南京で開催予定だった「ジャパンウイーク」が延期になったそうですね。
原因は名古屋の河村市長の「南京大虐殺はなかった」発言だそうです。
市長はその後「組織的な虐殺はなかった」と言い換えています。
SKE48のコンサートも中止だそうで。
でも個人的には「別にいいじゃん。何も南京でジャパンウイーク開催しなくたって」
ってな気持ちですね
そもそも「南京大虐殺」のほとんどが捏造である事は、ちょっと調べればわかること。
戦争中であった事。中国側兵士が民間人に紛れていた事・・などから、ある程度の
殺害はあったにせよ、それが30万とかいう数字にはならない。
いかんせん、当時は戦争中でした
日本において3月10日は「東京大空襲」の日です。
それこそ、何の罪もない民間人が絨毯爆撃で殺戮された日。でも、アメリカは
謝罪しましたか?首謀者のルメイは?これってまさに「勝てば官軍」でしょ。
戦争中に空爆して何が悪いって事でしょう?
なにゆえに殊更、日本の行いだけが責められ、それに加担する日本人が多いのか。
それを「正義」と思える人がいるという事が信じられません
ゆえに南京でのジャパンウイークなんてやらなくていいんじゃないの?
最高の人生の終わり方
一応、挫折せずに見ていますが低視聴率にあえいでいるせいか、展開が
めちゃくちゃになってきたなあ・・・という印象です。
賢人の病気の件 → 家族に知らせないで欲しいという兄の気持ちはわかるものの
そういう事を言ってるとストーリーが続かないんじゃないかと。
弟だけが知っているという事実が兄弟間の感情の剥離を
感じさせますね。次回は実の母親が出てくるそうですが、唐突な
印象。本編と関係ないような?
殺された刑事の件 → 「結婚しました」「子供が出来ました」と言って、急に
優しい先輩になった刑事さん。この時点で「死ぬな」と予想が
ついてしまうことが怖い
この事件、葬儀屋がどう関わっていくわけ?
岩田とかいうおじいさんの件・・・死んでたんだーーしかもあの女刑事の
おじいちゃん。何で真人の前にだけ姿を現してたの?
今後、その理由付けをきっちり描いてくれないとね。
聖なる怪物たち
とうとう真実を突き止めた司馬先生はいいとして。
いや・・よくもないか。死んだ人の血液をいつまでもとっておくって・・・あり?
それに無造作に紙袋に入れて渡してたけど、あれじゃちょっと・・・・
まあ、知りすぎた男として逮捕されちゃって。急激な展開に唖然としたけど
仕方ないかなあ。
理解できないのは日向家のお姑さん。
山本陽子さんには悪いけど、あの役、演じててストレスたまりませんか?
つい先日、息子の先妻をひっぱたいて「もうこの家に出入りするな」って言ったのに
昨日は、一緒にショッピング?
いくら圭子の態度が気に入らないからってこの変わり身の早さ
そこで仕入れた情報(圭は圭子の子供じゃない)を鵜呑みにして圭子を責めたかと
思うと、「全ては日向家の為」の一言で「あなたこそ日向家の嫁よ」と大絶賛し
前妻を追い落としにかかるとは
さらに・・・あの赤ちゃんは圭子の旦那の血すら引いていないの?
その真実をしった夫婦はどうなる?
これはこれでいい展開だなあと。
最後から二番目の恋
このたらたらしたドラマを見続けている理由は、中井貴一と小泉今日子の
丁々発止のやりとりがみたいから。
ドラマのラストに出てくる長い長い言いいは本当に面白いです。
でも、千明は真平と付き合っているんでしょう?
なのにおにいちゃんとばかり話が弾むのってやばいんじゃないかと。
そういうのをもうずっと繰り返しているのに、何ともならないっていうのもじれったい。
回転寿司のお皿・・・3つのお寿司がカピカピになって延々と回り続け、最後には
捨てられてしまう事に自分たちを重ねるって無理があるんじゃないの?
何もそこまで自分達を卑下しなくてもねーー
(昼間からビール飲めるご身分なのに)