相撲協会の理事会の席順を見た時に、貴乃花は排除されてる、と思った。「お前が変にまじめだからこうなった」という怒りが理事全員に充ちていた。
モンゴル来襲で、それで食いつないできた相撲界、モンゴルに足を向けて寝れない親方ばかりだ。八角一人なら倒せても、理事全員に襲われれば、貴乃花もひとたまりもない。
貴乃花の力は、自民党に対する共産党にも及ばない。かと言って社民党よりは上か。そんな感じだ。
このヤクザ映画のような、自民党政治のような、相撲界の土俵外劇場はどうなることやら、少なくとも森友・加計で膠着している今の騙し政治よりは本気なので面白い。
ブルガリア・ソビエト友好記念館ーブログ『animal traveler』より掲載
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