玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

陳腐な儀式

2019-07-22 13:18:48 | 時事

何事もなかったかのように、無視され、黙視され、結果だけが申し訳程度にタレントや学者を集め、選挙速報ショーという単なる儀式が行われる。

官邸の権力に怯えたメディアはもう必要ない。ぶっ壊せTV局、破ってやれ新聞!そんな感じである。この国はどん詰まりまできた。

情報操作し、国民をバカにする無礼な大与党。ただ難解で、変な反対語しか使えない法律屋の野党。

「憲法改悪」じゃないだろう。「戦争をする為の憲法の改正に反対します」と普通に言え!

そんな中、山本太郎は賢く動いた。政党自体が金儲け組織、身分安定集団になっている中、捨て身であったが、ああいう戦い方しかなかっただろう。

少なくとも無能で醜悪な野党よりはましだ。但し、与党は無恥で極悪だが。


昔、若者の憧れだった。あの頃は世の中に”あこがれ”があった。

コメント
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