折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

スイートピー、赤い…。

2009年04月17日 23時57分01秒 | 清明
             □ スイートピー(Lathyrus odoratus)
               マメ科レンリソウ属の耐寒性一年草
               原産地シチリア島、地中海に沈む太陽の色…。

◇ 玄関先のハンギング、レモン・イエローのビオラと寄せ植えのスイートピー。
  数日前から開花が始まりましたが、ビックリしています、真っ赤なんです。
  波長の長い赤い光は、私の安いデジカメごときでは、まずとらえきれません。
  それでも、バラの「L.D.ブレスウェイト」(ER)と「赤」を競いそうです。

     
 □ スイートピーらしい、赤紫系統かと思って、このビオラと寄せ植えに…。
   それでも、このスイートピーには「喜びの春の色」なんでしょう。
   「赤いスイートピー♪」呉田軽穂(松任谷由実)の作曲でした。

     
         □ もう一品種、淡いピンクのスイートピー。
           バラに寄せ植え、今シーズンは二種類です。

◇ 金曜日の夕方、明日明後日と束の間の休日が待ってると思うだけで、満足感。
  少しバラの手入れをしなければならない、そんな時季になってきました。
  害虫が卵を産みつけていますし、牡丹のしべにも虫が喰いついていました。
  無農薬に越したことはないですが、下手なりに最低限の必需品みたいなもの。

     
             □ 夕方の牡丹の様子です。

     
         □ どこまでも淡いピンクを帯びた白い牡丹。
           二つ目が開花しました。

     
     □ その牡丹の向こうに、限りなく純白に近い、白い花が…。

◇ バラの蕾が、日増しに色づいてきました。
  また、日ごとに蕾の数が増えています。
  待ちかねただけに、ホッと胸をなでおろして、そのまま腹につかえて…。
  今シーズンは、一番花が早そうだと思いながらも、待つ身には長いのです。

     
       □ 東側から南側を…何が何やらわかりませんね。

     
   □ その南側の西隣…まあ、バラが咲いたらわかるということで…。

◇ バラ中心の庭にしたい、その元年…いったいどうなるのでしょう。
  微調整しながら、一番花を待つことにします。
  今週末、土曜日、日曜日は初夏の陽気だとは、気象情報。
  次に咲くバラの品種は…そわそわ気味、明日が早く来るように…もう深夜。

     
       □ アプローチの階段踊り場の様子。
         ビオラと寄せ植えのバラ「チャイコフスキー」(S)にも蕾。
コメント (6)
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