昨日は、一年に2回の定期健診で、久しぶりに電車に乗って都会に行きました。道中の儀式ではありませんが、昼飯は洋食か寿司と決まっていました。
しかし洋食屋は廃業、寿司屋は休業中でした。コロナの影響かも知れません。
電車内でも、街中でも、年寄りの姿ばかりが目立ちました。東京のビジネス街は若い人がいるんだろうが、地方の小都市では年寄りばかりです。
誰もマスクを外している人はいません。不思議だ、誰も政府の云うことなんか信用していないのか。病院の待合室でも婆さんが話しかけてくる。きっと他人との会話を待ち望んでいたのだろう。
何となく感じたのは、街が不自由そうに見えた。小商いが難しそうに見えた。ジジ・ババの残された時間は長くはないが、若い人には生きづらい世の中になりそうだ。
結局、昼飯はそばを喰ったけど、いつものように大もりを注文したが、すっかり爺さん腹になったのか、途中で箸を置きたくなったのには困った。老いは食欲も奪うのか、…。何とかせねば、と無理して喰った‼
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