玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

立民党代表選挙の後に

2021-12-01 19:25:05 | 時事

誰がなっても、強い個性が無いので、実力のある野党にはなれないだろう。

憲法53条を無視して国会が開催されなければ、それを愚痴るだけでなく、スピーカー持って街頭に立て!そう思っていたが、そういう泥臭さがない以上は共産党の票をもらうしか生き延びるのは難しいだろう。

年取ると、どうのこうのと理屈で云えないけれど、何となく判る場合がある。

一言居士、いや百言居士の揃った海千山千の政治家集団では、年は若いが、一番器が広そうな人が成ったと思っている。

この党は地域に出て国民の声を生で聞く政治家が増えないと、駄目だろう。いつまでも反自民という雰囲気だけじゃ、誰も付いて行かない。

それより、岸田首相がこの国にしては珍しく早めにコロナ対策に手を打った。本来のあるべき危機管理として評価したい。

アベ・スガがどこを見て政治をやっているか判らなかった。そうした腐った政治の不信感をぬぐえれば、それは良いことだ。

日大の理事長も逮捕されたとか、少しずつ良くなってくるような気がする。

残念だが、長い自民政権の中で司法も警察も政治的な動きが多過ぎる。モリ・カケ・サクラ、広島選挙買収事件、等々、みんな中途半端であった。日大事件も背任、脱税から政治の方へ広がるだろうか?そうなれば政界も少し静かになるかも。

大磯町役場で発見。政治家も色々。大磯に別荘の在った政治家かな?でも吉田茂が居ない、…。そうか!これは明治期の政治家だ。吉田は昭和だ。西園寺が長すぎたから!


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