オリンピック国立公園で１００年前のキャビンに泊まる

予約がとれたキャビンがこれです～。ちゃんとゲートまであって、プライバシーが確保できるようになってます。

リビングルームに飾ってあったキャビンの模型です。そっくりです。

このキャビンは、国立公園キャンプ管理人のために、１００年前に建てられたそうです。今では宿泊客たちが、記録をノートに残して綴っています。

この管理人さんはシアトルからキャンプにきた女性と知り合い、その後結婚したそうです。川でお魚をとったり、ベリー類を缶詰や瓶詰めにして生活したそうです。

 

おもしろサインを見つける！

オリンピック国立公園を散歩して、撮った写真です。

アーティストの方のおうちの前のサインなんですが、とてもユーモアにあふれていて思わずファンになってしまいました。

真似して、うちの玄関にもサインを飾ってみようかななんて思っています。娘にネコの絵をかいてもらって、どうでしょう？？

P.S.写真が小さすぎて、イラストをあまりはっきり見せられないのが残念です。

学生２０００人が感染しても休校にならない大学

旅行先でシアトルの新聞を見て、うちの大学の新型インフルエンザ感染が大きく取り上げられていることを知りました。報告によると、感染者の総数2000人だそうです。

とはいっても、学生から入ってくるメールや大学からのニュースを読んでみると、日本ほどの深刻さはあまりないようです。

流感の症状が出た学生は、大学の診療所に電話し、ほとんどの場合は自宅で安静にしているように指示されるそうです。新型インフルエンザにかかっているかどうかの検査をするために、診療所に出かけると、他の学生たちに感染してしまう恐れがあるため、治るまでは外に出ないようにということらしいです。

今日も、先週新型インフルエンザにかかったという学生に話を聞いてみると、２日ほど イブプロフェンを飲み、安静にしていたら治ったということでした。それほど深刻なインフルエンザではないそうです。

構内を歩いていても、マスクする学生は全く見かけないのは、日本と違うところです。警戒度から言えば、現在はオレンジだそうですが、大学は休校になりそうもありません。大学だけでなく、娘の小学校や息子の中学校でも欠席が目だっているそうですが、今のところ学校から何も連絡がこないので、当面様子を見るということなのでしょう。

先日も、共同研究者になっていただいている日本の大学の先生が、新学期に備えて、新型インフルエンザ対策で頭を悩ませているということをメールに書いていらっしゃいました。副学長という肩書きの方なので、入学試験への対処などいろいろ課題が山積みになっているそうです。反面、こちらはなんとのんびりしていることでしょう。

当面我が家では、栄養のあるものを食べ、外から帰ってきてからは手を洗い、睡眠を十分とるようにコドモたちに言い聞かせています。私もそろそろ寝ることにします。

エルクの群れに遭遇

オリンピック国立公園の旅行から帰ってきました～

旅行中、オットがまたもや腰を痛めてしまったので、早めに切り上げて３日半の旅行に日程になりました。自分で靴下やパンツもはけないくらい痛かったみたいですが、少し良くなりました。

とりあえず、１つだけ写真をアップします。朝の７時頃国立公園近くで遭遇したエルクです。車を運転していたら、道路を横断する群れに出会いました。子どものエルクたちもいて、なかなか見れない景色でした。

休暇前は仕事が山積み

お久しぶりです。

今週は、バタバタ忙しい日が続き、目が回ってしまいそうでしたが、グリーンスムージーを飲みながら、元気に過ごしています。

風邪をひいている学生たちも多いみたいで、授業中はくしゃみだらけです。今朝もswine fluに感染したので授業にこれないというメールが学生から来ました。「お医者さんの診断書もらってくるように」という指示をメールで送ったら、感染するので自宅で安静にしなさいって、看護婦さんから電話で指示をもらったそうです。

昨日は息子の中学のオリエンテーション、おとといは娘のピアノの先生との面談、新学期は行事が重なり、カレンダーとのにらめっこです。

明日からオリンピック国立公園でキャンプ(雨模様なんですが～）とシアトルショッピングに出かけてきます。

行ってきまーす。