本日、天皇・皇后両陛下が帰国されます。
何だかとっても長く感じてしまいました
なんせ、お留守の間に代行されてた皇太子は、ヴィオラコンサートやら
国連関係会議の聴講やら、野球観戦やら、あまりにもお遊びが絶えず。
週刊誌に載った「廃太子」という言葉は知ってる筈だし、見ている筈なのに
全く意に介さないご態度で
ご夫婦そろって危機感がないっていうか・・・妃殿下の場合、ここまで
意に介さずいれる事自体、すでに病気じゃないのでは?
皇太子殿下 献血大会へ
第45回献血推進全国大会に出席の為、皇太子殿下は15日の
午後に長崎県に入り、ハウステンボスなどをご見学。
「オランダに滞在した事を思いだします」と感想を。
11日に元気に3時間以上野球を観戦した妃殿下は欠席。
理由はわからず。
16日に献血大会に出席し、献血への理解を求める言葉を述べた。
体験者の発表で、光武綾さんという方が、7歳で小児がんのために
亡くなった息子さんの思い出を話した。
副作用を抑える為に大量の輸血をした事などに触れ
「みなさんの善意は私達残された家族をも救ってくれた」と涙ながらに
謝意を示した。
皇太子殿下は式典後、光武さんに
「うちの娘も7歳です」
「寂しくないですか」
と声をかけられた。
光武さんは「息子の名前を覚えて下さっていて嬉しかった」と言った。
この「うちの娘も7歳です」「寂しくないですか」の言葉は長崎の
地方新聞に載ったようで、全国紙には載ってないようですね。
正直、恥ずかしくて載せられないのかも。
子供を亡くした親に対して
「うちの娘も7歳です」って・・・・だからどうだというのよーー
光武さんの息子さんは今、生きていたら10歳ですのに。
「寂しくないですか」・・・・寂しいに決まってるでしょう?
何でわざわざそんな事を聞くの?何が言いたいの?内親王様は
健康な7歳児でようございましたね・・・とでも言って欲しい
ゆえに「息子の名前を覚えて下さって・・・」というちんぷんかんぷん
な答えになったのだと思いますが、皇族がこういう場所で言葉を
かける場合はそれが相手にとって「癒し」にならないと意味がないのです。
一般人でも上記のような心ない発言はしないと思います
「今日は体験談をありがとう。辛いお話をよくして下さって。
さびしいでしょうけど息子さんお為にも頑張って生きて下さいね」
というのが筋ってもんじゃないのかしら
どんな時にも「雅子・愛子」を連発する皇太子の悪い癖が出ちゃった
なあと思います。
突っ込めば、普通、こういう風に慰め役をするのは妃の方。
単独公務をするからこういう失言を引き出すのかもしれません。
11日、2時間半の予定を大幅に延長してずっと野球観戦していた
皇太子妃が何で地方公務に出られないのか不思議です
「暑さに配慮」「体調に配慮」なんて言い訳、きかないって。
皇太子はハウステンボスで「オランダの思い出」を語ったようですが
こんな時にも私的な思い出かあ・・・しかも病院や施設訪問なし。
見学先でばちばち写真を撮っていたとか
一体何の為に公務をしているのか・・・・・
去年は皇太子が海外に行っていたので、紀子妃が代理で単独
公務でした。その時は和気あいあいといった感じで、献血して
いる人達も嬉しそうだったけどなあ
皇太子はもう少し公務先の事についてきちんと「進講」を受けるべきでは?