玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

どんな時代も、どんな国も、民主制の腐敗や逆行はあり得る

2017-06-27 23:45:48 | 政治

古賀茂明氏「アイ アム ノット ABE」のあの時に、この国の首相は、捕らわれた一人の人間の救出(後藤健二さん、イスラム国人質事件)よりも、自らの政治志向を優先させた。国民やメディアは、国民の命を軽視する権力大好きな彼の傲慢な体質に気づくべきであった。(2015年1月の当ブログにも載せたが、・・・)

 

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一種の陰険なイジメの現場か?

2017-06-27 16:27:32 | 時事

官房長官記者会見で東京新聞とジャパンタイムズの記者以外の各社の政治記者たちは、二人だけに加計問題の質問をさせている。その話題はもう終わったとばかり彼らは沈黙している。それは静かなる政権への抵抗なのか、2社への沈黙という冷ややかなイジメなのか、画面からは察することはできない。奇妙でうす気味悪い現場である。

たまに彼らの聞くことは「パンダの赤ちゃんの子の名前はどんなのが良いか?」「将棋の連勝記録についてどう思うか?」天皇陛下じゃあるまいし、たかが官房長官に聞くことなのか?ABEになってから何かがくるってきた。

どこまでも、まっすぐに 

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