玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

御用新聞も、御用コメンテーターも、いらない。

2017-06-13 15:03:49 | 時事

読売新聞は政治欄を閉じて、スポーツ欄ばかりにして、巨人軍の連敗を思う存分歎けばよい。官邸通と称して、内閣のスポークスマンをしている元記者もいる。干されるのが恐いのだろう。

今回の東京新聞記者の68日の菅長官への質問(そのうち改ざんされるかもしれない!)で、安倍の取り巻きでTBS元記者が国家警察の力で準強姦罪逮捕が直前で失効した生々しいやりとりが初めて判った。

元々三大新聞は戦前の非常時における軍部指導で中小新聞が合併させられ遺物である。メディアはデカすぎると必ず保守的になる。特に権力に伍したメディアはこれからのネット社会では生き残れないだろう。

 

戦争とは異なる手段をもってする政治の継続かも。そうさせてはならない。ー広島よりー


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一人でも、できた!

2017-06-12 15:18:40 | 時事

元次官は「ある物をないと言えない」と言った。「質問にちゃんと答えていない!」と同じ質問を何度も繰り返した東京新聞の記者、この二人の勇気によって、独裁政権はやっと当たり前の調査をするという。

民進党の議員は何の為に国会に居るのだろう。恋々と議員の地位にしがみついているのか、恥ずかしい事だ。東日本大震災が民主党政権下であったこと、これも災いした。かつてのベント問題の菅元首相は今ではすが元首相と呼ばれるいるかも

 

民主政治制度は常に国民が監視をしなければならない。

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姑息で卑怯な政治家を捨てましょか?

2017-06-07 15:57:04 | 政治

この官邸政治は、野党やメディアから都合の悪い事を突っ込まれると、決まって「公人ではなく私人だから」「総理でなく総裁だから」「官邸でなく、文科省で決めたから」と二重仮面で口から出まかせ出放題で煙に巻く。まさに首相自身の品格が疑われて、いくら長く総理を勤めても何の評価のない人物として歴史に残るだろう。

文科省が官邸人事権の抜け道を作った罪を必要以上に重くし、他の省庁の見せしめにした。反旗を翻した前官僚をスキャンダルで人格信用を失わせようとした姑息な官房長官は、それで世論が変わると思い込むほどのお調子者だ。それに恋々と従う読売新聞は、戦前の侵略戦争を扇動した悪しき新聞社の影を引きずっている。そう読者たちは見ていることに気が付かない。

 アンコールワットにて 

 


 

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あの老いぼれ達は何を考えているのだろう?

2017-06-06 15:23:02 | 政治

あの老いぼれ達は、今更、過去の帝国的な体制に戻るようでもなく、しかし憲法を変えたいだけで、この国の将来を見越した思想や計画を持っているとも思えない。ただ教育勅語の親孝行を礼賛してみたり、靖国神社の例大祭に女性大臣を参詣させたり、官邸人事権で言うことを聞く法制局長を就任させ、憲法解釈を捻じ曲げて安保法制を成立させ、北朝鮮のミサイルや核の脅威を戦前の非常時のように演出し、能力不足の大臣(案外この人は正直者なのかも?)の代わりに優秀な官僚を使って、警察権を拡大させる共謀罪を成立させて、人権を狭めようとしている。果ては公明党の協力を得て、2/3の議員数を確保して、そのため9条2項を残して自衛隊の存在を認めさせる憲法改正を発議しようと企んでいる。これって、ただ「俺が憲法改正した」と言う岸家、或いは自民党の歴史を造りたいだけなのかも。要するに、老人性の呆けだな。気位ばかり高い老いぼれ達にも本当に困ったものである。

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老いぼれが国の将来に関わるのは如何なものか

2017-06-05 15:04:30 | 政治

最近の安倍官邸政治が一体どこに行くのやら、よくわからない。あまりに無恥で傲慢で注意をするのも恥ずかしい。それが彼らの手口なのかもしれないが。不思議なのは、彼らは何を以て、何を理由に日本の将来を決めようとしているのかさっぱり判らないことだ。あの八の字眉毛の顔の人物のどこにとてつもなく不遜な自尊心があるのか?どこか精神のバランスを欠いてないことを願うばかりだ。そうでなくても、普通の老いぼれどもはどこかズレてくるものなのだよ。

平穏であること、それが老後の生き方。

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