ふと立ち止まって、あたりを見回す。若者は放っておいても、いずれは歩き出すものだ。老人は立ち止まったら、そこから一歩も歩けなくなるかもしれない。だからだろうか、老人は何のあてもなく歩き続ける。実は歩けなくなるのが怖いから。
また、今年も桜が咲いた。春はあらゆるもの一旦は再生してくれる。でも、その後をどうするかは自分で決めなければ、・・・。
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