息子の住んでいる町も、娘が住んでいる町も 「Shelter in place order」が出された。
私たちの町でも、おそらく今週「Shelter in place order」が出されるのではないかと思う。
これは、余程の重要な用事がない限り、外出禁止ということらしい。
たとえば、スーパーに食材や備品を買いに行ったり、ガソリンスタンドに行ったり、病院や薬局に薬をもらいにいったりするのは大丈夫らしい。
お店の従業員、保育所のスタッフ、医療関係者、トラックの運転手など、自宅でテレワークができない職種の人は、仕事に行くことは認められているものの、そうでない人は、基本的には自宅にこもり仕事や家事。
美容院、ネールサロン、マッサージなどは、日常生活に必要だとは言えないので、全てお店が閉店。
私たちの町では、今日の正午までの感染者は12名。
1週間前くらいは、0だったように思うので、急激に増えたことで、危機感が漂う毎日。
今夜、また市長から発表があるらしく、感染者が増えているのかもしれない。
公にされているのは、感染者の年齢のみで、どこのレストランやお店に、いつどの時間に立ち寄ったかという情報だけ。
今のところ、感染者はみな60歳未満の若い人たちばかり。
感染先が、不明な人もいる。コミュニティ―での感染、ということらしい。
今日、Costcoに行ってみると、在庫がない品物について、張り紙がしてあった。
トイレットペーパー、ティッシュなど、皆が探しているものを含め、10品くらいがリスト。
それだけでなく、「1家庭に1品まで」があちこちに貼られていた。
数に制限がないのは、洋服、家庭用品、家電、家具や本など。
それだけじゃなく、人との距離を6フィート保つように、あちこち張り紙がしてあり、レジのところも、6フィートごとにテープが床に貼られていた。
込み合っているCostcoでは、とても6フィートのルールを守るのは難しい。
人数制限をしているのだろうか。
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