□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
◇ 「なじかは知らねど心わびて」は音楽の教科書「ローレライ」の冒頭ですが、このバラに惹かれたわけ(なじか!? Ich weiss nicht was…)を全く憶えていません。
おそらくバラの図鑑か何かでインプットされて長く記憶に残ってたんでしょう、バラを始めた頃に庭で最初のオールド・ローズとしてやってきました。
さわやかさがにじみ出てくるようなピンク(Medium Pink)の優しさと整った花の姿がマッチしているさまを、間近にご覧になっていただきたいバラです。
150年前にフランスで育種されたバラ、その頃と変わらぬ19世紀の香りを乗せて ~ それだけで顔(私の)に似合わずロマンを感じてしまいます。
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント(ER)とともに。
□ 赤い蕾は、L.D.ブレスウェイト(ER)です。
□ 芍薬も咲き始めました。
□ シャクヤク (芍薬 Paeonia lactiflora)
ボタン科ボタン属の多年草
□ 西洋アジサイ「アナベル」に花芽が見えて来ました。
□ これが最終的にはクォーター・ロゼット咲きになります。
(una poesia di oggi)
ローレライ Die Lorelei
原詞 ハイネ H. Heine 1797-1856
作曲 ジルヒャー F.Silcher 1789-1860
訳詞 近藤朔風 1880-1915
なじかは知らねど 心わびて
昔の伝説は そぞろ身にしむ
寥しく暮れゆく ラインの流
入日に山々 あかく栄ゆる
美し少女の 巖頭に立ちて
黄金の櫛とり 髪のみだれを
梳きつつ口吟む 歌の声の
神怪き魔力に 魂もまよう
漕ぎゆく舟びと 歌に憧れ
岩根も見やらず 仰げばやがて
浪間に沈むる ひとも舟も
神怪き魔歌 謡うローレライ
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
◇ 「なじかは知らねど心わびて」は音楽の教科書「ローレライ」の冒頭ですが、このバラに惹かれたわけ(なじか!? Ich weiss nicht was…)を全く憶えていません。
おそらくバラの図鑑か何かでインプットされて長く記憶に残ってたんでしょう、バラを始めた頃に庭で最初のオールド・ローズとしてやってきました。
さわやかさがにじみ出てくるようなピンク(Medium Pink)の優しさと整った花の姿がマッチしているさまを、間近にご覧になっていただきたいバラです。
150年前にフランスで育種されたバラ、その頃と変わらぬ19世紀の香りを乗せて ~ それだけで顔(私の)に似合わずロマンを感じてしまいます。
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント(ER)とともに。
□ 赤い蕾は、L.D.ブレスウェイト(ER)です。
□ 芍薬も咲き始めました。
□ シャクヤク (芍薬 Paeonia lactiflora)
ボタン科ボタン属の多年草
□ 西洋アジサイ「アナベル」に花芽が見えて来ました。
□ これが最終的にはクォーター・ロゼット咲きになります。
(una poesia di oggi)
ローレライ Die Lorelei
原詞 ハイネ H. Heine 1797-1856
作曲 ジルヒャー F.Silcher 1789-1860
訳詞 近藤朔風 1880-1915
なじかは知らねど 心わびて
昔の伝説は そぞろ身にしむ
寥しく暮れゆく ラインの流
入日に山々 あかく栄ゆる
美し少女の 巖頭に立ちて
黄金の櫛とり 髪のみだれを
梳きつつ口吟む 歌の声の
神怪き魔力に 魂もまよう
漕ぎゆく舟びと 歌に憧れ
岩根も見やらず 仰げばやがて
浪間に沈むる ひとも舟も
神怪き魔歌 謡うローレライ