□ チューリップ(Tulipa)
ユリ科チューリップ属の耐寒性多年草
◇ 今週になって、霞の空も春というより初夏を思わせるような陽気(23℃)。
当然のことながら、数日単位で庭の色が移ろいゆく感じです。
つい先日まで緑色の蕾の状態だったチューリップの「中咲き」の開花。
庭を彩る品種が「早咲き」からそちらに変わってきたからなのでしょう。
□ にぎやかだった「早咲き」種もそろそろお仕舞い。
□ 緑の蕾から本来の花の色へと…。
◇ ここの庭では、原種系が「早咲き」のようだとは、経験的にわかります。
「中咲き」「遅咲き」は、同じ品種を何年も育てていないのでわかりません。
ほとんどが鉢植えが中心、咲き始めたら玄関付近に移動させます。
せっかくですから、ご訪問のお客様、ご通行中の方々に見てほしいのです。
□ フリンジ咲きチューリップ「アリアカード」(オランダ)
□ レモン・イエローの色も、落ち着いて明るくて好きなタイプ。
◇ 私自身が子どもの頃の記憶の中に、チューリップは一つもありません。
私の子ども達が幼稚園児の頃、プラ鉢のチューリップを休み前に持ち帰って。
ごく普通の真っ赤なチューリップ、かわいい、かわいい花でした。
チューリップやコスモス、子どもと一番似合う花の光景かもしれません。
□ 真っ赤なチューリップ咲き(!?)ピュアな明るさです。
◇ 季節はめぐり また夏が来て♪ まだ夏は来ませんが、ときはめぐりました。
子ども達が小さかった頃、なぜか私とテレビの間に入って見せてくれなくて。
さまざまなこと思ひだす桜かな 芭蕉
芭蕉の句にちょっとだけ近い思いで、毎年チューリップを見ているようです。
□ これは、ほとんどが昨年掘り上げたものを植え付けた鉢。
□ たまたま、淡い色のチューリップばかりになってます。
みんな、春のやわらかな光の色そのものです。
隣り合っている花の画像、朝夕の微妙な色の違いが見て取れます。
ユリ科チューリップ属の耐寒性多年草
◇ 今週になって、霞の空も春というより初夏を思わせるような陽気(23℃)。
当然のことながら、数日単位で庭の色が移ろいゆく感じです。
つい先日まで緑色の蕾の状態だったチューリップの「中咲き」の開花。
庭を彩る品種が「早咲き」からそちらに変わってきたからなのでしょう。
□ にぎやかだった「早咲き」種もそろそろお仕舞い。
□ 緑の蕾から本来の花の色へと…。
◇ ここの庭では、原種系が「早咲き」のようだとは、経験的にわかります。
「中咲き」「遅咲き」は、同じ品種を何年も育てていないのでわかりません。
ほとんどが鉢植えが中心、咲き始めたら玄関付近に移動させます。
せっかくですから、ご訪問のお客様、ご通行中の方々に見てほしいのです。
□ フリンジ咲きチューリップ「アリアカード」(オランダ)
□ レモン・イエローの色も、落ち着いて明るくて好きなタイプ。
◇ 私自身が子どもの頃の記憶の中に、チューリップは一つもありません。
私の子ども達が幼稚園児の頃、プラ鉢のチューリップを休み前に持ち帰って。
ごく普通の真っ赤なチューリップ、かわいい、かわいい花でした。
チューリップやコスモス、子どもと一番似合う花の光景かもしれません。
□ 真っ赤なチューリップ咲き(!?)ピュアな明るさです。
◇ 季節はめぐり また夏が来て♪ まだ夏は来ませんが、ときはめぐりました。
子ども達が小さかった頃、なぜか私とテレビの間に入って見せてくれなくて。
さまざまなこと思ひだす桜かな 芭蕉
芭蕉の句にちょっとだけ近い思いで、毎年チューリップを見ているようです。
□ これは、ほとんどが昨年掘り上げたものを植え付けた鉢。
□ たまたま、淡い色のチューリップばかりになってます。
みんな、春のやわらかな光の色そのものです。
隣り合っている花の画像、朝夕の微妙な色の違いが見て取れます。