玉木宏&吉高由里子が八戸でデートですって
何気に許せんっ だって玉木君は29歳だけど、吉高ちゃんは
まだ20歳だよーーー
「ラブ・シャッフル」で意気投合したってのはわかるけど
でも由高ちゃんには松田翔太の方が似合ってたけどなあ・・・・
でもまだ20歳のお嬢さんと泊りがけ旅行はまずいんじゃないかあ?
大河ドラマ、「龍馬」の次は「お江」だそうです
えーと、家光のお母さん 淀君の妹
でも「葵三代」で結構細かく
お江の事はやってたよね (岩下志麻さん最高っ
)
脚本は「篤姫」の方だそうですが、一体どなたが主役を?
全国の「こち亀」ファンはなんと思うんでしょうか?
香取・両さんの後輩・・・麗子さんは香里奈で中川がもこみち
ちなみに両さんのお父さんはラサール石井さんだそうです。
臨場
小松崎刑事部長の元に毎年、差出人不明の年賀状が届いて
いたが、今年は届かなかった。
アパートで女性の変死体。一見自殺に見えたが実は他殺。
犯人は隣の住人。目撃した老女は川に落ちて死亡。実は刑事部長の
実の母親だった。
何というか・・・事件そのものは大したことなかったです。
被害者のお母さんの夫がめちゃくちゃ若くて「もしかして?」という
予想はさせたものの、そうじゃなかったし。
言いたかったのは刑事部長の出生の秘密でした
「死者の声を根こそぎ拾う」のも被害者の声というよりは、老女のそれで
小さい頃に養子に出した母親が、人知れず息子の行方を
追いかけていた・・・という話。
刑事部長のカレーライス好きも実は産みのお母さんが作ってくれたもの。
(昭和30年代前半くらいにカレーライスかあ・・・ハイカラだなあ。
カレーのルーはない時代だから、SBのカレー粉に小麦粉いれて?)
やっぱり最後までなんとなく腰が落ち着かないドラマだなと思います。
チームワークが見えないし。
立原&倉石の関係もイマイチ不明・・・・
「ゴンゾウ」がよかっただけに・・・で、来週は最終回です。
アイシテル
トモアキは少年拘置所に収監されて、1年後に出所。
トモアキは祖母や父親が自分のせいで受けた仕打ちに悩み、
「生まれなければよかった」と悩む。
1年後に弟が生まれ、初めてトモアキは自分が犯した罪の重さに
涙を流す。
加害者も被害者も傷を乗り越え、笑顔に。
いかにも日本人が好きそうな結末だなあと思いました。
(足利事件で冤罪になった菅家さんも警察に謝られたら許しちゃったし)
恨みを引きずらないのが日本人らしさなんでしょうね
っていうか、前向きに生きないと自分が不幸だってあかるからかな?
これが韓国ドラマだと「魔王」みたいに、10年たとうが20年経とうが
「復讐」を企てるという話になるわけで。
ただ綺麗すぎる結末だなあとは思います。
被害者の家族が1年や2年でトモアキを許す・・・というか、とにかく
忘れようと思えるのかどうか
少年法によってプライバシーが守られ、1年で出所した彼を許す事が
出来る?
またトモアキの家族にしても、そんなに堂々と生きる事が出来るのかな。
弟が生まれて、その弟がトモアキの手をぎゅっと掴んだとき
その流す涙に感動しました この子役はすごいね
きっと演じていて嫌だったろうなと思います。学校でも苛められそうな
役だし。でも彼は見事に演じきりました
最優秀演技賞をあげたいわ
新しい命が生まれる瞬間や人が死ぬ瞬間を見たことのない人に
とっては「命の尊さ」ってよくわからないんじゃないかと思います。
ゆえに歯止めがきかないっていうか・・・・・
色々考えさせられた作品でした。