4月に向けてヨン様来日してくれないかな
極秘には何度も来ているけど公式には何年も来日してないし
そろそろ日本のテレビで見たいよーーといいつつ、やっぱりまだ
怪我の治療が最優先なんでしょうね。
太王四神記・・・戦いの準備
タムドクはチュムチの剣を10回以上かわし、チュムチを味方
に引き入れる。チュムチのシウ族の土地を返すと約束
ホゲは青龍の神器が百済にある事と積年の恨みをはらす
為に出陣したいと申し出る。
タムドクは百済を制圧するには、他の国々が百済に味方しない
ように外交を先んじるべきと解くが貴族達は納得せず。
タムドクは嘘の情報を巷に流布し、その上でホゲの出兵を
認めようという。
ホゲが東百済に到着するのを遅らせ、その間にタムドクは自ら
兵を率いて西百済へ出兵を決意。
キハはタムドクと一緒に死ぬ気だったが、今は生きる理由が
出来たと告白。
キハはこっそりタムドクの様子を見に行くが、スジニと楽しそうに
しているのを見て嫉妬する。
巷では青龍の神器がみつかった噂が流れ、さらに芝居を
通して「タムドク王は臆病者だ」と流布される。しかしこれはタムドクが
仕組んだこと。
タムドクは騎馬隊の出兵を認め、ホゲ軍より前線で戦え、ホゲ
軍には騎馬隊が到着するまで戦闘に入るなと命じる。
今回も見所満載ですが・・・・・
ヨン様の公式にあった書き込みの中から引用させて頂きますが、
スジニやチュムチがタムドクを呼ぶ時は「陛下(ペーハー)」では
なく「イングムニン」ですが、これは3人称なんだそうで、脚本家の
造語だという事です。多分、あまり親しみを感じない言い方なんでしょう。
またホゲを呼ぶ時、「ヨン家のホゲ」って言い方をしてますよね。
韓国ドラマ定番の3角関係について
タムドクーホゲVSキハにするつもりだったけど、全然視聴者が
キハとホゲの関係に興味を持たないので、結果的に
キハースジニVSタムドクになったみたいですね
今回は場面のはしはしにタムドクの王としての器の大きさが
垣間見えました。
チュムチと闘っていたけど、危なくなったら彼を助けた
チュムチに「シウ族の土地を返すから」「私は見捨てない」と
断言。でもあえてチュムチに忠誠を誓わせない
ホゲが自分の軍隊を自分のものだけのように思っているのに
対し、タムドクは「お前の軍も高句麗の民だ。巻き添えにするな」と言う。
ホゲが対抗心で出兵するのに対し、タムドクは「ホゲの軍も
自分の民だから協力する」という。
とにかく度量が広いっていうか、懐が深いっていうか、慈悲深いって
いうか・・・こんな完璧な王様がこの世にいたら、民は幸せだなあ
とつくづく思います
(どっかの皇太子は自分の奥さんと子供の事しか考えてない・・・
情けないったら)
今回のスジニちゃんはお酒ばっかり飲んでますが大丈夫?
その若さで飲む飲む・・・しかも酔ったら男に絡むって
これでもセオの末裔・・・
タムドクがほっとけずに「目の届くところにいなさい」っていう気持ちも
わかります なんていうか・・・麗しき兄と妹のような?
この二人、恋になっていくのかしら?
キハの怖い目・・・わかるわーー
私もあんな風に構ってもらってにこにこされたら超ご機嫌になっちゃう
けど見ている身としては「嫉妬」の炎で一杯になっちゃう。
それでもタムドクはキハが好きなんだよねーー
時代が違っていたらねーー (いや時代が違ってても結ばれない
運命か・・・・)
ホゲもいじらしいのは認めるけど、正直、あんたの恋はどうでも
いい・・・と思ってしまうから不思議です。
そうそう・・・コ将軍を演じている方ね・・この人が出てると
「ああ韓国史劇だあ」と思うんです。
なんせ、この人、王様とか身分の高い人のお側付の役が多くて
「この人がいれば安心」みたいな雰囲気があるんですよ
「冬ソナ」で言えばキム次長みたいな役割かな?
もう一人の「キム次長」的役割なのが、ヒョンゴで。
タムドクに「先生(ソンセン)」って呼ばれて「先生って私のこと」と
無邪気に喜んでいるのが微笑ましい人ですね。
さあ、いよいよ次回は「名台詞出現」お楽しみに。