれすれのところの春を感じることができます。
一度育ててみると、春を待ちこがれる気持ち≒ムスカリの花の姿なのです。

□ サンゴ礁の海の色、輝くようなムスカリ。
スレンダーなチューリップとお似合いです。
☆☆☆ クレマチス、この頃 ☆☆☆

□ クレマチス・モンタナ系「ブロウトン・スター」
(Clematis montana 'Broughton Star')
今日は、75%も(!?)咲いてみる気になったようです。
開花が、昨日より花びら(萼片)一枚分進みました。
こんな「ボチボチ」の花、初めてです。