息子が高校で日本語を習い始めて5ヶ月目。
今日から漢字に入ったらしい。
日本の子どもが日本語を習うよりはかなり早いペース。
1-9までの漢字と、「先生」「大学」「中学」「小学」「学習」「学校」などの学校関係語の漢字のドリルを持って帰る。
こんなに沢山の漢字を一度に、覚えるのか。
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オットも日本に住んでいた時には、熱心に漢字カードを作り、暗記に励んでいた。
オトナになってからの学習は、工夫をしないとなかなか頭に入らないらしい。部首に分けて、それぞれの意味からストーリーを作って覚えていったようだ。
高校ではどのように習うのだろう。
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来月には、ヒューストンで日本語を習っている生徒たちを対象にしたお弁当づくりコンテストが開かれるそうで、参加するだけで10点点数をもらえるそうなので、息子もやるきまんまん。
アメリカ人の子どもたちは、どんなBentoを作るのだろう、見てみたい。
息子どころか、私もほとんど和製の弁当を作った経験がないので、オットは半信半疑だが、私は今から胸がときめいてしまう