折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

白き牡丹の咲きにけり

2009年04月14日 23時55分00秒 | 清明
             □ 牡丹の朝は、白い雨の朝となりました。

◇ 昨日の午後9時頃から、パラパラと降り出した雨。
  私の知らないうちに、勝手に本格的な雨になってたようです。
  朝出勤直前、白い牡丹の開花の様子を画像に収めました。
  淡いピンク色を帯びて、春特有のほのかな優しさが感じられます。

     
      □ 夕方の牡丹、雨の乾き切れないボサノバ咲き(!?)。

◇ けさは余裕の洗濯、自作のヨーグルトに他作の苺ジャムを加えて、おいしい。
  そして、庭でデジカメ写真撮り…そこまではよかったのですが…。
  いざジャケットを着たら、財布がない…お金はなくても肝心の財布がない。
  いつもの場所にないのは不思議…結局、車の運転席に落ちてました。

     
         □ シャクナゲ(Rhododendron metternichii)
             ツツジ科ツツジ属の常緑低木
            雨に濡れながらも、咲き始めました。

◇ そんなこんなでバスに遅れて、車で出勤、雨でも意外に道は空いて。
  まさか、今日は土曜日じゃないやろな…小学生が集団登校中で納得。
  午前8時の始業時ぎりぎりに、職場には到着しました。

     
         □ セイヨウオダマキ(Aquilegia flabellata)
           キンポウゲ科オダマキ属の耐寒性多年草
           西日がかすかにすけています。
           日暮れがだんだん遅く時刻になって来ました。

      
           □ ウィリアム・シェイクスピア2000
      (William Shakespeare 2000/S/2000/D.Austin/England)
             セイヨウオダマキとの寄せ植えです。

◇ ところがどっこい、今度はロッカーの鍵が見当たらないのです。
  いつも鞄の決まったポケットに収納してたのに…でも、ない、ない、ない…。
  鞄をひっくり返しても出て来ない、唯一鞄に残ってたのがロッカーの鍵でした。

    
    □ クレマチス、モンタナ系の二品種が玄関先を飾ってくれます。
  「スター・ライト」(Starlight)と「ブロウトン・スター」(Broughton Star)
 「ブロウトン・スター」は同じキンポウゲ科の上のセイヨウオダマキそっくり。

コメント (4)
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