毎月少しですが、発展途上国の孤児の必要を満たす国際キリスト教児童支援団体、「コンパッションインターナショナル」を通して西アフリカのブルキナファソ共和国に住む女の子エミリアちゃんのスポンサーとして献金しています。
今日久しぶりにエミリアちゃんから手紙が届きました。
手紙の中に可愛い絵が描かれていたので、写真を撮り、添付してみました。フランス語を話す国なので、手紙は全てフランス語ですが、通訳の方が翻訳してくださるので助かっています。
この国の子どもたちはエイズにかかる率が高く、売春も多いという状況を知り、エミリアちゃんに決めました。そのような環境を全く感じさせない明るい文面の手紙が多いのですが、いつか会える日がくることも期待しています。
エミリアちゃんとのやりとりを書きながら思い出したのが、数か月前に読んだ本ーI will always write back: How one letter changed two livesです。
ペンパルとして手紙を交換したことが、いかにお互いの人生を変えることになったかという自伝です。
和訳されていないのが、非常に残念なのですが、感銘を受けた本でした。
https://www.amazon.com/Will-Always-Write-Back-Changed/dp/0316241334