ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ゴンゾウ・正義の味方

2008-08-28 16:59:03 | ドラマ・ワイドショー

 ゴンゾウ 

 

 ゴンゾウが病院で気づいた時、すでに捜査は終わっていた。手柄は

   全部佐久間がとり、佐久間は長期休暇へ。

 精神的に安定しなかったゴンゾウだが、拳銃を足にくくりつける

  事でハイに。

 佐久間が親の介護の為に休んでいることを知る。

 犯人は岡林ではなく、別にいる。ゴンゾウ達は独自の捜査を始める。

 

 いやーー一つの事件をここまで引っ張るってすごい。結局

  話は振り出しに戻ってしまったわけですが

  その背景にはゴンゾウの心の病の要因もあるわけで

  あの心の病は治るんでしょうか?捜査が終わったら自殺・・なんて事に

  ならないよね

 

 内野さんの狂気をはらんだ目ってのがいいのよね。単に演技力が

  あるっていうだけじゃなくて、これぞ「迫真の」って感じ。

  一方で、エンディングでおちゃらけてCDの宣伝をしている内野さんも

  面白いです。次はぜひコメディに

 

 筒井道隆君も役になりきってきましたよーー

  今までは多分「地」に近い役を演じていたんでしょうけど、今回の役は

  本当の意味で「演技開眼」になりそうな気がします

  まあ・・いつものまったりした筒井君も好きですけどね。

 

 有馬稲子さんもやっぱり綺麗だなあと思います。絶世の美女は

  車椅子に乗って暴言を吐いても素敵です

  心の中では息子に感謝しつつも、口をひらけば悪態しかつけない老人を

  本当によく演じていらっしゃると思いました。存在感ありますよね。ほんと。

 

 そして加藤虎之助君が再び登場

  何とかこの先も「ちりとてちん」並みの活躍をして欲しいですが。

  彼の孤独そうな目って母性本能を刺激するんですよね

  ほっとけないっていうか。これは「売り」かもね。

 

 とりあえず、真犯人は誰か。もしかして警察内部にいるのか?

 

 正義の味方 

 

 良川家の法事の仕切りを任された槇子は容子に全部やらせる。

 嫁姑のバトルはすさまじいことに。

 槇子と容子の母が実は名家の出で、槇子の性格は母譲りで

  ある事がわかる。

 

 お母さんの「何があっても微笑み返しよ」には笑いましたが・・・

 (この意味・・・若い人はわからないよね。キャンディーズのラストソング

 「微笑み返し」にひっかけているのよ)

   そう、どんな嫌味を言われてもにっこり微笑んで「あらお母様」と

  言っていればそれでいいのかなあと・・・お勉強になります。

 でも、槇子さんもすごいよね。初対面の親戚を前に説教したり、

 どういうわけか子供の進学先を知っていたり・・・これは気が利くというより、

 データ収集した容子の力が大きいのでは?

 本当に「いい嫁」になるのは容子の方よね

 

 すっかり騙されている良川さん 結婚してもボロを出さない

  槇子さんにはある意味脱帽

  っていうか、こんなに簡単に騙される男なら苦労しないんだけどね。

 

 二世帯住宅の話が出てましたが、二世帯の場合、親がお金を

  出すのが当然なんですか

  「親の務めです」とか良川さんの親が言ってましたっけ

  貯金が1億ってのもすごいなあ

  あ・・でも、結局二世帯は中田家の方になるんでしょうか

  着々とお母さんの思惑通りにいくわけで。本当に怖いのはお母さんだった?

  (しかもいつもどんな時でも笑ってるしね なかなか真似できない)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明石家さんちゃんねる

2008-08-28 16:58:28 | 宝塚コラム

 テレビ欄をみたら「宝塚」って入っていたので、思わず見て

しまいました。「明石家さんちゃんねる

「史上初」とかいうので、何だ?と思ったら、バラエティ番組が

稽古場まで潜入したのは初めてって事で

ここらへんは関西人のコネのおかげか?みたいな・・・・・・

で、現在大劇場で公演中の雪組さんのところへ行ったわけです。

 

 新人公演組さん・・・お疲れ様です。

公演終了後の劇場のロビーで水&白羽と新人公演組が話して

いたのですが、そうかーー新人公演組さんはこれから稽古だもんね

バラエティの為に貴重な時間を削ってくれたわけですね。

それにしても・・・・「音楽学校の掃除の時間に起きてしまった」エピは

笑ったというか、私的には「え?大丈夫だったの?」という白羽さんの

超緊張した一瞬の顔が素敵でした

やっぱり、それって大変な事で「叱られる」事の大変さがわかる顔でした。

 

 沙のえる様はさんまちゃんと同期?

要するに舞台デビューが同じ年だったというだけなんですが、さんまちゃんに

早く辞めて。一緒に漫才しよう」と言われているのを見て

「さすがに宝塚随一のコメディエンヌだなあ」と思いました。

M1グランプリ見て研究してる」ってそれは男役じゃなくて、ギャグ?

ここらへんの笑いのツボが楽しかったです。

 

 瀬川瑛子似の凰稀かなめ?

いやーーこの台詞に固まったかなめファンも多かったのでは?

っていうか「よくもまあ・・・ヅカファンじゃないから言えるかも」って思いました。

確かに似ているかもって・・・言われて見れば?

 

でも、それを言うなら「音月桂は塚本崇史似」だよね

金髪で笑顔がかっこいいかなめちゃんに我が娘はトロけており

私はひたすらちらっと映る彩吹真央に「ゆみこちゃーーん」と声援を

送っていました。

つまり、親子で並んでテレビ見て「かなめちゃーん」「ゆみこちゃーん」と

応援合戦をやっていたわけで。これって中々笑えるシチュエーションかも

 

 男役について

好きな俳優さんの真似をするとかいうのは、よく聞くことですよね

また、つい出てしまうしぐさで音月桂の「座る時も男になってしまう」って

いうのはよくある話。彩吹真央の「トイレで男に間違えられる」エピも

楽しかったけど、「男の人と歩かない」という気の使い方はさすがです

(ファンですから・・・何でも素敵に見えるのよ)

 

 工藤静香と飯島直子が下品に見えた・・・・

まず、久しぶりに工藤静香を見たんですけど、一体何物?あれで人妻?

母?肌の汚さ、化粧や服装のけばいこと

飯島直子もだけど、二人とも水商売の女性に見えて、あまりにも

タカラジェンヌとは剥離していましたわ

っていうか、今時、タカラジェンヌみたいに品のいい(それでも昔に比べたら

随分現代的になったけど)女性達の方が珍しいのよね

そういう意味では貴重な存在だわあ・・・・

 

 だるまさんがころんだ・・・・

全然「だるまさんがころんだ」になってないけど面白かったです。

音月&白羽コンビは一瞬「え?」って感じでしたが、そうかーー同期

なのかーー(でもやっぱりあのポーズはトップコンビで?)

彩吹真央のポーズは最高にかっこよかったです。

お世辞抜きに

AQUA5の新曲はポップな感じでよかったですね。

途中でDVD映像に変わってしまったけど、ちゃんとしたのを見たいです。

 

年末にかけてAQUA5の活躍が増えるといいのですが

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする