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新型コロナのワクチン接種

2021-01-30 01:20:25 | 新型コロナウィルスアメリカ事情

昨日、新型ワクチンのワクチン接種を受けてきました。

知り合いの話で、私たちの住んでいる市のワクチン会場では、アポに来なかった人のワクチンなどが余ってしまい、廃棄されてしまうということで、接種時間の終わりに行って、残っていたら接種してもらえるということでした。

しかし年齢的にも、夫婦とも今年は還暦を迎えるので、リスク年齢には近いのかもしれません。

受けたのは、Moderna社のワクチン。

 

手続きですが、

①会場に入る時に写真撮影と検温

②熱や風邪などの症状がないか聞かれる

③名前、住所、生年月日、職場名、連絡先、既存の病気やアレルギーなどについて問診書に記入

④ワクチン接種

➄異常がないように、15分間会場で待機。ワクチン接種についての説明が書かれたパンフレットをもらう。

⑥1回目の接種記録カードを渡される。二回目の接種日(4週間後)とその予約方法についても記載されている。

 

運転免許書などのIDチェックなどがなかったのは、びっくりです。

出来るだけ迅速にワクチン接種を進めるために、詳しく一人一人の身元を確認しているヒマはないということなのでしょうか。それとも写真で十分なのでしょうか。ちなみに、写真はマスク着用のまま取りました。

新型コロナのワクチンを打ちたくないという人たちもかなりいるようなので、市としては、ともかく多くの人に接種してもらえればということなのかもしれません。

私たちの市は、感染率ではアメリカではホットスポットになったくらい多く、医療破綻になってしまったため、早く回復を望んでいるのだと思います。

ちなみにワクチンの効果が出てきたのか、コロナ患者数が激減し、入院率が15%を切るようになりました。

 

聞くところによると、ジョンソン・アンド・ジョンソンのワクチンの許可が下りれば、一度の接種で住むらしいそうです。

今のところは、夫も私も、Moderna社のワクチンの副作用はありません。

 

 

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