ワイロに塗れたあのコロナ禍のオリンピック開催が決まったのは2013年9月のIOC総会であった。その時から神宮外苑の開発が決まっていた、と言われている。
現在まで10年間、現在は東京都庁から三井不動産に13人が天下っているという。最初は一人で毎年一人ずつ増えて行ったと仮定すると、一人の年収は一千万円とこれも仮定すると、1000万円×10年×13人÷2=6億5000万円となる。
小池知事は「仮定の話には答えない」だろう。誰が「答えない」ことを許容したのか。実はメディアである。国民は認めていない。だからメディアから離れていく。
仮にこの金額を三井不動産が賭けていたとしても、外苑開発の総事業費は数千億円を優に超えるだろう。「三井屋、おぬしも悪よのう、…。」まあ、仮の話だが。
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