仕事が一段落したので、レンタルビデオを借りてきました。
ウッディーアレン監督のMidnight in Paris
音楽といい映像といい、ロマンチックなパリを楽しませてもらいましたが、それよりも凄かったのが主人公がタイムトラベルで出会う世界名高いアーティストや作家たち。
ピカソ、ヘミングウェイ、フィッツジェラルドらが登場し、それぞれの主人公の性格が面白かったです。
さらに古い時代のパリはこういうカンジだったのかと想像をかきたてられて、さすがウッディーアレン監督は演出が洒落ていますね。
どの時代にさかのぼっても、いつも古い時代が輝いてみえるところが、ニクイメッセージだと思いました。
ビデオを買って、手元に置いておきたいお勧め100%の映画です。
サルコジ仏大統領夫人のカーラ・ブルコニが出演していましたよ。その他にも美しいフランスの女優たちに見とれてしまいました。
私が魅力的だと思ったのは、清楚な美しさが光るレア・セイドゥです。他の女優たちもそうですが、みな足がまっすぐで長くて、信じられないスタイルの良さです。