二日目の今日は、緊張も解けたせいか、たくさんの子どもたちと接したり、担任の先生とも打ち解けたみたいで楽しかったらしい。
家に帰ってからもクラスの子の話ばかり。
私自身、大学時代に参加した教育や保育実習を思い出す。子どもたちとの触れ合いがとっても新鮮で、子どもに好かれることが嬉しかったそういう気分を今の15歳の娘が味わっているのだと思うと感慨深い。
娘の自閉症学校のボランティアはうまくいっているのはいいが、私の車の運転がともかく大変。ヒューストンはラッシュ時間帯ではなくても、交通事故などで交通渋滞が多い。娘をボランティア先まで送ってから自分の職場に向かい4時間仕事してからまた娘を迎えにいく。仕事をしている時間が4時間。通勤合計時間が3時間。娘を乗せているので交通事故にあわないようにと特に気をつけながら車を運転するのも疲れる。ついこの前も玉突き衝突にあったばかりなので、それも意識にあるからなのかもしれない。
まあ娘が喜んでボランティアに行ってくれるのは、運転のしがいがあるというもの。