玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

奇妙な静寂のまま

2024-07-01 10:15:28 | 報道

仮に、大手マスコミの静寂のまま、ただ時間が推移して、人格が壊れたような緑の狸がまたも東京女帝に君臨したら、都庁記者クラブの連中は破顔一笑だろう。

またぞろ人々の記憶から、裏金脱税議員の名前が一つ二つと消えていく。

アッと驚く意外な若い無名の議員が単に新顔として総裁に担がれて総裁になる。

そうして粘り強く、重く受け止めて、利権世襲稼業の自民党が蘇ってくるならば、この國は本当に、先進国の地位から滑り落ちるだろう。


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