折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラ、その後の一番花たち ~ その5 ~

2010年05月26日 22時26分50秒 | 小満
                                           □ ドミニク・ロワゾー
                                    (Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
 

◇ 週末の雨が上がってからの庭は、白い花の目立つシーズンに移っています。
  南東側の特に午前中の日照に恵まれている一帯は、3~4年目のバラの株の生長が著しいようです。
  白を基調とした庭の一角にしたいと思い続けていたのですが、何とはなしに目指した彩りが広がって来た気がします。
  光の季節らしくどこまでも明るい庭、バラの咲く庭って眩しくて、底抜けに活き活きしているもののようだと納得しています。


                
               □ フォールスタッフ (Falstaff S 1999 D.Austin England)
                   白いバラの一帯の隣りに深紅のバラが咲きます。


                
                        □ フローランス・ドゥラートル 
                   (Florence Delattre S 1997 Guillot France)


               
                  □ 白ばかりでなく、ライラック色もこの季節の彩り。 


               
                       □ こんな花も咲いて爽やかです。


               
                     □ これから紫陽花の季節へ向かいます。


                ※ いつもご覧下さいまして、どうもありがとうございます。
                  バラの一番花はまだこれからも控えているのですが、
                  しばらくのあいだ更新をお休みします。

 
 
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白いバラと赤いクレマチス

2010年05月26日 21時38分01秒 | 小満
                                                          2010年5月24日
                                 □ クレマチス・テキセンシス系「プリンセス・ダイアナ」
                                       (Clematis texensis 'Princess Diana')

◇ 南側のアーチの片方では、先日から真っ白なオールド・ローズがひっきりなしに開花しています。
  そんな中でチューリップ咲きとでもいうのでしょうか、上品な赤いクレマチスの花が見ごろを迎えました。
  もう少し小さい花という記憶でしたが、意外に大きい花だったんだなあとイメージもゴージャスな方に変わりました。
  それもこれも初年度の昨年とは見違えるような花の付き方だからでしょう、クレマチスは年々生長とともに花も充実してくるようです。


               
                                         2010年5月24日
                □ アーチの片方が、このとおりバラとクレマチスで…。 


                        
                                 2010年5月26日 


                
                        □ フラウ・カール・ドルシュキ
                 (Frau Karl Druschki HP 1901 P.Lambert Germany)


                
                                         2010年5月24日
                  □ 秋に返り咲いて、12月まで花が見られます。

コメント (2)
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