気候のせいか、とにかくだるいですねーー
ここの所、眠いのに眠れなくて眠剤を飲むことがあるのですが、これも
また辛いです
太陽と海の教室
学校が受験の為に文科省の定める授業数を満たしていない事を
告発しようとした校長。しかし理事長によって止められる。
オカルト趣味の真由は実は施設からひきとられた子で、本当の親を
探していた。
櫻井先生は真由のオカルト趣味に付き合うことで解決
まず、この真由ちゃんのエピソードには違和感を感じました。
だって施設から引き取られた時から両親には心を開かなかった
ようだけど、それでもあんなに大きく育ててもらって、お金がかかる
私立の高校に入れてもらって・・・実の親でも中々出来ないような事を
してもらっているのに、感謝の気持ちが一つもない。
真由が言うほど、両親は悪い人達じゃなくて、むしろ娘の様子に戸惑って
いる感じ。これは完全に真由の被害妄想と言えるでしょう。
だんだんこの真由ちゃんが何に腹を立てて、何に傷ついている
のか分からなくなってきました。
誕生日がない事は・・しょうがないと思いますが、それだけであそこまで
変になるっていうのもなんだかなあ
でも、そもそもあんな私立の受験校にそういう境遇の女の子が入学
してくること自体、ありえないんじゃないかと
血筋がない部分を学歴で補うという野心家ならいるかもしれないけど。
櫻井先生が作った「ハッピーバースデーまゆ」の電飾。どうやって
作ったんでしょう。たった一人で作り続け、夜中の12時にオンする・・・
そもそもこの学校の生徒ってあまりにも長い時間、制服でうろうろしすぎ。
しかも夜中だろうと学校に行っちゃうすごさ
まさにありえないーー
と、思ったらこの学校、まだ夏休みじゃなかったのね
世間はもう夏休みが終わりそうなのに、このドラマではこれからが
夏休みなのかーーまるで湘南って常夏の国みたいだと思わない?
ドラマの始まりが4月?の設定にしては暑苦しすぎたよ
なんとも紛らわしい・・・・・
次回はいきなり自殺者が出るわけね。怒涛の結末へ?