私のような若手研究者(年齢ではない)の場合、それほど査読依頼がくることもないのですが、
短期間に4-5回メールで依頼がきたので不思議に思って調べてみたこのOMICS Publishing Group
インドにあるオープンアクセスジャーナルの会社。査読の妥当性、法外な出版費、編集委員の名前を本人に断りなく使用した場合があったそうで、いろいろ研究者やアメリカ政府とトラブルになっているようです。商業目的のジャーナルがどんどん増えていくのは、残念です。
http://en.wikipedia.org/wiki/OMICS_Publishing_Group
日本語でも読めます。