玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

はるばるお茶の水へ

2024-02-28 10:03:39 | 散歩

昔々、大学で仏語を落としそうになって、水道橋のアテネ・フランセに通ったことがある。

帰りにわざわざ「舟」という喫茶店に寄り、お茶の水の聖橋に行くと、眼下にニコライ堂の緑の丸い屋根が見えた。しかし一度として傍に行ったことがなく、ただ緑の屋根だけが残像として残っている。

どうしても一度そばでしっかり見ようということで、仲間で行くことになった。

先ずは、藤沢からJRで東京駅へ。コロナ禍で数年ぶりだ。

そして、中央線でお茶の水、聖橋口で降りた。外はけっこうな雨だった。

念願のニコライ堂。眼下では見えなかった。高いビル群の隙間にあった。

 門には紋章が、今日は休みで中には入れなかった。

隣接する建物。

暫し眺めたが、存外に小さかった。何なのだろう、・・・。記憶はあいまいなものだ。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 野心だけで万博はできない | トップ | 無くなった大学 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

散歩」カテゴリの最新記事