今日8日は、気温が最高でも30℃で、ほとんどそれ以下だった。
それだけでなく、湿度が40%台に下って(いつもは60%)、空気がカラッとしていた。
更に、いつもは南風なのだが、今日は北寄りの風がコンスタントに吹いていた。
以上の結果、ここ最近ではめずらしくすごしやすかった。
地上天気図を見ると、太平洋高気圧が弱くなって、かわりに日本海に高気圧、関東沖に小さな低気圧がある。
すなわち、盛夏の気圧配置ではない。
上空500hPaの高層天気図を見ると、
地上の高気圧と低気圧は背が高く、500hPaだと地上より勢力が大きくなっている。
関東沖の低気圧が、北からの乾燥した寒気を引き込んでいる。
なので、地上天気図での気圧配置の割りに、
乾燥した空気が北から関東に流入しているのだ。
地上にも真夏の高気圧がないので、大気が不安定になることもなく、
いい天気だ。
この上空の寒気、ちょっと数日居座るようだ。
それだけでなく、湿度が40%台に下って(いつもは60%)、空気がカラッとしていた。
更に、いつもは南風なのだが、今日は北寄りの風がコンスタントに吹いていた。
以上の結果、ここ最近ではめずらしくすごしやすかった。
地上天気図を見ると、太平洋高気圧が弱くなって、かわりに日本海に高気圧、関東沖に小さな低気圧がある。
すなわち、盛夏の気圧配置ではない。
上空500hPaの高層天気図を見ると、
地上の高気圧と低気圧は背が高く、500hPaだと地上より勢力が大きくなっている。
関東沖の低気圧が、北からの乾燥した寒気を引き込んでいる。
なので、地上天気図での気圧配置の割りに、
乾燥した空気が北から関東に流入しているのだ。
地上にも真夏の高気圧がないので、大気が不安定になることもなく、
いい天気だ。
この上空の寒気、ちょっと数日居座るようだ。