何事もなかったかのように、無視され、黙視され、結果だけが申し訳程度にタレントや学者を集め、選挙速報ショーという単なる儀式が行われる。
官邸の権力に怯えたメディアはもう必要ない。ぶっ壊せTV局、破ってやれ新聞!そんな感じである。この国はどん詰まりまできた。
情報操作し、国民をバカにする無礼な大与党。ただ難解で、変な反対語しか使えない法律屋の野党。
「憲法改悪」じゃないだろう。「戦争をする為の憲法の改正に反対します」と普通に言え!
そんな中、山本太郎は賢く動いた。政党自体が金儲け組織、身分安定集団になっている中、捨て身であったが、ああいう戦い方しかなかっただろう。
少なくとも無能で醜悪な野党よりはましだ。但し、与党は無恥で極悪だが。
昔、若者の憧れだった。あの頃は世の中に”あこがれ”があった。